『Oracle Database Real Application Security管理者および開発者ガイド』のこのリリースでの変更点

この章の内容は次のとおりです。

Oracle Database 12cリリース2 (12.2.0.1)での変更点

Oracle Database 12cリリース2 (12.2.0.1)の Database Real Application Security管理者および開発者ガイドの変更点は次のとおりです。

新機能

このリリースの新機能は次のとおりです。

非推奨となった機能

次の機能は非推奨になったため、今後のリリースではサポートされません。

  • CREATE_USERプロシージャ

    パラメータSTATUSの値PASSWORDEXPIREDおよびLOCKEDは非推奨です。

    詳細は、CREATE_USERプロシージャを参照してください。

  • SET_USER_STATUSプロシージャ

    PASSWORDEXPIREDステータス値は非推奨です。

    詳細は、SET_USER_STATUSプロシージャを参照してください。

  • SET_PASSWORDプロシージャ

    パスワード・タイプXS_MD4およびXS_O3LOGONは非推奨です。

    詳細は、SET_PASSWORDプロシージャを参照してください。

  • SET_VERIFIERプロシージャ

    検証機能タイプXS_SALTED_MD5XS_SHA1XS_SASL_MD5XS_MD5XS_MD4およびXS_O3LOGONは非推奨です。

    詳細は、SET_VERIFIERプロシージャを参照してください。