次のタスクを実行して、モニタリングおよびインシデント通知を管理できます。
メトリック収集エラーの原因は通常、インストールまたは構成の問題です。仮想サーバーまたは仮想化プラットフォームのエラーを表示できます。
「メトリック」タブには、モニター対象属性がすべて表示されます。デフォルトのビューは、しきい値が設定されるメトリックです。このようなタイプのモニター対象属性の場合、比較演算子、しきい値の制限、修正処理、収集スケジュールを変更できます。
仮想サーバーのメトリックおよび設定を編集するには、「仮想サーバー」に移動します。仮想化プラットフォームの設定を編集するには、「仮想化プラットフォーム」に移動します。パラメータはそれぞれ異なります。
ブラウンアウトを使用すると、ターゲットでの通知を一時的に抑止できます。エージェントはブラウンアウトの間ターゲットをモニタリングし続けます。実際のターゲット・ステータスとともにターゲットが現在ブラウンアウト中であること示す内容を表示できます。
仮想サーバーまたは仮想化プラットフォームにブラウンアウトを作成できます。
ブラックアウトを使用すると、メンテナンス操作を実行するために1つ以上のターゲットに対するモニタリングを一時停止できます。ターゲットをブラックアウトにするには、少なくともターゲットに対する「ブラックアウト・ターゲット」権限が必要です。ホストを選択すると、デフォルトでそのホスト上のターゲットはすべてブラックアウトに含まれます。同様に、メンバーを持つターゲットを選択すると、デフォルトでメンバーはすべてブラックアウトに含まれます。
仮想サーバーまたは仮想化プラットフォームにブラックアウトを作成できます。