Javaライブラリの使用
Oracle Messaging Cloud Service Java SDKは、JMS APIによるメッセージの送信および受信に加えて、サービス・インスタンス・リソースを管理するJavaライブラリを提供します。 Java SDKに含まれるのはJavaライブラリに対するJavadocsのコピーです。
トピック:
Javaライブラリの使用を開始する前に、この項のガイドラインと、「Oracle Messaging Cloud Serviceを使用するアプリケーションの開発時の検討事項」の一般的なガイドラインを必ず確認してください。
Javaライブラリの使用の一般的なワークフロー
Javaライブラリの使用を開始するには、次のタスクをガイドとして参照してください:
| タスク | 説明 | 詳細情報 |
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Oracle Messaging Cloud Service Java SDKのダウンロード |
Oracle Messaging Cloud Service Java SDKは、JMS APIによるメッセージの送信および受信に加えて、サービス・インスタンス・リソースを管理するJavaライブラリを提供します。 |
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ダウンロードしたJava SDKからのOracle Messaging Cloud Service Javaライブラリの抽出 |
JavaライブラリのJARファイルをJavaアプリケーションのクラス・パスのどこかに抽出します。 |
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JavaライブラリのエンタープライズJava Webアプリケーションへのパッケージ化 |
JavaライブラリのクラスおよびインタフェースをJavaアプリケーションにインポートします。 |
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サーブレットまたはWebサービスの作成 |
メッセージを送信または受信(あるいはその両方)するサーブレットまたはWebサービスを作成します。 |
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スタンドアロン・アプリケーションの作成 |
HTTPインタフェースを使用せずにメッセージを送信または受信(あるいはその両方)するJavaスタンドアロン・アプリケーションを作成します。 |
Oracle Messaging Cloud Service Java SDKのダウンロード
Oracle Messaging Cloud Service Java SDKは次のコンポーネントが含まれるダウンロード可能パッケージです:
次のURLのOracle Technology NetworkからOracle Messaging Cloud Service Java SDKをダウンロードします:
http://www.oracle.com/technetwork/topics/cloud/downloads/messaging-cloud-service-sdk-2279257.html
認証と認可
Javaライブラリを使用する際、次のいずれかの操作を初めて行うときにクライアントはOracle Messaging Cloud Serviceによって認証されます:
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宛先管理機能の使用(宛先のリスト、作成または削除)。
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メッセージ・プッシュ・リスナー管理機能の使用(メッセージ・プッシュ・リスナーのリスト、作成または削除)。
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永続サブスクリプションのリスト。
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接続の作成。
MessagingServiceオブジェクトは、メッセージ伝達およびリソース管理を含む、Oracle Messaging Cloud Serviceのインスタンスに対するすべての機能のエントリ・ポイントです。 すべての操作に対してMessagingServiceオブジェクトが1つだけ作成される場合は、すべての操作が同じユーザー認証および認可レベルを共有します。
JMSとの相違点
Oracle Messaging Cloud Serviceで提供されたJavaライブラリはJMS 1.1 APIを実装します。 自社運用環境におけるJMSに熟知している場合でも、Javaライブラリ使用時のJMSとの次の差異に注意してください:
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Java Naming and Directory Interface (JNDI)は現在、
ConnectionFactory、QueueおよびTopicなどのJMSオブジェクトの参照についてサポートされていません。 JMSオブジェクトは、Oracle Messaging Cloud Serviceで提供されたJavaライブラリを使用して直接、インスタンス化する必要があります。 JNDIがサポートされていないため、Oracle Messaging Cloud ServiceはメッセージドリブンBeanの実装に使用できません。 -
Oracle Messaging Cloud Serviceは、メッセージ配信においてメッセージ優先度を施行しません。 メッセージ優先度は標準のJMSメッセージ・ヘッダーですが、優先度ヘッダーの実装はJMS仕様で必須ではありません。 メッセージは依然として優先度ヘッダー付きで送信できますが、メッセージの配信方法には影響しません。 優先度ヘッダーの値はデフォルト値の"4"に設定されます。