「ロード・バランサ」ページを使用して、Oracle Java Cloud Serviceインスタンスのロード・バランサのステータスを表示および変更できます。
「ロード・バランサ」ページから実行できる操作
「ロード・バランサ」ページから次のタスクを実行できます。
「ロード・バランサ」ページに表示される項目
次の表は「ロード・バランサ」ページに表示される主要な情報を示しています。
要素 | 説明 |
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「Oracle Java Cloud Service」リンク |
このリンクをクリックすると、 Oracle Java Cloud Serviceコンソールに戻ります。 |
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「メニュー」アイコンは、次のオプションを提供します:
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ページをリフレッシュする場合にクリックします。 ページが最後にリフレッシュされた日付および時間がこのボタンの横に表示されます。 |
トラフィックの無効化 |
「トラフィックの無効化」をクリックするとロード・バランサが無効化されます。 このボタンは、ロード・バランサが有効な場合のみ表示されます。 |
トラフィックの有効化 |
「トラフィックの有効化」をクリックするとロード・バランサが有効化されます。 このボタンは、ロード・バランサが無効な場合のみ表示されます。 |
バージョン |
Oracle Java Cloud Serviceインスタンスが実行中のOracle Traffic Directorのバージョン。 |
JDKバージョン |
Oracle Traffic Directorが実行中のJDKのバージョン。 |
コンテンツURL |
デプロイしたアプリケーションにHTTPを使用してアクセスするリソースURL。 サービス・インスタンスのプロビジョニング中に同じアプリケーションがデプロイされた場合、サンプル・アプリケーションのURLが表示されます。 |
ロード・バランサ・ステータス |
ロード・バランサの次のいずれかのステータス。
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オリジン・サーバー |
Oracle Traffic Directorがクライアントから受信したリクエストを転送し、クライアント・リクエストへの応答を受信する対象の各Oracle WebLogic Server管理対象サーバーのホスト名およびポート番号。 |
OTDノード数 |
このOracle Java Cloud ServiceインスタンスのOracle Traffic Director (OTD)ロード・バランサ・ノードの数。 |