各メトリックの次の情報を提供します。
説明
メトリック表
メトリック表は、次のメトリック(ターゲット・バージョン、デフォルトの収集頻度、デフォルトの警告のしきい値、デフォルトのクリティカルのしきい値、およびアラート・テキスト)のすべて、または一部を含めることができます。
このカテゴリのメトリックは、Oracle Cluster Ready Services (CRS)ノード・アプリケーション(nodeapps)、仮想インターネット・プロトコル(IP)、Global Services Daemon (GSD)およびOracle Notification System (ONS)のステータスをモニターします。
このメトリックは、nodeapps、IP、GSDおよびONSのステータスをモニターします。nodeappのステータスがOFFLINE NOT RESTARTINGの場合、クリティカル・アラートが生成されます。nodeappのステータスがUNKNOWNまたはOFFLINEの場合、警告アラートが生成されます。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
10g、11gR1 |
5分ごと |
UNKNOWN|OFFLINE |
OFFLINE NOT RESTARTING |
CRSリソース%nodeapps%は%status%です |
複数のしきい値
このメトリックでは、nodeappオブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。
警告またはクリティカルのしきい値が現在すべてのnodeappオブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。
nodeappオブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定するには、「しきい値の編集」ページを使用します。
データ・ソース
なし。
ユーザー処理
ノード・アプリケーションの起動およびトラブルシューティングの情報に関しては、『Oracle Real Application Clusters管理者および開発者ガイド』を参照してください。
このカテゴリのメトリックは、再配置されている仮想IPがあるかどうかに関する情報を提供します。初めに構成されていたホスト(ノード)から仮想IPが再配置されると、クリティカル・アラートが生成されます。
このメトリックは、仮想インターネット・プロトコルが最初に構成されたホスト(ノード)から再配置されたかどうかを示します。再配置が発生した場合、この値はTRUEになります。それ以外では、FALSEになります。値がTRUEになると、クリティカル・アラートが生成されます。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
10g、11gR1 |
5分ごと |
未定義 |
TRUE |
CRSリソース%vip%は%current_node%に再配置されました |
複数のしきい値
このメトリックでは、仮想IP名オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。
警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての仮想IP名オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。
仮想IP名オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定するには、「しきい値の編集」ページを使用します。
データ・ソース
なし。
ユーザー処理
必要なアクションはサイト固有です。
このメトリック・カテゴリは、インシデント・ターゲットに関する情報を提供します。
アラート・ログ・エラーのトレース・ファイルは、このインシデントを発生させる問題が発生した場合に生成される関連付けられたサーバー・トレース・ファイルの名前です。追加のトレース・ファイルが生成されなかった場合、このフィールドは空です。
ターゲット・バージョン | 収集頻度 |
---|---|
すべてのバージョン |
5分ごと |
データ・ソース
アラート・ログ・エラーのトレース・ファイル名は、データベース・アラート・ログから抽出されます。
ユーザー処理
発生した問題の詳細は、アラート・ログ・エラーのトレース・ファイルを確認します。
このメトリックには、現在のXMLアラート・ログ・ファイルの完全指定された(ディレクトリ・パスを含む)名前が含まれます。
ターゲット・バージョン | 収集頻度 |
---|---|
すべてのバージョン |
15分ごと |
データ・ソース
最新(現在)のログ・ファイルに対してOMS ADR_HOME/alert
ディレクトリを検索して、この名前を取得します。
ユーザー処理
発生した問題の詳細は、アラート・ログ・ファイルを確認します。
実行コンテキストID(ECID)は、アプリケーション・サーバーを介して移動する場合のリクエストを追跡します。この情報は、単一のタスクを実行する単一のユーザーに検出された関連する問題の関連付けに使用できるため、診断目的に役立ちます。
ターゲット・バージョン | 収集頻度 |
---|---|
すべてのバージョン |
15分ごと |
データ・ソース
ECIDは、データベース・アラート・ログから抽出されます。
ユーザー処理
診断インシデントは通常ソフトウェア・エラーを示し、Enterprise Managerサポート・ワークベンチを使用してOracleに報告する必要があります。サポート・ワークベンチを使用して問題をパッケージ化する場合、追加の問題をパッケージに関連付けて含めるため、サポート・ワークベンチでECIDを使用します。
このメトリックは、発生した問題の影響を報告するオプションのフィールドを示します。空にはできます。
ターゲット・バージョン | 収集頻度 |
---|---|
すべてのバージョン |
15分ごと |
データ・ソース
影響は、データベース・アラート・ログから抽出されます。
ユーザー処理
このフィールドは、情報を表示しています。診断インシデントは通常ソフトウェア・エラーを示し、Enterprise Managerサポート・ワークベンチを使用してOracleに報告する必要があります。
このメトリックは、診断インシデント(問題の1回の発生)を一意に識別する番号である、インシデントIDを報告します。
ターゲット・バージョン | 収集頻度 |
---|---|
すべてのバージョン |
15分ごと |
データ・ソース
インシデントIDは、データベース・アラート・ログから抽出されます。
ユーザー処理
診断インシデントは通常ソフトウェア・エラーを示し、Enterprise Managerサポート・ワークベンチを使用してOracleに報告する必要があります。問題は、同じインシデントの1回以上の発生です。サポート・ワークベンチを使用する場合、インシデントIDを使用して、パッケージ化してOracleに送信する適切な問題を選択できます。コマンドライン・ツールADRCIを使用する場合、Show IncidentコマンドとインシデントIDを使用して、インシデントに関する詳細を取得できます。
このメトリックは、Enterprise Managerで最後にアラート・ログをスキャンしたときに確認された「一般的なインシデント」タイプのインシデントの数を報告します。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
12c |
5分ごと |
未定義 |
.* |
時間/行番号: %timeLine%でインシデント(%adr_problemKey%)が%alertLogName%で検出されました。 |
データ・ソース
このメトリックのソースは、インシデント・メトリックです。
ユーザー処理
Enterprise Managerのサポート・ワークベンチを使用してインシデントの詳細を調べます。
このメトリックは、Enterprise Managerで最後にアラート・ログをスキャンしたときに確認された「一般的な内部エラー」インシデントの数を示します。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
12c |
5分ごと |
未定義 |
.* |
時間/行番号: %timeLine%で内部エラー(%adr_problemKey%)が%alertLogName%で検出されました。 |
データ・ソース
このメトリックのソースは、インシデント・メトリックです。
ユーザー処理
Enterprise Managerのサポート・ワークベンチを使用してインシデントの詳細を調べます。
このメトリック・カテゴリには、データベース・アラート・ログ・ファイルに記録される、データベースの動作に影響を及ぼす可能性があるエラーを示すメトリックが含まれます。アラート・ログ・ファイルには、メッセージやエラーの発生順のログが含まれます。
このメトリックは、Enterprise Managerで最後にアラート・ログ・ファイルをスキャンしたときに確認された一般的な操作エラーの数を報告します。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
12c |
5分ごと |
未定義 |
.* |
時間/行番号: %timeLine%で操作エラー(%errorCodes%)が%alertLogName%で検出されました。 |
このメトリックは、Enterprise Managerで最後にアラート・ログ・ファイルをスキャンしたときに確認されたユーザー定義のエラーの数を報告します。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
12c |
5分ごと |
未定義 |
未定義 |
時間/行番号: %timeLine%でエラー(%errorCodes%)が%alertLogName%で検出されました。 |
このカテゴリのメトリックは、Oracle高可用性サービスのアラート・ログに関する情報を提供します。
このメトリックは、CRSアラート・ログの名前およびフルパスを報告します。
ターゲット・バージョン | 収集頻度 |
---|---|
すべてのバージョン |
5分ごと |
データ・ソース
なし。
ユーザー処理
必要なアクションはサイト固有です。
このリソースは、ホスト・レベルでCRSアラート・ログのCRS-1203、CRS-1205およびCRS-1206メッセージを収集し、クリティカル・レベルのCRSリソースのアラート・ログ・エラーのアラートを発行します。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR2、11gR1 |
5分ごと |
未定義 |
CRS-120(3|5|6) |
%resourceErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
11gR2、12c |
5分ごと |
CRS-(2765|2878) |
CRS-120(3|5|6)|CRS-(2768|2769|2771) |
%resourceErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
注意:
このメトリックに対してアラートがトリガーされた場合、手動で消去する必要があります。
複数のしきい値
このメトリックでは、時間/行番号オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。
警告またはクリティカルのしきい値が、いずれかの時間/行番号オブジェクトに対して現在設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。
時間/行番号オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。
データ・ソース
なし。
ユーザー処理
必要なアクションはサイト固有です。
このメトリックは、ホスト・レベルでCRSアラート・ログのCRS-1009メッセージを収集し、OCRアラート・ログ・エラー・タイプのアラートを発行します。OCRは、Oracle Cluster Registryを意味しています。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR2、11gR1 |
5分ごと |
CRS-100(1|2|3|4|5|7) |
CRS-(1006|1008|1010|1011|1009) |
%ocrErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
11gR2、12c |
5分ごと |
CRS-(1021|1022) |
CRS-(1006|1009|1011|1013|1015|1016|1017|1018|1019|1021) |
%ocrErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
注意:
このメトリックに対してアラートがトリガーされた場合、手動で消去する必要があります。
複数のしきい値
このメトリックでは、時間/行番号オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。
警告またはクリティカルのしきい値が、いずれかの時間/行番号オブジェクトに対して現在設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。
時間/行番号オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。
データ・ソース
なし。
ユーザー処理
必要なアクションはサイト固有です。
このOracle Local Registry (OLR)のアラート・ログ・エラーのメトリックは、特定のCRSのエラー・メッセージを収集し、OLRアラート・ログ・エラー・タイプのアラートを発行します。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR2、11g、12c |
5分ごと |
CRS-(2106) |
-* |
%olrErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
このメトリックは、ホスト・レベルでCRSアラート・ログのCRS-1012、CRS-1201、CRS-1202、CRS-1401、CRS-1402、CRS-1602およびCRS-1603メッセージを収集します。
CRS-1201、CRS-1401およびCRS-1012アラート・ログ・メッセージにより、警告アラートが発行されます。
CRS-1202、CRS-1402、CRS-1602およびCRS-1603アラート・ログ・メッセージにより、クリティカル・アラートが発行されます。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR2、11gR1 |
5分ごと |
CRS-(1601|1201|1401|1012) |
CRS-(1202|1402|1602|1603|1604) |
%clusterwareErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
11gR2、12c |
5分ごと |
CRS-(2412|8000|8001|8002|8003|8004|8005|8006|8007|8009|80010|8016|8018|8019|8020|1601) |
CRS-(2402|2406|2413|2414|1202|1207|1208|1209|1210|1212|1213|1214|1215|1216|1217|1218|1219|1220|1221|1223|1229|1231|1232|1233|1234|1235|1236|1237|1238|1239|1305|1306|1307|1308|1308|1310|1339|1402|1403|2301|2302|2303|2304|2305|2306|2307|2308|2309|2310|2311|2312|2313|2314|2315|2316|2317|2318|2319|2320|2321|2322|2323|2324\2325|2326|2327|2330|2331|2332|2333|2334|2335|2336|2337|2338|2339|2340|2341|2342|5601||10100|10101|10102|10103|1602|1603|1604) |
%clusterwareErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
注意:
このメトリックに対してアラートがトリガーされた場合、手動で消去する必要があります。
複数のしきい値
このメトリックでは、時間/行番号オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。
警告またはクリティカルのしきい値が、いずれかの時間/行番号オブジェクトに対して現在設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。
時間/行番号オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。
データ・ソース
なし。
ユーザー処理
必要なアクションはサイト固有です。
このメトリック・カテゴリは、CRSアラート・ファイルをノードでマイニングして取得した、そのノード固有のアラートに関する情報を提供します。マイニングされたアラートは、ノード固有のOracle高可用性/クラスタウェア・スタック、CRSリソース、OCR、OLR、ノード構成の各カテゴリ用です。
このメトリックは、CRSアラート・ログのCRS-1009メッセージを収集し、OCRアラート・ログ・エラー・タイプのアラートを発行します。OCRは、Oracle Cluster Registryを意味しています。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR2、11gR1 |
5分ごと |
CRS-100(1|2|3|4|5|7) |
CRS-(1006|1008|1010|1011|1009) |
%ocrErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
11gR2、12c |
5分ごと |
CRS-(1021|1022) |
CRS-(1006|1009|1011|1013|1015|1016|1017|1018|1019|1021) |
%ocrErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
このOracle Local Registry (OLR)のアラート・ログ・エラーのメトリックは、特定のCRSのエラー・メッセージを収集し、OLRアラート・ログ・エラー・タイプのアラートを発行します。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR2、11g、12c |
5分ごと |
未定義 |
CRS-(2106) |
%olrErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
このリソースは、CRSアラート・ログのCRS-1203、CRS-1205およびCRS-1206メッセージを収集し、クリティカル・レベルのCRSリソースのアラート・ログ・エラーのアラートを発行します。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR2、11gR1 |
5分ごと |
未定義 |
CRS-120(3|5|6) |
%resourceErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
11gR2、12c |
5分ごと |
CRS-(2765|2878) |
CRS-120(3|5|6)|CRS-(2768|2769|2771) |
%resourceErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
このメトリックは、CRSアラート・ログ・ファイルからのノード固有のOracle高可用性/クラスタウェア・スタック・エラーを示します。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR2、11gR1 |
5分ごと |
CRS-(1601|1201|1401|1012) |
CRS-(1202|1402|1602|1603|1604) |
%clusterwareErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
11gR2、12c |
5分ごと |
CRS-(2412|8000|8001|8002|8003|8004|8005|8006|8007|8009|80010|8016|8018|8019|8020|1601) |
CRS-(2402|2406|2413|2414|1202|1207|1208|1209|1210|1212|1213|1214|1215|1216|1217|1218|1219|1220|1221|1223|1229|1231|1232|1233|1234|1235|1236|1237|1238|1239|1305|1306|1307|1308|1308|1310|1339|1402|1403|2301|2302|2303|2304|2305|2306|2307|2308|2309|2310|2311|2312|2313|2314|2315|2316|2317|2318|2319|2320|2321|2322|2323|2324\2325|2326|2327|2330|2331|2332|2333|2334|2335|2336|2337|2338|2339|2340|2341|2342|5601|10100|10101|10102|10103|1602|1603|1604) |
%clusterwareErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
このメトリックは、CRSアラート・ログ・ファイルからのノード固有のOracle高可用性/クラスタウェア・スタック・エラーを示します。
ターゲット・バージョン | 収集頻度 |
---|---|
すべてのバージョン |
5分ごと |
このメトリックは、CRSアラート・ログ・ファイルからのノード固有のノード構成エラーを示します。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
10gR2、11gR1 |
5分ごと |
CRS-180(2|3|4|5) |
CRS-1607 |
%nodeErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
11gR2、12c |
5分ごと |
CRS-(1801|1802|1803|1804|1113|1121|1123) |
CRS-(1110|1111|1112|1116|1117|1118|1119|1805|1806|1807|1809) |
%nodeErrStack% 詳細は%alertLogName%を参照してください。 |
このメトリック・カテゴリは、状態が変更されたリソースに関する情報を示します。
このメトリックは、リソースがしきい値で定義された状態に変更された場合、アラートを追跡し生成します。
ターゲット・バージョン | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | 警告テキスト |
---|---|---|---|---|
11gR2、12c |
30分ごと |
COMPLETE_INTERMEDIATE|PARTIALLY_UNKNOWN| PARTIALLY_OFFLINE| PARTIALLY_INTERMEDIATE |
COMPLETE_UNKNOWN| COMPLETE_OFFLINE|ADD|DOWN |
%crs_entity_name%には%resource_status_alert_state%状態の%resource_status_additional_mesg%インスタンスが%resource_status_alert_count%個あります |