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クラスタへのノードの追加

「恒久的なHadoopノード」、「エッジ・ノード」、および「クラスタ・コンピュート」ノードを追加することで、クラスタを拡張できます。

さまざまな種類のノードについては、「Oracle Big Data Cloud Machineノードについて」を参照してください。

トピック

クラスタへの恒久ノードの追加

「永久的な」ノードを作成して起動した後で、追加の「永久的な」ノードをクラスタに追加することができます。 永久ノードには、「恒久的なHadoopノード」と「エッジ・ノード」があります。

永続ノードをクラスタに追加するには:
  1. Oracle Sales担当者に連絡して、追加するパーマネント・ノードの数でサブスクリプションを延長してください。 永久Hadoopノードとして何台使用されるのか、エッジ・ノードとして何台使用されるのかについては言及する必要はありません。 下のステップでその選択を行います。

    サブスクリプションにノードが追加されると、電子メール通知が届きます。

  2. Big Data Cloud Serviceコンソールに移動します。
  3. ノードを追加するクラスタを見つけ、メニュー・アイコンをクリックして、「拡張」を選択します。
  4. clusternameを拡張ダイアログ・ボックスで、永続Hadoopノードになる余分なノードの数とエッジ・ノードの数を選択します。 その後、Clouderaの管理者パスワードを入力して、「拡張」をクリックします。
    追加のノードをエッジ・ノードとして割り当てるには、4つのパーマネントHadoopノードが必要です。 たとえば、クラスタに3つの永続Hadoopノードがあり、2つ以上のエンタイトルメントを購入した場合は、永続Hadoopノードとして割り当てる必要があります。 次に、5番目のノードを永続的なHadoopノードまたはエッジ・ノードとして割り当てることができます。 クラスタにすでに4つのノードがあり、さらに多くのノードに対するエンタイトルメントを購入した場合は、永続的なHadoopノードとエッジ・ノードの任意の組み合わせとして割り当てることができます。
正常に終了すると、新しいステータスがサービス・コンソールの「クラスタ・サマリー」ページと「クラスタ詳細」ページに表示されます。 なんらかの理由でプロセスが失敗した場合は、「通常のプロセスが中断した場合のノードの追加」を参照してください。

通常のプロセスが中断した場合のノードの追加

バックグラウンド・サービスの問題などにより、クラスタにノードを追加するプロセスが中断する可能性があります。 その場合、ノードをクラスタにassignedすることはできますが、addedを実行することはできません。 その場合は、以下のタスクを実行してプロセスを完了することができます。

クラスタにノードを追加するプロセスを完了するには、プロセスが停止している場合は、次のようにします:
  1. 「クラスタ詳細」ページに移動し、「使用可能ノード」タブをクリックします。 ノードを追加したがプロセスが完了していない場合、またはプロセスが失敗した場合は、これらのノードがこのページに表示されます。
  2. 「使用可能なノードでクラスタを拡張」をクリックします。
  3. clusternameダイアログを拡張ボックスには、追加可能なノードの数が表示されます。 ダイアログ・ボックスには、追加するノードに応じて異なるメッセージが表示されます。
    クラスタ内の永続ノードの最終的な数が5つ以上になる場合、永続的なHadoopノードとして割り当てる数とエッジ・ノードとして割り当てる数を選択するように求められます。 クラスタ内の最初の4つのノードは、永続的なHadoopノードでなければなりません。 各タイプとして割り当てる数を選択し、Clouderaパスワードを入力して、「拡張」ボタンをクリックします。
    4番目の永続Hadoopノードに入るだけでは、1つまたは別のタイプとして永続ノードを割り当てるように求められません。 あなたのClouderaパスワードを入力し、「拡張」をクリックするだけです。
    正常に終了すると、新しいステータスがService Consoleの「クラスタ・サマリー」ページと「クラスタ詳細」ページに表示されます。