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Oracle Messaging Cloud Service呼出しのメッセージ・プロパティの構成

統合についてOracle Messaging Cloud Service呼出しメッセージの値を入力します。

トピック

Oracle Messaging Cloud Service呼出しのMessagesページで実行できる操作

Oracle Messaging Cloud Serviceについて次の呼出しスキーマ・メッセージング・パラメータの値を指定できます。

  • 渡すスキーマ・ファイルが不透明なメッセージかどうかを指定します。
  • メッセージの定義を指定します。
  • スキーマXSDファイルの場所を指定します。
  • スキーマ要素を選択します。

Oracle Messaging Cloud Service呼出しのMessagesページに表示される内容

次の表に、Oracle Messaging Cloud Service呼出しの「Messages」ページに表示される主な情報を示します。

要素 説明

Specify a definition for the message

渡すスキーマが不透明なメッセージ(たとえばGIFまたはPNGファイル)である場合は選択解除します。 このチェック・ボックスを選択解除すると下のフィールドは無効になります。

Provide a location to the XSD that describes your message

BrowseをクリックしてXSDファイル(たとえば、/net/myhost/scratch/omsc/costs.xsd)を選択します。

選択すると、内容が表示されます。

Oracle Messaging Cloud Service接続では、Integration Cloud Service環境で自己解決可能な完全XSDが必要です。 他の子スキーマのインクルードまたはインポートを明示的に実行するすべてのスキーマ・ファイル(XSD)は、自己解決可能であることが必要です。 そうでない場合、スキーマ(XSD)はOracle Messaging Cloud Service接続によって消費されません。

Select the schema element to use in this integration

この統合で使用するスキーマ要素を選択します。 使用可能な要素は選択したXSDファイルに対応します。