目次

• 図一覧
• 表一覧
• タイトルおよび著作権情報
• はじめに
  • 対象読者
  • ドキュメントのアクセシビリティについて
  • 表記規則
• 『Oracle Databaseデータ・カートリッジ開発者ガイド』のこのリリースでの変更点
  • Oracle Database 12cリリース2 (12.2.01)での変更
• 第I部 概要
  • 1 データ・カートリッジの概要
    • 1.1 データ・カートリッジの概要
    • 1.2 データ・カートリッジの使用
      • 1.2.1 データ・カートリッジのドメイン
    • 1.3 サーバーの拡張: サービスおよびインタフェース
      • 1.3.1 拡張可能サービス
        • 1.3.1.1 拡張可能型システム
          • 1.3.1.1.1 ユーザー定義型
          • 1.3.1.1.2 コレクション型
          • 1.3.1.1.3 参照型
          • 1.3.1.1.4 ラージ・オブジェクト
        • 1.3.1.2 拡張可能サーバー実行環境
        • 1.3.1.3 拡張可能索引付け
        • 1.3.1.4 拡張可能オプティマイザ
      • 1.3.2 拡張可能インタフェース
  • 2 データ・カートリッジ作成の概要
    • 2.1 データ・カートリッジ開発プロセス
      • 2.1.1 プロジェクトの実装
    • 2.2 データ・カートリッジのインストールと使用
    • 2.3 データ・カートリッジ・コンポーネントの要件とガイドライン
      • 2.3.1 カートリッジのスキーマ
      • 2.3.2 カートリッジのグローバル名
      • 2.3.3 カートリッジのエラー・メッセージ名またはエラー・コード
      • 2.3.4 カートリッジ・インストール・ディレクトリ
      • 2.3.5 カートリッジ・ファイル
      • 2.3.6 外部プロシージャの共有ライブラリ名
    • 2.4 データ・カートリッジ・デプロイメント
      • 2.4.1 データ・カートリッジのネーミング規則
        • 2.4.1.1 データ・カートリッジでのネーミング規則の必要性
        • 2.4.1.2 一意の名前書式
        • 2.4.1.3 データ・カートリッジのネーミング規則
      • 2.4.2 カートリッジの登録
      • 2.4.3 カートリッジのディレクトリ構造と標準
      • 2.4.4 カートリッジのアップグレード
      • 2.4.5 カートリッジ・オブジェクトのインポートとエクスポート
      • 2.4.6 カートリッジのバージョニング
      • 2.4.7 カートリッジの国際化
      • 2.4.8 カートリッジの管理
      • 2.4.9 データ・カートリッジ開発アプローチ
        • 2.4.9.1データ・カートリッジの計画作成
        • 2.4.9.2 データ・カートリッジの開発
• 第II部 データ・カートリッジの作成
  • 3 データ・カートリッジのオブジェクト型の定義
    • 3.1 データ・カートリッジのオブジェクトとオブジェクト型
      • 3.1.1 DataStreamデータ型の定義
      • 3.1.2 型本体の定義
    • 3.2 データ・カートリッジでのオブジェクト型に対するオブジェクト識別子の割当て
      • 3.2.1 データ・カートリッジでのオブジェクト型に対するOIDの指定
      • 3.2.2 データ・カートリッジでのOIDの割当ておよび使用
    • 3.3 データ・カートリッジでのコンストラクタ・メソッド
      • 3.3.1 型の作成
      • 3.3.2 オブジェクト型のインスタンス化
    • 3.4 データ・カートリッジでのオブジェクトの比較
      • 3.4.1 メンバー・ファンクションの実装
      • 3.4.2 単純なID属性がない型でのファンクションの実装
  • 4 PL/SQLによるデータ・カートリッジの実装
    • 4.1 メソッド
      • 4.1.1 メソッドの実装
        • 4.1.1.1 オブジェクト型の定義
        • 4.1.1.2 「Greatest Common Divisor(最大公約数)」ファンクションの定義
        • 4.1.1.3 オブジェクト型に対するメソッドの実装
      • 4.1.2 メソッドのコール
        • 4.1.2.1 メソッドをコールするための一般構文
        • 4.1.2.2 メソッドをコールするためのSQL構文
        • 4.1.2.3 メソッドをコールするためのPL/SQL構文
        • 4.1.2.4 SELF組込みパラメータの使用
      • 4.1.3 メソッドでの属性の参照
        • 4.1.3.1 変数値の設定
    • 4.2 PL/SQLパッケージ
      • 4.2.1 パッケージ仕様部の作成
    • 4.3 プラグマRESTRICT_REFERENCES
      • 4.3.1 型の純正レベルのアサート
      • 4.3.2 パッケージの純正レベルのアサート
      • 4.3.3 メソッドとプロシージャに対するデフォルトの純正レベルのアサート
    • 4.4 プロシージャとファンクションの作成に必要な権限
    • 4.5 PL/SQLコードのデバッグ
      • 4.5.1 CおよびC++を使用するデータ・カートリッジ開発者のための注意事項
      • 4.5.2 共通の潜在的エラー
        • 4.5.2.1 シグネチャの不一致
        • 4.5.2.2 RPCのタイムアウト
        • 4.5.2.3 パッケージの破損
  • 5 C、C++およびJavaによるデータ・カートリッジの実装
    • 5.1 共有ライブラリ
      • 5.1.1 共有ライブラリの使用
        • 5.1.1.1 別名ライブラリの作成
        • 5.1.1.2 ライブラリの場所の指定
        • 5.1.1.3 ディレクトリ・オブジェクトを介した別名ライブラリの作成
    • 5.2 外部プロシージャ
      • 5.2.1 外部プロシージャの登録
        • 5.2.1.1 パッケージの本体の定義
    • 5.3 PL/SQLによる外部プロシージャのコール方法
    • 5.4 外部プロシージャの構成ファイル
      • 5.4.1 リスナー構成ファイルの更新
      • 5.4.2 ネットワークが外部プロシージャを参照するための設定
      • 5.4.3 外部プロシージャへのパラメータの受渡し
      • 5.4.4 データ型の指定
        • 5.4.4.1 外部データ型への変換
        • 5.4.4.2 外部データ型からの変換
      • 5.4.5 PARAMETERS句の使用
      • 5.4.6 WITH CONTEXT句の使用
    • 5.5 コールバックの使用
      • 5.5.1 コールバックの制限事項
    • 5.6 共通の潜在的エラー
      • 5.6.1 外部ファンクションのコール
      • 5.6.2 RPCのタイムアウト
    • 5.7 外部プロシージャのデバッグ
      • 5.7.1 パッケージDEBUG_EXTPROCの使用
      • 5.7.2 Windows NTシステム上のDLL内のCコードのデバッグ
    • 5.8 データ・カートリッジで外部プロシージャを使用するためのガイドライン
    • 5.9 Javaメソッド
  • 6 マルチメディア・データ型の使用
    • 6.1 カートリッジとマルチメディア・データ型の概要
    • 6.2 LOBに対するDDLの使用
      • 6.2.1 型のLOB属性の作成
      • 6.2.2 LOBオブジェクト表の作成
      • 6.2.3 LOB列の作成
    • 6.3 LOBロケータ
      • 6.3.1 LOBの選択とローカル変数への割当て
      • 6.3.2 LOBの操作
    • 6.4 LOBを空にする
      • 6.4.1 SQLでのEMPTY_BLOB()の使用
      • 6.4.2 PL/SQLでのEMPTY_CLOB()の使用
    • 6.5 OCIによるLOBの操作
      • 6.5.1 OCIのLOB操作ファンクション
      • 6.5.2 OCIおよびPL/SQLインタフェースの比較
      • 6.5.3 ロケータに入れる格納済LOBの選択
    • 6.6 DBMS_LOBパッケージを使用したLOBの操作
      • 6.6.1 DBMS_LOBパッケージのルーチン
      • 6.6.2 CLOBのトリミング
    • 6.7 外部プロシージャ内のLOB
      • 6.7.1 外部プロシージャの定義(PL/SQL)
    • 6.8 LOBとトリガー
    • 6.9 パフォーマンス向上のためのカッコとしてのOpen/Closeの使用
      • 6.9.1 Open/Close操作に関するエラーと制限
        • 6.9.1.1 Open()およびClose()コード・ブロックの使用
  • 7 拡張索引付けの使用
    • 7.1 拡張可能索引付けの概要
      • 7.1.1 索引の目的
      • 7.1.2 拡張可能索引付けの目的
      • 7.1.3 拡張可能索引付けを使用する場合
      • 7.1.4 索引構造
        • 7.1.4.1 Bツリー
        • 7.1.4.2 ハッシュ
        • 7.1.4.3 k-dツリー
        • 7.1.4.4 点quadtree
    • 7.2 拡張可能索引付けフレームワーク
    • 7.3 Text索引タイプの使用
      • 7.3.1 索引タイプの定義
        • 7.3.1.1 索引ベースでないファンクション実装
        • 7.3.1.2 索引ベースのファンクション実装
      • 7.3.2 索引タイプの使用
        • 7.3.2.1 新規表の宣言
        • 7.3.2.2 表のテキスト・ドメイン索引の作成
        • 7.3.2.3 Contains()演算子を使用した表の問合せ
  • 8 ドメイン索引の作成
    • 8.1 索引タイプとドメイン索引の概要
    • 8.2 ODCIIndexインタフェース
      • 8.2.1 索引定義メソッド
        • 8.2.1.1 ODCIIndexCreate()
        • 8.2.1.2 ODCIIndexAlter()
        • 8.2.1.3 ODCIIndexDrop()
      • 8.2.2 索引メンテナンス・メソッド
        • 8.2.2.1 ODCIIndexInsert()
        • 8.2.2.2 ODCIIndexDelete()
        • 8.2.2.3 ODCIIndexUpdate()
      • 8.2.3 索引スキャン・メソッド
        • 8.2.3.1 ODCIIndexStart()
        • 8.2.3.2 ODCIIndexFetch()
        • 8.2.3.3 ODCIIndexClose()
      • 8.2.4 索引メタデータ・メソッド
      • 8.2.5 索引メソッド実行時のトランザクションのセマンティクス
      • 8.2.6 索引定義ルーチンのトランザクションのセマンティクス
      • 8.2.7 索引メソッド実行時の一貫性のセマンティクス
      • 8.2.8 索引メソッド実行時の権限
    • 8.3 索引タイプの作成、削除およびコメント化
      • 8.3.1 索引タイプの作成
      • 8.3.2 索引タイプの削除
      • 8.3.3 索引タイプのコメント化
        • 8.3.3.1 INDEXTYPEのコメント
    • 8.4 ドメイン索引
      • 8.4.1 ドメイン索引の操作
        • 8.4.1.1 ドメイン索引の作成
        • 8.4.1.2 ドメイン索引の変更
        • 8.4.1.3 ドメイン索引の名前の変更
        • 8.4.1.4 ドメイン索引の再作成
        • 8.4.1.5 ドメイン索引の切捨て
        • 8.4.1.6 ドメイン索引の削除
      • 8.4.2 索引構成表のドメイン索引
        • 8.4.2.1 UROWID列へのROWIDの格納について
        • 8.4.2.2 UROWID列のサイズの特定
        • 8.4.2.3 索引記憶表に対するDML
        • 8.4.2.4 索引記憶表に対する開始、フェッチおよびクローズ操作
        • 8.4.2.5 一意でない列の索引
      • 8.4.3 ドメイン索引のメタデータ
      • 8.4.4 エクスポート/インポートを使用したドメイン索引の移動
      • 8.4.5 トランスポータブル表領域を使用したドメイン索引の移動
      • 8.4.6 ドメイン索引のビュー
    • 8.5 オブジェクトの依存性、削除のセマンティクスおよび検証
      • 8.5.1 オブジェクトの依存性
      • 8.5.2 オブジェクトの削除のセマンティクス
      • 8.5.3 オブジェクトの検証
    • 8.6 索引タイプ、ドメイン索引および演算子の権限
    • 8.7 パーティション・ドメイン索引
      • 8.7.1 ローカル・ドメイン索引メソッドの使用
      • 8.7.2 パーティション索引について
      • 8.7.3 ローカル・ドメイン索引の作成
      • 8.7.4 ローカル・ドメイン索引の削除
      • 8.7.5 ローカル・ドメイン索引の変更
      • 8.7.6 索引の状態の概要
      • 8.7.7 ローカル・ドメイン索引とDML操作
      • 8.7.8 索引に影響する表操作
      • 8.7.9 ドメイン索引のパーティション化に使用するODCIIndexインタフェース
      • 8.7.10 ドメイン索引に対するSQL*Loaderの使用
    • 8.8 システム・パーティション化の使用
      • 8.8.1 システム・パーティション表のメリット
      • 8.8.2 システムのパーティション化の実装
        • 8.8.2.1 システム・パーティション表の作成
        • 8.8.2.2 システム・パーティション表へのデータの挿入
        • 8.8.2.3 システム・パーティション表でのデータの削除および更新
      • 8.8.3 システム・パーティション表でのサポート操作
      • 8.8.4 パーティション・メンテナンス操作の実行
      • 8.8.5 索引を含む表交換パーティションの変更
    • 8.9 システム管理ドメイン索引の使用
    • 8.10 システム管理ドメイン索引の設計
      • 8.10.1 非パーティション・ドメイン索引に対するメソッド
      • 8.10.2 ローカル・システム管理ドメイン索引に対するメソッド
    • 8.11 ローカル・ドメイン索引の作成
    • 8.12 INSERT、DELETEおよびUPDATEでのローカル・ドメイン索引のメンテナンス
    • 8.13 ローカル・ドメイン索引の問合せ
    • 8.14 システム管理ドメイン索引: サポートされるスキーム
    • 8.15 システム管理ドメイン索引付けの制限事項
    • 8.16 非パーティション索引の移行
    • 8.17 ローカル・パーティション索引の移行
  • 9 演算子の定義
    • 9.1 ユーザー定義演算子
      • 9.1.1 演算子バインディング
      • 9.1.2 演算子の権限
      • 9.1.3 演算子の作成
      • 9.1.4 演算子の削除
      • 9.1.5 演算子の変更
        • 9.1.5.1 ALTER OPERATORに必要な権限
        • 9.1.5.2 ALTER OPERATORの制限事項
      • 9.1.6 演算子のコメント付け
      • 9.1.7 演算子の起動について
        • 9.1.7.1 Contains()演算子の作成
        • 9.1.7.2 問合せでのContains()演算子の使用
        • 9.1.7.3 Contains()演算子の不適切な使用
    • 9.2 演算子と索引タイプ
      • 9.2.1 WHERE句の中にある演算子
        • 9.2.1.1 演算子述語の使用
        • 9.2.1.2 Contains()演算子を使用した問合せ結果の解決
        • 9.2.1.3 索引スキャンの設定
        • 9.2.1.4 索引スキャン・メソッドの実行モデル
        • 9.2.1.5 Contains()演算子を使用した複数表問合せのフィルタリング
        • 9.2.1.6 Contains()演算子に対する索引タイプ・ルーチンの起動
      • 9.2.2 WHERE句の外にある演算子の使用
        • 9.2.2.1 索引ベースのファンクション実装の作成
        • 9.2.2.2 索引ベースのファンクションでのContains()演算子の実装
        • 9.2.2.3 Contains()演算子のファンクション実装へのバインド
        • 9.2.2.4 演算子の解決
        • 9.2.2.5 演算子の実行
      • 9.2.3 補助データを戻す演算子
        • 9.2.3.1 補助データを計算する演算子バインディング
        • 9.2.3.2 補助データをモデル化する演算子バインディング
        • 9.2.3.3 演算子の解決
        • 9.2.3.4 演算子の実行
  • 10 拡張可能オプティマイザの使用
    • 10.1 問合せ最適化の概念
      • 10.1.1 統計
        • 10.1.1.1 ユーザー定義の統計
        • 10.1.1.2 パーティション・オブジェクトのユーザー定義統計
      • 10.1.2 選択性
        • 10.1.2.1 ユーザー定義の選択性
      • 10.1.3 コスト
        • 10.1.3.1 ユーザー定義のコスト
    • 10.2 統計、選択性およびコスト・ファンクションの定義
      • 10.2.1 統計タイプの定義
      • 10.2.2 ユーザー定義の統計ファンクション
      • 10.2.3 ユーザー定義の選択性ファンクション
      • 10.2.4 ファンクション用のユーザー定義のコスト・ファンクション
      • 10.2.5 ドメイン索引用のユーザー定義のコスト・ファンクション
      • 10.2.6 システム管理ドメイン索引の統計の生成
        • 10.2.6.1 索引表への索引パーティション統計の格納
        • 10.2.6.2 個別の表への索引パーティション統計の格納
        • 10.2.6.3 共通の表への索引パーティション統計の格納
    • 10.3 ユーザー定義統計、選択性およびコストの使用
      • 10.3.1 ユーザー定義の統計
        • 10.3.1.1 列統計
        • 10.3.1.2 ドメイン索引統計の実装
      • 10.3.2 ユーザー定義の選択性
        • 10.3.2.1 ユーザー定義演算子
        • 10.3.2.2 スタンドアロン・ファンクション
        • 10.3.2.3 パッケージ・ファンクション
        • 10.3.2.4 型メソッド
        • 10.3.2.5 デフォルトの選択性
      • 10.3.3 ユーザー定義のコスト
        • 10.3.3.1 ユーザー定義演算子
        • 10.3.3.2 スタンドアロン・ファンクション
        • 10.3.3.3 パッケージ・ファンクション
        • 10.3.3.4 型メソッド
        • 10.3.3.5 デフォルトのコスト
      • 10.3.4 索引または列のNULL関連の宣言
      • 10.3.5 DDL操作が統計に与える影響
    • 10.4 述語の順序付け
    • 10.5 依存性モデル
    • 10.6 制限事項と提案事項
      • 10.6.1 分散実行
      • 10.6.2 システム管理記憶域表および関連統計
      • 10.6.3 オブジェクト・レベル統計の集計
      • 10.6.4 システム管理ドメイン索引付け
      • 10.6.5 パフォーマンス
  • 11 カートリッジ・サービスの使用
    • 11.1 カートリッジ・サービスの概要
    • 11.2 カートリッジ・ハンドル
      • 11.2.1 クライアント側での使用
      • 11.2.2 カートリッジ側での使用
      • 11.2.3 サービス・コール
      • 11.2.4 エラー処理
    • 11.3 メモリー・サービス
    • 11.4 コンテキストの維持
      • 11.4.1 期間
    • 11.5 グローバリゼーション・サポート
      • 11.5.1 グローバリゼーション・サポートの言語情報検索
      • 11.5.2 文字列操作
    • 11.6 パラメータ・マネージャ・インタフェース
      • 11.6.1 特殊文字の入力処理とサポート
      • 11.6.2 パラメータ・マネージャの動作フラグ
      • 11.6.3 キーの登録
      • 11.6.4 パラメータの格納と取出し
      • 11.6.5 パラメータ・マネージャのコンテキスト
    • 11.7 ファイルI/O
    • 11.8 文字列の書式設定
  • 12 ユーザー定義集計関数の使用
    • 12.1 ユーザー定義集計関数の概要
      • 12.1.1 ユーザー定義集計関数の使用
    • 12.2 ユーザー定義集計の作成
    • 12.3 ユーザー定義集計の使用
      • 12.3.1 SELECT文でのユーザー定義集計関数の使用
      • 12.3.2 HAVING句でのユーザー定義集計関数の使用
      • 12.3.3 問合せオプションでのユーザー定義集計関数の使用
    • 12.4 ユーザー定義集計のパラレル評価
    • 12.5 大規模な集計コンテキストの処理
      • 12.5.1 外部コンテキストとパラレル集計
        • 12.5.1.1 外部メモリーを使用した集計コンテキストの格納
      • 12.5.2 ユーザー定義集計と分析関数
        • 12.5.2.1 ユーザー定義集計と分析関数の使用
      • 12.5.3 分析関数での集計コンテキストの再利用
      • 12.5.4 外部コンテキストとユーザー定義分析関数
    • 12.6 マテリアライズド・ビューとユーザー定義集計の使用
    • 12.7 ユーザー定義集計関数の作成と使用
  • 13 パイプライン・テーブル・ファンクションとパラレル・テーブル・ファンクションの使用
    • 13.1 テーブル・ファンクションの概要
    • 13.2 テーブル・ファンクションの概念
      • 13.2.1 テーブル・ファンクション
      • 13.2.2 パイプライン・テーブル・ファンクション
      • 13.2.3 パイプライン・テーブル・ファンクションとREF CURSOR引数
      • 13.2.4 テーブル・ファンクションのパラレル実行
    • 13.3 パイプライン・テーブル・ファンクション
      • 13.3.1 パイプライン・テーブル・ファンクションの実装の選択肢
      • 13.3.2 パイプライン・テーブル・ファンクションの宣言
      • 13.3.3 ネイティブPL/SQLアプローチの実装
      • 13.3.4 PL/SQLテーブル・ファンクション間のパイプライン化
      • 13.3.5 PIPE ROWとAUTONOMOUS_TRANSACTIONの併用
      • 13.3.6 インタフェース・アプローチの実装
        • 13.3.6.1 スキャン・コンテキスト
        • 13.3.6.2 開始ルーチン
        • 13.3.6.3 フェッチ・ルーチン
        • 13.3.6.4 クローズ・ルーチン
        • 13.3.6.5 戻されるデータ構造の記述(記述メソッド)
        • 13.3.6.6 問合せを実行するための準備(準備メソッド)
      • 13.3.7 テーブル・ファンクションの問合せ
        • 13.3.7.1 テーブル・ファンクションの複数コールの実装
        • 13.3.7.2 PL/SQLのREF CURSOR変数の使用
      • 13.3.8 テーブル・ファンクション内でのDML操作の実行
      • 13.3.9 テーブル・ファンクションに対するDML操作の実行
      • 13.3.10 テーブル・ファンクションの例外の処理
    • 13.4 パラレル・テーブル・ファンクション
      • 13.4.1 カーソル変数を使用したデータの入力
        • 13.4.1.1 複数のREF CURSOR入力変数の使用
        • 13.4.1.2 問合せのREF CURSORの明示的なオープン
        • 13.4.1.3 JavaおよびC/C++ファンクションに対するPL/SQL REF CURSOR引数
      • 13.4.2 入力データのパーティション化
      • 13.4.3 リーフ・レベルのテーブル・ファンクションのパラレル実行
    • 13.5 テーブル・ファンクションの入力データ・ストリーム
      • 13.5.1 入力ストリームの設定
      • 13.5.2 パラレル実行: パーティション化とクラスタ化
    • 13.6 ドメイン索引のパラレル作成
      • 13.6.1 ドメイン索引のロード
    • 13.7 一時型と汎用型
  • 14 データ・カートリッジの設計
    • 14.1 プログラミング言語の選択
    • 14.2 実行者権限
    • 14.3 コールアウトとLOB
    • 14.4 状態の保存と受渡し
    • 14.5 索引の設計
      • 14.5.1 ドメイン索引のパフォーマンス
      • 14.5.2 ドメイン索引のコンポーネント名
      • 14.5.3 索引構成表を使用する場合
      • 14.5.4 LOBへの索引構造の格納
      • 14.5.5 外部索引構造
      • 14.5.6 複数行フェッチ
    • 14.6 演算子の設計
    • 14.7 拡張可能オプティマイザを考慮した設計
      • 14.7.1 コストと選択性の重み付け
      • 14.7.2 ファンクションのコスト
        • 14.7.2.1 ファンクションの選択性
        • 14.7.2.2 表の統計
        • 14.7.2.3 索引の統計
    • 14.8 メンテナンスを考慮した設計
    • 14.9 カートリッジのインストールの有効化
    • 14.10 移植性を考慮した設計
• 第III部 使用例と例
  • 15 電力需要カートリッジの例
    • 15.1 機能の要件
    • 15.2 アプリケーション・モデルの作成
      • 15.2.1 サンプル問合せ
    • 15.3 問合せと拡張可能索引付け
      • 15.3.1 拡張可能索引付けのメリットが得られない問合せ
      • 15.3.2 拡張可能索引のメリットが得られる問合せ
    • 15.4 ドメイン索引の作成
      • 15.4.1 索引を所有するスキーマの作成
      • 15.4.2 オブジェクト型の作成
      • 15.4.3 オブジェクト型のメソッドの定義
      • 15.4.4 ファンクションおよび演算子について
        • 15.4.4.1 ファンクションおよび演算子の作成
      • 15.4.5 索引タイプ実装メソッドの作成
      • 15.4.6 型の定義
        • 15.4.6.1 ODCIGetInterfaces()
        • 15.4.6.2 ODCIIndexCreate()
        • 15.4.6.3 ODCIIndexDrop()
        • 15.4.6.4 ODCIIndexStart() (Specific問合せ)
        • 15.4.6.5 ODCIIndexStart() (Any問合せ)
        • 15.4.6.6 ODCIIndexFetch()
        • 15.4.6.7 ODCIIndexClose()
        • 15.4.6.8 ODCIIndexInsert()
        • 15.4.6.9 ODCIIndexDelete()
        • 15.4.6.10 ODCIIndexUpdate()
        • 15.4.6.11 ODCIIndexGetMetadata()
      • 15.4.7 索引タイプの作成
    • 15.5 拡張可能最適化に使用する型とメソッドの定義
      • 15.5.1 統計表PowerCartUserStatsの作成
      • 15.5.2 拡張可能オプティマイザ・メソッドの作成
        • 15.5.2.1 型定義の作成
        • 15.5.2.2 ODCIGetInterfaces()
        • 15.5.2.3 PowerDemand_Typ列のODCIStatsCollect()メソッド
        • 15.5.2.4 PowerDemand_Typ列のODCIStatsDelete()メソッド
        • 15.5.2.5 power_idxtypeドメイン索引のODCIStatsCollect()メソッド
        • 15.5.2.6 power_idxtypeドメイン索引のODCIStatsDelete()メソッド
        • 15.5.2.7 ODCIStatsSelectivity()メソッド(Specific問合せの場合)
        • 15.5.2.8 ODCIStatsIndexCost()メソッド(Specific問合せの場合)
        • 15.5.2.9 ODCIStatsIndexCost()メソッド(Any問合せの場合)
        • 15.5.2.10 ODCIStatsFunctionCost()メソッド
      • 15.5.3 拡張可能オプティマイザ・メソッドとデータベース・オブジェクトの関連付け
      • 15.5.4 データベース・オブジェクトの分析
    • 15.6 ドメイン索引のテスト
      • 15.6.1 電力需要表の作成と移入
      • 15.6.2 索引を使用しない問合せ
      • 15.6.3 索引の作成
      • 15.6.4 索引を使用した問合せ
  • 16 PSBTREE: 拡張可能索引付けの例
    • 16.1 PSBTREEの例について
    • 16.2 索引タイプの設計
    • 16.3 演算子の実装
      • 16.3.1 ファンクション実装
        • 16.3.1.1 EQUALS演算子の実装
        • 16.3.1.2 LESS THAN演算子の実装
        • 16.3.1.3 GREATER THAN演算子の実装
      • 16.3.2 演算子
    • 16.4 ODCIIndexインタフェースの実装
      • 16.4.1 PSBTREEの実装タイプの定義
      • 16.4.2 実装タイプ本体の作成
      • 16.4.3 実装本体でのPL/SQLルーチンの定義
        • 16.4.3.1 PL/SQLでのPSBTREEのODCIGetInterfaces()の実装
        • 16.4.3.2 PL/SQLでのPSBTREEのODCIIndexCreate()の実装
        • 16.4.3.3 PL/SQLでのPSBTREEのODCIIndexDrop()の実装
        • 16.4.3.4 PL/SQLでのPSBTREEのODCIIndexAlter()の実装
        • 16.4.3.5 PL/SQLでのPSBTREEのODCIIndexUpdPartMetadata()の実装
        • 16.4.3.6 PL/SQLでのPSBTREEのODCIIndexExchangePartition()の実装
      • 16.4.4 ODCIIndexXXX()メソッドのC実装の登録
        • 16.4.4.1 ODCIIndexInsert()の実装の登録
        • 16.4.4.2 ODCIIndexDelete()の実装の登録
        • 16.4.4.3 ODCIIndexUpdate()の実装の登録
        • 16.4.4.4 ODCIIndexStart()の実装の登録
        • 16.4.4.5 ODCIIndexFetch()の実装の登録
        • 16.4.4.6 ODCIIndexClose()の実装の登録
      • 16.4.5 C実装の追加の構造の定義
      • 16.4.6 実装本体でのCメソッドの定義
        • 16.4.6.1 Cでの一般的なエラー処理ルーチンの実装
        • 16.4.6.2 CでのPSBTREEのODCIIndexInsert()の実装
        • 16.4.6.3 CでのPSBTREEのODCIIndexDelete()の実装
        • 16.4.6.4 CでのPSBTREEのODCIIndexUpdate()の実装
        • 16.4.6.5 CでのPSBTREEのODCIIndexStart()の実装
        • 16.4.6.6 CでのPSBTREEのODCIIndexFetch()の実装
        • 16.4.6.7 CでのPSBTREEのODCIIndexClose()の実装
      • 16.4.7 PSBTREEの索引タイプの実装
    • 16.5 PSBTREEの使用
      • 16.5.1 PSBTREEのパーティション表の作成と移入
      • 16.5.2 列でのPSBTREE索引の作成
      • 16.5.3 問合せでのPSBTREE演算子の使用
  • 17 パイプライン・テーブル・ファンクション: インタフェース・アプローチの例
    • 17.1 パイプライン・テーブル・ファンクションの例: C実装
      • 17.1.1 C実装のためのSQL宣言方法
      • 17.1.2 CにおけるODCITableメソッドの実装
    • 17.2 パイプライン・テーブル・ファンクションの例: Java実装
      • 17.2.1 Java実装のためのSQL宣言方法
      • 17.2.2 JavaにおけるODCITableメソッドの実装
• 第IV部 リファレンス
  • 18 C、C++およびJavaを使用したカートリッジ・サービス
    • 18.1 外部プロシージャ用のOCIアクセス・ファンクション
      • 18.1.1 OCIExtProcAllocCallMemory
      • 18.1.2 OCIExtProcRaiseExcp
      • 18.1.3 OCIExtProcRaiseExcpWithMsg
      • 18.1.4 OCIExtProcGetEnv
    • 18.2 Javaカートリッジ・サービス・ファイルのインストール
    • 18.3 カートリッジ・サービス: コンテキストのメンテナンス
      • 18.3.1 ContextManager
      • 18.3.2 CountException()
      • 18.3.3 CountException(String)
      • 18.3.4 InvalidKeyException()
      • 18.3.5 InvalidKeyException(String)
  • 19 拡張性の定数、型およびマッピング
    • 19.1 システム定義定数
      • 19.1.1 ODCIArgDesc.ArgTypeシステム定義定数
      • 19.1.2 ODCIEnv.CallPropertyシステム定義定数
      • 19.1.3 ODCIIndexAlterシステム定義定数
      • 19.1.4 ODCIIndexInfo.Flagsシステム定義定数
      • 19.1.5 ODCIIPartInfo.PartOpシステム定義定数
      • 19.1.6 ODCIIPredInfo.Flagsシステム定義定数
      • 19.1.7 ODCIFuncInfo.Flagsシステム定義定数
      • 19.1.8 ODCIQueryInfo.Flagsシステム定義定数
      • 19.1.9 ODCIStatsOptions.Flagsシステム定義定数
      • 19.1.10 ODCIStatsOptions.Optionsシステム定義定数
      • 19.1.11 ステータス戻り値システム定義定数
      • 19.1.12 ScnFlgシステム定義定数
    • 19.2 システム定義型
      • 19.2.1 ODCIArgDesc
      • 19.2.2 ODCIArgDescList
      • 19.2.3 ODCIRidList
      • 19.2.4 ODCIColInfo
      • 19.2.5 ODCIColInfoList
      • 19.2.6 ODCICost
      • 19.2.7 ODCIEnv
      • 19.2.8 ODCIFuncInfo
      • 19.2.9 ODCIIndexInfo
      • 19.2.10 ODCIIndexCtx
      • 19.2.11 ODCIObject
      • 19.2.12 ODCIObjectList
      • 19.2.13 ODCIPartInfo
      • 19.2.14 ODCIPartInfoList
      • 19.2.15 ODCIPredInfo
      • 19.2.16 ODCIQueryInfo
      • 19.2.17 ODCIStatsOptions
      • 19.2.18 ODCITabFuncStats
      • 19.2.19 ODCITabStats
      • 19.2.20 ODCIBFileList
      • 19.2.21 ODCITabFuncInfo
      • 19.2.22 ODCIDateList
      • 19.2.23 ODCINumberList
      • 19.2.24 ODCIRawList
      • 19.2.25 ODCIVarchar2List
      • 19.2.26 ODCIFuncCallInfo
    • 19.3 定数および型のマッピング
      • 19.3.1 PL/SQLのマッピング
      • 19.3.2 Cでのマッピング
  • 20 拡張可能索引付けインタフェース
    • 20.1 拡張可能索引付け - システム定義のインタフェース・ルーチン
      • 20.1.1 ODCIGetInterfaces()
      • 20.1.2 ODCIIndexAlter()
      • 20.1.3 ODCIIndexClose()
      • 20.1.4 ODCIIndexCreate()
      • 20.1.5 ODCIIndexDelete()
      • 20.1.6 ODCIIndexDrop()
      • 20.1.7 ODCIIndexExchangePartition()
      • 20.1.8 ODCIIndexFetch()
      • 20.1.9 ODCIIndexGetMetadata()
      • 20.1.10 ODCIIndexInsert()
      • 20.1.11 ODCIIndexStart()
      • 20.1.12 ODCIIndexUpdate()
      • 20.1.13 ODCIIndexUpdPartMetadata()
      • 20.1.14 ODCIIndexUtilCleanup()
      • 20.1.15 ODCIIndexUtilGetTableNames()
  • 21 拡張可能オプティマイザ・インタフェース
    • 21.1 拡張可能オプティマイザ・インタフェース
      • 21.1.1 拡張可能オプティマイザ・インタフェースでの統計ファンクションの使用
      • 21.1.2 EXPLAIN PLAN
      • 21.1.3 INDEXヒント
      • 21.1.4 ORDERED_PREDICATESヒント
    • 21.2 ユーザー定義ODCIStatsファンクション
      • 21.2.1 ODCIGetInterfaces()
      • 21.2.2 ODCIStatsCollect()
      • 21.2.3 ODCIStatsDelete()
      • 21.2.4 ODCIStatsFunctionCost()
      • 21.2.5 ODCIStatsExchangePartition()
      • 21.2.6 ODCIStatsIndexCost()
      • 21.2.7 ODCIStatsSelectivity()
      • 21.2.8 ODCIStatsTableFunction()
      • 21.2.9 ODCIStatsUpdPartStatistics()
  • 22 ユーザー定義集計関数インタフェース
    • 22.1 ユーザー定義集計ファンクション
      • 22.1.1 ODCIAggregateDelete()
      • 22.1.2 ODCIAggregateInitialize()
      • 22.1.3 ODCIAggregateIterate()
      • 22.1.4 ODCIAggregateMerge()
      • 22.1.5 ODCIAggregateTerminate()
      • 22.1.6 ODCIAggregateWrapContext()
  • 23 パイプライン・テーブル・ファンクションおよびパラレル・テーブル・ファンクション
    • 23.1 Cにおけるパイプライン・テーブル・ファンクションとパラレル・テーブル・ファンクションのルーチン
      • 23.1.1 ODCITableClose()
      • 23.1.2 ODCITableDescribe()
      • 23.1.3 ODCITableFetch()
      • 23.1.4 ODCITablePrepare()
      • 23.1.5 ODCITableStart()
• A ユーザー管理ドメイン索引
  • A.1 ユーザー管理ドメイン索引とシステム管理ドメイン索引の比較
  • A.2 ドメイン索引の切捨て
  • A.3 索引タイプの作成
  • A.4 索引タイプに対するドメイン索引の使用
  • A.5 ドメイン索引のパーティション化
  • A.6 ユーザー管理ドメイン索引に対するAPI
    • A.6.1 ODCIIndexTruncate()
    • A.6.2 ODCIIndexMergePartition()
    • A.6.3 ODCIIndexSplitPartition()
• 索引