ocep_metatype_config.xsdファイルは、オブジェクト・クラスをその属性定義にバインドするための構成要素および属性を記述します。
この付録の内容は次のとおりです。
binding要素を使用すると、オブジェクト・クラスおよび属性定義の実装のバインディングを指定するString値を指定できます。たとえば、オブジェクト・クラス定義におけるjmx:EventChannelの値は、そのオブジェクト・クラスをタイプEventChannelのJMX MBeanにバインドします。このbinding要素を使用する際に、プロトコルを指定する必要はありません。プロトコルは、含んでいるオブジェクト・クラス定義から明白であるためです。
この要素には、子要素も属性もありません。