この項では、記憶域構成メトリックおよび記憶域パフォーマンス・メトリックを表示する手順について説明します。また、記憶域パフォーマンス・メトリックを変更する手順についても説明します。この項で説明する項目を次に示します。
記憶域パフォーマンス・メトリックの表示
記憶域構成メトリックの表示
メトリック収集の変更
記憶域パフォーマンス・メトリックを表示するには、次の手順を実行します。
「サーバー、ストレージおよびネットワーク」の下にアプライアンス・ターゲットのリストを表示できます。
注意:
クラスタ・ターゲットを表示するには、左側のナビゲーション・ペインで「グループ、システムおよびサービス」を開きます。右側のペインで特定のクラスタ・ターゲットをクリックします。
選択したターゲットのターゲット名、ターゲット・タイプおよびターゲット・ステータスが右側のペインに表示されます。
右側のペインでターゲット名を右クリックすると、関連するオプションが表示されます。
右側のペインで特定のターゲットをクリックし、ユーザー・インタフェースの左上部に表示されるターゲット・ドロップダウン・リストをクリックします。
メトリック収集概要、様々なメトリック・イベント(オープン・アラートおよび過去7日間の上位5つの変更メトリックなど)およびデプロイ済メトリック拡張情報を表示できます。
記憶域構成メトリックを表示するには、次の手順を実行します。
クラスタ・ターゲットを表示するには、左側のナビゲーション・ペインで「グループ、システムおよびサービス」を開きます。中央のペインで、特定のクラスタ・ターゲットを選択します。
右側のペインで特定のターゲット名をクリックし、ユーザー・インタフェースの左上部に表示されるターゲット・ドロップダウン・リストをクリックします。
Oracle Enterprise Managerは記憶域リソースをモニターし、パフォーマンスを追跡するために、その情報を収集します。収集するメトリックや、場合によっては、メトリックの収集方法(頻度など)を変更することができます。
選択したターゲットのパフォーマンス・メトリックを変更するには、次の手順を実行します。
右側のペインでターゲット名のいずれかを右クリックすると、関連するオプションが表示されます。
様々なメトリックの詳細を表示できます。