基本的な情報のパラメータを入力します。
Basic Infoページに次の値を指定できます。 Basic Infoページは、FTPアダプタをトリガーまたは起動領域にドラッグしたときに表示されるウィザードの最初のページです。
次の表に、Basic Infoページに表示される主な情報を示します。
要素 | 説明 |
---|---|
What do you want to call your endpoint? |
他のユーザーが接続について理解できるようにわかりやすい名前を指定します。 たとえば、
FTPReadWriteConnection とします。 名前に使用できるのは、英字、数字、アンダースコアおよびハイフンです。 次のものは使用できません。
|
What does this endpoint do? |
必要に応じて、接続の職責の説明を入力します。 例: |
Do you want to define a schema for this endpoint? |
転送するファイルのスキーマ形式を定義する場合は「Yes」を選択します。 スキーマは不要で不透明なファイル(GIFまたはPNGファイルなど)を送信する場合は、「No」を選択します。 注意: トリガー(インバウンド)方向でFTPアダプタを構成する場合、スキーマの選択はサポートされません。 「Yes」を選択してスキーマをアップロードした場合、それは使用されません。 「No」を選択して、ファイルを添付として転送する必要があります。 |
Do you want to create a new schema or select an existing one? |
オプションを選択します。
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Do you want to encrypt or decrypt the message? 注意: この選択は、起動(アウトバウンド)方向でのみ使用可能です。 |
転送するファイルをPretty Good Privacy (PGP)暗号化を使用して暗号化または復号化する場合、このチェック・ボックスを選択します。 このチェック・ボックスを選択した場合、このウィザードの後半でPGP Configurationページが表示されます。 |