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NetSuiteアダプタ呼出しの操作プロパティの構成

統合についてNetSuiteアダプタの呼出し操作の値を入力します。

NetSuiteアダプタ呼出しのOperationsページで実行できる操作

NetSuiteアダプタについて次の呼出し操作の値を構成できます。

  • 実行する操作を選択します。
  • 操作を実行するビジネス・オブジェクトを選択します。

NetSuiteアダプタ呼出しのOperationsページに表示される内容

次の表に、呼出しの「Operations」ページに表示される主な情報を示します。

要素 説明

Select Processing Options

この機能は現在使用できません。

Select Operation Type

ビジネス・オブジェクトに対して実行する操作のタイプを選択します。
  • Basic

    • Add: レコードをシステムに追加します。

    • Delete: レコードをシステムから削除します。

    • Get: システムでレコードを問い合せます。

    • Update: システムの既存のレコードを更新します。

  • Miscellaneous

    特定の操作を選択します。 「Miscellaneous」を選択した場合、ビジネス・オブジェクトを選択する必要はありません(「Select Business Objects」表は表示されません)。
    • GetBudgetExchangeRate: 予算為替レートに関連するデータを取得してフィルタ処理します。

    • GetConsolidatedExchangeRate: 総合為替レートに関連するデータを取得してフィルタ処理します。

    • GetCurrencyRate: 現在の通貨レートを取得してフィルタ処理します。

    • GetItemAvailability: 指定のアイテム・リストに対してインベントリの使用可能性を取得します。

    • GetPostingTransactionSummary: アカウントの実際のデータのサマリーを取得します。

Filter by object name

先頭から文字を入力すると、ビジネス・オブジェクトの表示がフィルタ処理されます。

Select Business Objects

使用するビジネス・オブジェクトを選択します。

Your Selected Business Objects

選択したビジネス・オブジェクトが表示されます。

Processing Options

このリンクを選択して、操作を実行する際の、NetSuite Cloudアプリケーションのサーバー側処理の特定の機能を有効または無効にします。
  • Treat Warning As Error:

    選択すると、NetSuite Cloudアプリケーションによってエラーと表示されるすべての警告メッセージがエンドポイントによって処理されます。
  • Ignore Read Only Fields:

    選択すると、すべてのリクエストの際に読取り専用フィールドがエンドポイントによって無視されます。