Oracle Cloud仮想ホスト上にJVMDエージェントをデプロイするには、次の手順に従います。
「表示」メニューから「すべてを開く」を選択すると、検出されたすべてのWebLogic管理サーバーおよび管理対象サーバー(検出されたすべてのWebLogicドメインの一部)のターゲット名、ターゲット・タイプ、ターゲット・ホスト、ターゲット・ステータス、プラットフォームなどを参照できます。
JVMDエージェントのデプロイ先となる、WebLogic管理対象サーバーを選択します。「次」をクリックします。
「次」をクリックします。
デフォルトでは、Oracle Cloud仮想ホストにデプロイされたすべてのJVMDエージェントからのレポートは事実上、デフォルト・エンド・ポイントとしてマークされたJVMDエンジンへ送られます。
エンタープライズ内にデプロイされているHybrid Cloud Gatewayエージェントすべてに対するデフォルトのJVMDエンドポイントを表示するには、「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページで、「JVM診断エンジン」を選択し、続いて「構成」をクリックします。「ハイブリッド・ゲートウェイの構成」タブを選択します。デフォルトのJVMDエンド・ポイントが表示されます。エンタープライズ内にデプロイされているHybrid Cloud Gatewayエージェントに対するデフォルトのJVMDエンド・ポイントを変更する方法の詳細は、「Hybrid Cloud Gatewayエージェントに対するデフォルトJVMDエンド・ポイントの変更」を参照してください。
「次」をクリックします。
JVMDエージェントのデプロイメントが正常に終了したら、「アプリケーション・パフォーマンス管理」ページに移動して「アプリケーション・パフォーマンス管理エージェント」セクションを表示することで、そのデプロイメントを確認できます。



