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Oracle Java Cloud Service Instance OPCMのオンデマンド・バックアップの開始

次にスケジュールされているバックアップを待つ必要なく、すぐに全体バックアップを作成できます。

たとえば次のような状況で、サービス・インスタンスに大規模な変更を行うときにバックアップを作成します。

  • 元に戻すことが必要になる可能性がある構成変更の前

  • アプリケーションをデプロイする前

  • アプリケーションをデプロイした後

オンデマンド・バックアップはすべて、全体バックアップです。 詳細は、全体バックアップの内容を参照してください。

注意:

バックアップが進行中の間は、管理サーバーの起動を試行しないでください。

Oracle Java Cloud Serviceインスタンスのオンデマンド・バックアップを開始する手順:
  1. 「バックアップ」ページに移動します。
  2. 「今すぐバックアップ」をクリックします。
    「今すぐバックアップ」ダイアログ・ボックスが開きます。
  3. 「今すぐバックアップ」ダイアログ・ボックスで、次のオプションを設定します。
    オプション 説明

    データベースを含める

    データベースをバックアップするかどうか:

    • はい - データベースをバックアップします。

    • いいえ - データベースをバックアップしません。

    注意:

    Oracle Java Cloud Serviceは、サービス・インスタンスがOracle Database Cloud Serviceデータベース・デプロイメントに接続されている場合にのみ、データベースをバックアップできます。 バックアップされない項目を参照してください。

    永久に保持

    バックアップを無期限に保存するかどうか:

    • はい - バックアップを無期限に、または手動で削除されるまで保存します。

    • いいえ - サービス・インスタンスのバックアップのデフォルト保存期間の終了時にバックアップを削除します。

    注意:

    データベース・デプロイメント上で、データベースを含めるオプションを選択し、Oracle Real Application Clusters (RAC)オプションを有効にした場合、データベース・バックアップは永久保持されません。

    ノート

    バックアップに関する追加情報を提供する、最大255文字の自由形式のテキスト。 このテキストは、使用可能なバックアップのリスト内のバックアップに対する「ノート」フィールドに表示されます。

    バックアップが作成された理由や、バックアップ時点のサービス・インスタンスの状態などの、バックアップからリストアするときを管理者が判断できる情報を提供します。

  4. 「バックアップ」をクリックします。
「バックアップ」ページが更新されて、バックアップが進行中であることが表示されます。

バックアップが進行中の間は、サービス・インスタンスで他の管理操作は開始できません。

バックアップが完了すると、「バックアップ」ページの使用可能なバックアップのリストに追加されます。