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バックアップ・ポイントからのリストア

post

/api/v1.1/instances/{identityId}/{serviceId}/restoredbackups

指定されたバックアップ・ポイントからサービスをリストアします。

リクエスト

サポートされるメディア・タイプ
  • application/json
パス・パラメータ
identityId
タイプ: string
必須: true
Oracle Cloud Serviceアカウントのアイデンティティ・ドメインの名前。
serviceId
タイプ: string
必須: true
サービス・インスタンスのID。
本文のパラメータ
リクエスト本文では、リストア・リクエストの詳細を定義します。 太字は必須の値を示します。
ルート・スキーマ: RestoreBackupPayload
リクエスト本文では、リストア・リクエストの詳細を定義します。 太字は必須の値を示します。

レスポンス

サポートされるメディア・タイプ
  • application/json
202レスポンス
承認済
本文
ルート・スキーマ: RestoreBackupResponse
タイプ: object

次の例では、cURLを使用してRESTリソースに対するPOSTリクエストを発行することによってOracle SOA Cloud Serviceインスタンスをリストアする方法を示しています。 詳細は、「cURLの使用」を参照してください。

Oracle SOA Cloud Serviceインスタンスのバックアップからのリストアに関する項も参照してください。

cURLコマンド

curl -i -X POST -u joe@example.com:Welcome1! -d @restore.json -H "Content-Type:application/json" -H "X-ID-TENANT-NAME:ExampleIdentityDomain" https://api-host/paas/service/soa/api/v1.1/instances/ExampleIdentityDomain/ExampleInstance/restoredbackups
注意:: この例では、アメリカ合衆国でのURL接頭辞(soacs)を使用しています。 世界の他の地域のURL接頭辞の詳細は、「リクエストの送信」を参照してください。

リクエスト本文の例

JSON形式のリクエスト本文の例を次に示します。

{
 "backupId":"1386382930068" 
} 

バックアップIDを取得するには、「サービス・バックアップのリスト」を参照してください。

レスポンス・ヘッダーの例

レスポンス・ヘッダーの例を次に示します。

HTTP/1.1 202 Accepted
Date: Thu, 05 Feb 2015 22:08:03 GMT
Transfer-Encoding: chunked
Content-Type: application/json

レスポンス本文の例

レスポンスJSONドキュメントの例を次に示します。

{
 "operationName":"restore-backup", 
 "job_id":"2001",
 "target_uri":"https:\/\/api-host/\/paas\/service\/soa\/api\/v1.1\/instances\/ExmapleIdentityDomain\/ExampleInstance\/restoredbackups\/2001"
}