機械翻訳について

Integration Cloud Serviceへのマップ・ファイルのインポート

シナリオによっては、Integration Cloud Serviceマッパーでは実行できない、XSLTタスク(変数の作成、テンプレートの使用など)を実行する必要があります。 そのようなケースでは、統合をエクスポートしてからOracle JDeveloperにインポートし、Oracle JDeveloperのXSLTマップ・エディタでマップ・ファイルに対してこのような高度なタスクを実行し、マップ・ファイルを保存してからIntegration Cloud Serviceに再インポートすることができます。 マップ・ファイルは、Oracle JDeveloperのOracle Service Projectに基づく必要があります。

注意:

Integration Cloud Serviceのマッパーにインポートされたマップ・ファイルを編集することはできません。
  1. 右上の「Designer」アイコンをクリックし、「Integrations」をクリックします。
  2. マップ・ファイルのインポート先の統合をクリックします。
  3. マッパー・アイコンをクリックしてメニューを表示します。
  4. Importをクリックします。

  5. Browseをクリックして、マップ・ファイル(.xsl)を選択します。 エクスポートするのは統合全体ですが、Integration Cloud Serviceにインポートして戻すのは統合全体ではないことに注意してください。 エクスポートした統合のマップ・ファイルのみをIntegration Cloud Serviceにインポートします。