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計算ノードのリブート

場合により、Oracle Database Cloud Serviceに関連付けられた計算ノードのリブートが必要になります。 この操作を実行するには、次の手順に従います。

注意:

計算ノードのリブートは、計算ノードの再起動とは異なります。 データベース・デプロイメントの再起動で説明しているように、計算ノードを再起動すると、計算ノードを実行しているCompute Cloud Serviceインスタンスが停止され、削除されてから、計算ノードに対して新しいCompute Cloud Serviceインスタンスが作成され、起動します。 計算ノードのリブートでは、Linuxコマンドを使用して、計算ノードを実行しているCompute Cloud Serviceインスタンスを再起動します。

  1. opcユーザーとして、計算ノードに接続します。

    詳細な手順は、「Secure Shell (SSH)経由での計算ノードへの接続」を参照してください。

  2. rootユーザーのコマンド・シェルを起動します。
    $ sudo -s
    #
    
  3. 計算ノードを再起動するコマンドを入力します。
    # reboot
    

    注意:

    haltshutdownまたはshutdown -hコマンドを使用して計算ノードを停止しないでください。 そのようにすると、計算ノードは無期限に停止し、計算ノードを再起動するにはOracle Cloudシステム管理者による手動操作が必要になります。

    計算ノードに対する接続が閉じられ、計算ノードは再起動します。