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Oracle Java Cloud Service Instance OPCMのロード・バランサの無効化または有効化

Oracle Java Cloud Serviceインスタンスのロード・バランサを無効にしてメンテナンス中にサービス・インスタンスを中断することや、ロード・バランサを有効にしてメンテナンス後にサービス・インスタンスを再開することができます。

有効な場合、ロード・バランサはクライアントから受信したリクエストを、サービス・インスタンス内のOracle WebLogic Server管理対象サーバーに転送します。 無効な場合、ロード・バランサはこれらのリクエストの転送を停止しますが、かわりにメンテナンス・メッセージとHTTPステータス・コード503を示して応答します。

注意:

サービス・インスタンスのバックアップ中は、サービス・インスタンスのロード・バランサを有効化または無効化できません。
サービス・インスタンスのロード・バランサを有効化または無効化する手順:
  1. Oracle Java Cloud Serviceコンソールの「サービス」ページで、既存のサービス・インスタンスをクリックします。
    「概要」ページが表示されます。
  2. 「管理」をクリックします。
  3. 「ロード・バランサ」をクリックします。
  4. ロード・バランサのステータスの変更に使用可能なボタンをクリックします。
    • 有効なロード・バランサを無効化するには、「トラフィックの無効化」をクリックします。
    • 無効なロード・バランサを有効化するには、「トラフィックの有効化」をクリックします。