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トリガーのIntegration Cloud Service Messagingの構成

統合についてトリガーのIntegration Cloud Service Messagingを構成します。 このダイアログが表示されるのは、Integration Cloud Service Messagingをトリガーとして統合に追加する場合です。

トピック

• トリガーのOracle Integration Cloud Service Messagingページで実行できる操作

• トリガーのOracle Integration Cloud Service Messagingページに表示される内容

詳細は、「Integration Cloud Service Messaging」、「メッセージをIntegration Cloud Serviceに公開する統合の作成」および「Integration Cloud Serviceをサブスクライブする統合の作成」を参照してください。

トリガーのOracle Integration Cloud Service Messagingページで実行できる操作

トリガーのOracle Integration Cloud Service Messagingを構成できます。 これを使用して、Integration Cloud Serviceのメッセージをサブスクライブできます。 メッセージのサブスクリプションは、Integration Cloud Service Messagingを使用して行います。

サブスクライブする公開済の統合を選択します。

トリガーのOracle Integration Cloud Service Messagingページに表示される内容

次の表に、トリガーの「Integration Cloud Service Messaging」ページに表示される主な情報を示します。

要素	説明
Select a Publisher	サブスクライブする公開済の統合を選択します。 サブスクライブ先のパブリッシャをあらかじめ作成しておく必要があります。 パブリッシャがアクティブである必要はありませんが、構成が完了している必要があります。 公開済の統合を選択してから次のタスクを実行します。 呼出しアダプタを統合に追加して、公開済の統合をサブスクライブします。 公開済の統合と呼出しアダプタの間でソースとターゲットのマッピングを実行します。 公開済の統合と呼出しアダプタの間でソース・エンリッチメントを構成します(オプション)。