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アラート・ログ・エントリの表示およびエラーの確認

DBaaSモニターを使用してアラート・ログを定期的にレビューすることにより、データベース・システムが正常に動作しているかどうか検証できます。

アラート・ログは、次を含むメッセージの時系列ログです。

  • 起動時に使用されるデフォルト以外の初期化パラメータ

  • STARTUP、SHUTDOWN、ARCHIVE LOG、RECOVERおよびCREATE/ALTER/ DROP DATABASE/TABLESPACEなどの管理処理

  • LGWRなどの特定のバックグラウンド・プロセスの関数に関連するメッセージおよびエラー

  • 内部エラー(ORA-600)、ブロック破損エラー(ORA-1578)およびデッドロック・エラー(ORA-60)

アラート・ログのエントリを表示する手順:

  1. DBaaSモニターの任意のページで、「Database」ドロップダウン・メニューから「Alerts」をクリックします。

  2. 最初のドロップダウン・リストで表示列を選択し、2番目のドロップダウン・リストで条件を選択し、ボックス内に検索値を入力することにより、特定の値を検索します。 次に、検索アイコンをクリックします。

DBaaSモニターの「Home」ページの「Alerts」ボックスには2つのセクションがあり、それぞれクリックすると詳細が表示されます。 1つ目のセクションには、すべてのメッセージの合計数が示されます。 もう1つのセクションには、過去7日間にアラート・ログに記録されたエラーの数が示されます。 アラート・ログ内のエラーを表示する手順:

  1. DBaaSモニターのホーム・ページで、「Alerts」ボックスの「ERRORS」をクリックします。

  2. 「Alerts」ページで、最初のドロップダウン・リストから「Type」を選択し、3番目のフィールドに検索基準を入力します。 次に、検索アイコンをクリックします。

    アラート・ログに記録されたエラーが表示されます。