Provision New Oracle Database Cloud Service: Service Detailsは、新しいデータベース・デプロイメントを作成するために使用するProvision New Oracle Database Cloud Serviceウィザードのページです。 詳細は、データベース・デプロイメントの作成を参照してください。
次の表はProvision New Oracle Database Cloud Service: Service Detailsページ上に表示される主要な情報を示しています。
ナビゲーション領域に表示される項目
要素 | 説明 |
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<Previous |
クリックするとProvision New Oracle Database Cloud Service: Serviceページに戻ります。 |
Cancel |
クリックすると、新しいデータベース・デプロイメントを作成しないでProvision New Oracle Database Cloud Serviceウィザードがキャンセルされます。 |
Next> |
クリックすると「Provision New Oracle Database Cloud Service: Confirmation」ページに進みます。 |
「Database Configuration」セクションに表示される項目
要素 | 説明 |
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DB Name(SID) |
データベース・インスタンスの名前。 名前には次の要件があります。
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PDB Name |
(Oracle Database 12cでのみ利用可能。) デフォルト・プラガブル・データベース(PDB)の名前。 名前には次の要件があります。
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Administration Password Confirm Password |
次の管理者ユーザーのパスワード。
パスワードについては次の要件があります。
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Usable Database Storage (GB) |
実際のデータベース・データ用の記憶域の量(単位はGB)。 |
Total Data File Storage (GB) |
オペレーティング・システムと製品バイナリ、サポート・ファイル、データベース・データおよび構成ファイルなどのための領域など、デプロイメントに割り当てられる記憶域の容量の計算値(単位はGB)。 |
Compute Shape |
新しいデータベース・デプロイメントの各計算ノードの、Oracle Compute Unit (OCPU)の数とメモリー(RAM)容量。 Database Cloud Serviceには、いくつかのOCPU/RAMの組合せがあります。「計算能力」を参照してください。 |
SSH Public Key Edit |
データベース・デプロイメントに関連付けられた計算ノードにSSHクライアントを使用して接続する際に認証に使用するSSH公開鍵。 「Edit」をクリックして公開鍵を指定します。 公開鍵の値を含むファイルをアップロードするか、公開鍵の値を貼り付けるか、またはシステムによって鍵ペアを自動的に作成できます。 値を貼り付ける場合は、値に改行が含まれたり、最後に改行が使用されていないことを確認してください。 |
Advanced Settings: Listener Port |
Oracle Netリスナーのポート番号。 このポート番号は、1521以上5499以下にする必要があります。 |
Advanced Settings: Timezone |
新しいデータベース・デプロイメントのタイム・ゾーン。 デフォルトは「Coordinated Universal Time (UTC)」です。 |
Advanced Settings: Character Set |
データベースのデータベース・キャラクタ・セット。 データベース・キャラクタ・セットは、次のものに対して使用されます。
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Advanced Settings: National Character Set |
データベースの各国語文字セット。 各国語文字セットは、SQLの |
Advanced Settings: Include "Demos" PDB |
(Oracle Database 12cでのみ利用可能。) 「Demos」PDBがデータベースに含まれるようにします。 このPDBには、メモリーおよびマルチテナントなど、多くのOracle Database 12cの新機能のデモが含まれています。 このPDBを含めるには、「Usable Data File Storage」が少なくとも25GBである必要があります。 |
「Backup and Recovery Configuration」セクションに表示される項目
要素 | 説明 |
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Backup Destination |
デプロイメントのバックアップを構成する方法を制御します。
バックアップとバックアップの構成の詳細は、Database Cloud Serviceのデータベース・デプロイメントのバックアップについてを参照してください。 |
Total Estimated Monthly Storage |
データ・ファイルおよびバックアップのための記憶域。 |
NFS Remote Backup |
データベース・デプロイメントのバックアップを格納するNFSリモート・バックアップ・ロケーションのパス。 このパスの形式は、次のいずれかとなります。 hostname:absolute-path ip-address:absolute-path |
「Networks」セクションに表示される項目
要素 | 説明 |
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Public Access Network |
このデータベース・デプロイメントを使用可能にするネットワーク。 |