追加のOracle WebCenter Content構成手順については、次の項を参照してください。
/exportパラメータを指定してdesktop_content_setup.exeコマンドを使用すると、Desktopインストーラ・ファイルを抽出できます。ベクター・グラフィックを変換する場合およびスプレッドシートの複数の列にまたがるテキストを正しく測定する場合、Dynamic ConverterはUNIXで実行中のXサーバーにアクセスする必要があります。
実行中のXサーバーにアクセスする必要があるのは、次のいずれかの理由により、OIT内部レンダリング・エンジンが使用されていない場合のみです。
Dynamic Converterの構成ページで「ラスタライズに対するX-Windowsの使用」オプションが選択されている。
使用中のプラットフォームで、OIT内部レンダリング・エンジンがサポートされていない。
OIT内部レンダリング・エンジンは、Linux、Solaris Sparc、AIXおよびHP-UX RISCでサポートされています。
UNIXオペレーティング・システムでは、Imaging、Inbound RefineryおよびWebCenter Content Dynamic Converter用にTrueTypeフォントが設定されていることを確認する必要があります。英語以外の言語を使用している場合は、各国語サポート用のフォントも設定する必要があります。
ImagingおよびWebCenter Content Dynamic ConverterがUNIXオペレーティング・システムで最適に動作するためには、Imaging、Inbound RefineryまたはDynamic Converterが稼働するマシンにTrueTypeフォントを設定します。これらのフォントがシステムにない場合は、インストールする必要があります。Inbound RefineryおよびContent Serverは、JAVA_HOME/lib/fontsで、JREのTrueTypeフォントにデフォルト設定されています。
各種UNIXプラットフォームの標準フォントの場所は、次のとおりです。
Solaris SPARC: /usr/openwin/lib/X11/fonts/TrueType
Solaris X64: /usr/openwin/lib/X11/fonts/TrueType
AIX: /usr/lpp/X11/lib/X11/fonts/TrueType
HP-UX Itanium: /usr/lib/X11/fonts/TrueType
HP-UX PARISC64: /usr/lib/X11/fonts/TrueType
Linux: /usr/lib/X11/fonts/TrueType
/usr/share/x11/fonts/FTPです英語以外の言語の場合、管理対象サーバーを起動する前に、UNIXオペレーティング・システムで次のインストール手順を実行する必要があります。
ミドルウェア・ホームのSun JDKインストール・ディレクトリでMW_HOME/oracle_common/jdk/jre/lib/fontsを/jre/lib/fontsディレクトリにコピーします
ミドルウェア・ホームのOracle JRockit JDKディレクトリでMW_HOME/oracle_common/jdk/jre/lib/fontsを/jre/lib/fonts ディレクトリにコピーします。
本番システムでは、Oracle WebCenter Contentアプリケーションは、デフォルト構成の一部であるOracle WebLogic Server組込みのLDAPサーバーではなく、外部Lightweight Directory Application Protocol (LDAP)認証プロバイダを使用する必要があります。管理対象サーバーの構成を完了する場合、管理対象サーバーをリポジトリに接続する場合、および最初のユーザーがアプリケーションにログインする場合は、事前にアプリケーションのアイデンティティ・ストアを次の外部LDAP認証プロバイダのいずれかに再関連付けする必要があります。
Oracle Internet Directory
Oracle Virtual Directory
Oracle Unified Directory
サード・パーティのLDAPサーバー
Imagingアプリケーションの場合、Imaging管理対象サーバーに最初にログインしたユーザーがサーバー全体のセキュリティとともにプロビジョニングされます。最初にユーザーがログインする前にImagingのアイデンティティ・ストアを外部LDAP認証プロバイダと再関連付けし、Imaging管理対象サーバーの構成を完了して、それをOracle WebCenter Contentリポジトリに接続する方が簡単です。
本番インストール環境では、CaptureはそのスキーマとしてOracle Databaseのみと連動するOracle Platform Security Services (OPSS)を使用するため、Oracle WebCenter Enterprise Captureを使用するにはOracle Internet Directory (OID)またはOracle Database 11gが必要です。
AXF for BPMアプリケーションの場合、AXFの「ソリューション管理」ページにアクセスするには、外部LDAP認証プロバイダでaxfadminグループを設定し、このグループにAXFユーザーを割り当てる必要があります。
Oracle IRMアプリケーションの場合、ユーザーが初めてOracle IRM Managementコンソールにログインすると、Oracle IRMドメインが作成されます。Oracle IRMドメインは、Oracle WebLogic Serverドメインとは異なります。最初にコンソールにログインするユーザーが、Oracle IRMドメインのドメイン管理者になります。Oracle IRMのユーザー・データを移行する前に、ユーザーがターゲットのLDAPアイデンティティ・ストアに存在する必要があります。アイデンティティ・ストアを外部LDAP認証プロバイダに再関連付けしない場合は、最初にユーザーがOracle IRMコンソールにログインする前に、次のようにOracle IRMユーザーを再関連付けし、データを移行するための一般的なプロセスを実行します。
setIRMExportFolderスクリプトを使用して、既存のデータをバックアップします。
アイデンティティ・ストアを外部LDAPディレクトリに再関連付けします。
すべてのユーザーおよびグループがターゲットのLDAPアイデンティティ・ストアに存在することを確認します
setIRMImportFolderスクリプトを使用して、データを移行します。
Oracle WebLogic Serverドメインのアイデンティティ・ストアをOracle Internet Directoryに再関連付けし、組込みのLDAPディレクトリからOracle Internet Directoryにユーザーを移行できます。次の手順では、アイデンティティ・ストアをOracle Internet Directoryに再関連付けする方法について説明します。
同じような手順を使用して、アイデンティティ・ストアを他のLDAP認証プロバイダに再関連付けすることもできます。各プロバイダには固有のオーセンティケータ・タイプがあり、そのタイプのみを構成してください。
LDAP認証プロバイダ |
認証タイプ |
Microsoft AD |
ActiveDirectoryAuthenticator |
SunOne LDAP |
IPlanetAuthenticator |
Directory Server Enterprise Edition(DSEE) |
IPlanetAuthenticator |
Oracle Internet Directory |
OracleInternetDirectoryAuthenticator |
Oracle Virtual Directory |
OracleVirtualDirectoryAuthenticator |
Oracle Unified Directory |
IPlanetAuthenticator |
EDIRECTORY |
NovellAuthenticator |
OpenLDAP |
OpenLDAPAuthenticator |
EmbeddedLDAP |
DefaultAuthenticator |
Imaging管理対象サーバーを構成した後でLDAPプロバイダを変更した場合は、Imagingセキュリティ表のグローバル・ユーザーID (GUID)は無効になります。Imagingは、外部LDAPプロバイダからGUIDをキャッシュしてローカルのセキュリティ表に格納し、そのIDを認証に使用します。WLSTコマンドまたはFusion Middleware Controlを使用して、Imagingセキュリティ表のGUID値をリフレッシュできます。
両方のLDAPプロバイダに存在するユーザーおよびグループに対してのみ、GUIDがリフレッシュされます。以前のLDAPからユーザーおよびグループに割り当てられたImaging権限は、新しいLDAPに一致するユーザーおよびグループにリフレッシュされます。ユーザーやグループが新しいLDAPプロバイダのユーザーやグループに一致しない場合、refreshIPMSecurityはそのユーザーやグループを無視します。
注意:
リフレッシュ中、対応する識別情報が見つからないユーザーまたはグループは無視されます。セキュリティに変更を加えると、無効なユーザーまたはグループがImagingデータベースから削除されます。OracleTextSearchを使用するライセンスを持っている場合(Oracle Database 11gで)は、WebCenter Contentのプライマリ全文検索エンジンとしてOracle Text 11gを使用するように構成できます。Oracle Text 11gは最新の索引付け機能を提供しており、Oracle Secure Enterprise Search (Oracle SES)の検索機能の基礎となっています。Oracle WebCenter Content: RecordsでOracle Text 11gを使用して補助メタデータを検索するには、検索エンジンとしてOracleTextSearchを使用するようにそれを構成する必要があります。
Oracle SESを使用するライセンスがある場合、WebCenter ContentでOracleTextSearchとともに使用するようにOracle SESを構成し、Oracle SESをバックエンド検索エンジンとして使用するようにコンテンツ・サーバーを構成できます。
OracleTextSearchを使用すると、管理者は、特定のメタデータ・フィールドが検索索引に対して最適化されるように指定でき、その他のフィールドをカスタマイズできます。また、OracleTextSearchを使用すると、索引の再構築と索引の最適化を迅速に実行することもできます。
WebCenter Contentのインストール後の構成ページでOracleTextSearchを設定できます。
他のシステムまたは他のデータベースに検索エンジンを配置できるように、外部データ・ソースを使用する場合もあります。OracleTextSearchで外部データ・ソースを使用するには、システム・データベース以外のデータベースに検索スキーマを作成し、データ・ソースを構成する必要があります。
OracleTextSearchを構成していなかった場合、または構成を変更する場合には、コンテンツ・サーバー・インタフェースのDomainHome/ucm/cs/config/config.cfg構成ファイルで、この検索オプションを構成できます。検索オプションを変更した後、コンテンツ・サーバーを再起動し、検索索引を再構築する必要があります。注意:
WebCenter Contentユーザー・インタフェースを使用する予定の場合、検索索引のdOriginalNameフィールドの最適化が必要な場合があります。WebCenter Contentユーザー・インタフェースでは、ファイル名をインタフェース内に表示されるプライマリ識別子として利用します。表示をファイル名でソートすることができます(ファイル名はContent ServerのdOriginalNameフィールドの値です)。デフォルトでは、Content Serverはドキュメント・タイトル(dDocTitle)のみを検索およびソートに使用可能なフィールドとして構成します。WebCenter Contentユーザー・インタフェースは、デフォルトでは、ドキュメント・タイトルを表示に使用しません。
新規検索またはソート・フィールドとしてdOriginalNameを使用可能にするプロセスは全文索引の全再作成を必要とします。
インストールおよび初期構成を実行するCaptureシステム管理者には、Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlおよびOracle WebLogic Serverへのアクセスなどのシステム管理権限が付与されている必要があります。ユーザーがOracle WebCenter Enterprise Captureを使用できるようにするには、システム管理者が、WebLogic ServerドメインのLDAP資格証明ストアのユーザーをFusion Middleware ControlのCaptureロールに関連付ける必要があります。
ロールCaptureWorkspaceManager、CaptureWorkspaceViewerおよびCaptureUserが、自動的にドメインのデフォルトのWebLogic Serverポリシー・ストアに追加されます。Captureシステム管理者は、ファイル/XMLベースのポリシー・ストア、Oracle Internet Directoryポリシー・ストアまたはOracle Databaseポリシー・ストアを使用したり、Fusion Middleware Controlを使用してポリシー・ストアを管理することができます。
Fusion Middleware Controlを使用して、Captureのシステム設定およびロガーを構成することもできます。
WebLogic ServerドメインでCaptureの初期構成を完了するには、Captureシステム管理者が次のタスクを実行する必要があります。
Capture管理対象サーバーを起動します。
Fusion Middleware ControlでCaptureユーザーにロールを割り当てます。
MBeanによってシステムレベルの設定を変更します。
Capture構成を完了するための最初の手順は、Capture管理対象サーバーを起動することです。
Capture管理対象サーバーを起動するには、「管理対象サーバーの起動」を参照してください。
ユーザーがCaptureを使用できるようにするには、Captureシステム管理者が、LDAP資格証明ストアのユーザーをポリシー・ストアのCaptureロールに割り当てる必要があります。Fusion Middleware Controlの「アプリケーション・ロール」ページでこれを実行できます。
Captureユーザーにロールを割り当てる方法については、Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter Enterprise Captureの管理のOracle Enterprise ManagerでのCaptureロールの割当てに関する項を参照してください。
Fusion Middleware Controlを使用して、システム・プロパティおよび電子メールのSMTP設定など、Captureのシステムレベルの構成設定を変更できます。このページの設定によって、ドメインのCapture MBeansが設定されますが、これは、Oracle WebLogicスクリプティング・ツール(WLST)コマンドを使用して変更することもできます。
次のWLSTコマンドを使用すると、システムレベル設定へのアクセスまたは変更を行うこともできます。
listCaptureConfig
getCaptureConfig
setCaptureConfig
これらは、ドメイン用の管理サーバーに接続中に使用できるオンラインのWLSTコマンドです。接続するには、Oracle WebCenter Contentホーム・ディレクトリからwlst.shスクリプトを実行する必要があります。
EBATCTITEMS表のハッシュ・パーティションを使用して、データベース待機イベントenq: HW– contentionを最小化し、データベースの拡張を抑制します。
次に示すように、このイベントは多くのスレッドでECBATCHTITEMSを更新して、ECBATCHTITEMSに新しいBLOBアイテムを追加しようとすると発生します。
table - "UPDATE ECBATCHITEMS SET ECITEMDATA=:1 WHERE ECITEMID=:2"
Oracle WebCenter Contentのインストール後に、/exportパラメータを指定してdesktop_content_setup.exeコマンドを使用すると、Desktopインストーラ・ファイルを抽出できます。
desktop_content_setup.exe /export [path]/existing_extraction_directory/
ファイルの抽出先には、既存のディレクトリを指定できます。このコマンドでディレクトリの指定を省略すると、現在のディレクトリにファイルが抽出されます。
注意:
以前のバージョンのデスクトップがインストールされている場合、インストールを続行する前にアンインストールします。desktop_content_setup.exeコマンドは3つのファイルを展開します。
package.ini
contentdesktop.msi
contentdesktop_x64.msi
クライアント・システムにDesktopをインストールする場合は、Desktopインストーラ・コマンドに、これらのMSIファイルのどちらか1つのみを指定します。Desktopクライアントのソフトウェア・インストーラは、システム管理者がソフトウェアをロールアウトできる、多くのカスタム・インストール・オプションをサポートしています。
いくつかのコマンドライン・パラメータを使用して、インストール・プロセスの一部を自動化できます。desktop_content_setup.exeを使用して、パブリック・プロパティをMSIに渡す必要がある場合は、次のコマンドを使用できます。
desktop_content_setup.exe /msi ONE_PUBLIC_PROPERTY=public_property_valueDesktopインストーラには、特定のソフトウェア統合を無効にするためのコマンドライン・オプションが多数あります。インストーラがコンピュータ上の既存のソフトウェア(Microsoft Word、PowerPoint、Excelなど)に統合を適用できることを検出すると、通常、インストーラは自動的に統合の設定を試みます。特定のソフトウェア製品に対して統合が設定されないようにするには、次のコマンドライン・スイッチのいずれかを使用してその統合を無効にできます。
EXPLORER=0
WORD=0
POWERPOINT=0
EXCEL=0
OUTLOOK=0
NOTES=0
Desktopインストーラを使用すると、管理者は、多数のマシンに対して1つの実行可能ファイルを実行できるサード・パーティ製ツール(SMSやnetOctopusなど)を使用して、Desktopクライアント・ソフトウェアを複数のクライアント・マシンにロールアウトできます。Desktopクライアント・ソフトウェアのインストーラは、SMSで構成できるサイレント・インストール・オプションをサポートしています。
desktop_content_setup.exe /s UI=user_interface_level
コマンドで、user_interface_levelは、1、2、3,または4:.のいずれかを指定できます
1: インストール中のユーザー・インタフェースはありません。
2: インストール中、進捗バーのみを表示します。
3: 別のダイアログ・ボックスにインストール画面を表示しますが、実行するためのユーザー入力は必要はありません。
4: ユーザー入力が必要な完全に対話型のインストーラを実行します。
たとえば、Outlook、PowerPointおよびLotus Notesのインストールを警告なしで選択的に無効化するには、次のようなコマンドを使用します。
desktop_content_setup.exe /s UI=1 /msi OUTLOOK=0 POWERPOINT=0 NOTES=0
再起動とアプリケーションのシャットダウンを要求するダイアログの表示を防ぐために、REBOOT=ReallySuppressプロパティおよびMSIRESTARTMANAGERCONTROL=Disableプロパティを追加する必要があります。例:
desktop_content_setup.exe /s UI=2 /msi OUTLOOK=0 POWERPOINT=0 NOTES=0 REBOOT=ReallySuppress MSIRESTARTMANAGERCONTROL=Disable
msiexecこのスイッチは、MSIファイルとともに使用します。例:
start /wait msiexec /i contentdesktop_x64.msi OUTLOOK=0 WORD=0 EXCEL=0 POWERPOINT=0 NOTES=0 REBOOT=ReallySuppress MSIRESTARTMANAGERCONTROL=Disable /l*v DISUpgrade_x64.log /qn
Windowsシステムでレジストリ・ファイルを作成することにより、コンテンツ・サーバーの接続を追加できます。このファイルは標準のインストール・ファイルには含まれていないので、作成する必要があります。
レジストリ・ファイルにサーバーを追加すると、ユーザーはコンピュータの接続の設定から解放され、設定プロセスが自動化されます。この方法でサーバー接続を追加すると、ユーザーは各自のデスクトップ(Windows Explorer、電子メール・クライアントまたは任意のデスクトップ・アプリケーション)からサーバー接続を削除できません。
レジストリ・ファイル・エントリのサンプル
次のレジストリ・ファイル・エントリのサンプルは、コンテンツ・サーバー・インスタンス、WebDAVサーバーおよびコンテンツDBサーバー用の例で、コード行の次にコメントがあります。レジストリ・ファイル・エントリのサンプルはHKEY_LOCAL_MACHINEの下にあります。ユーザーがインストーラを実行する場合は、HKEY_LOCAL_MACHINEのかわりにHKEY_CURRENT_USERを使用します。
HKEY_LOCAL_MACHINEを使用すると、ユーザーはHKEY_LOCAL_MACHINEエントリを変更する権限を持っていないため、ServerAuthまたはRememberMetaDataの値を変更できません(Windowsのポリシーが変更を許可するように設定されないか、ユーザーが管理者ではない場合)。
REGEDIT4 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Oracle\WebCenter Desktop\Content\WebDAV\Servers\Corporate] "ServerType"="ucm" "ServerURL"="http://corporate/cs/idcplg/webdav"
(このレジストリ・エントリでは、サーバーはコンテンツ・サーバー・インスタンス、サーバーの表示名はCorporate、WebDAVサーバーのURLはhttp://corporate/cs/idcplg/webdavです。)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\ORACLE\WebCenter Desktop\Content\Shared\Config\Corporate] "HostCgiUrl"="http://corporate/cs/idcplg" "ServerAuth"=REG_DWORD:0x00000000 (0) "RememberMetaData"=REG_DWORD:0x00000000 (0)
このレジストリ・エントリでは、サーバーはコンテンツ・サーバー・インスタンス、サーバー名はCorporate、CGIのURLはhttp://corporate/cs/idcplg、ユーザー・インタフェースのURLはhttp://corporate/wcc/facesです。コンテンツDBサーバーおよびWebDAVサーバーでは、これらのレジストリ・エントリは使用されません。)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Oracle\WebCenter Desktop\Content\WebDAV\Servers\Department] "ServerType"="dav" "ServerURL"="http://corporate/content/app/explorerPage.jspx" "Single Sign-On Url"="http://section/content/app/explorerPage.jspx" "Use Single Sign-On"=REG_DWORD:0x00000001 (1)
(このレジストリ・エントリでは、サーバーはWebDAVサーバー、サーバーの表示名はDepartment、WebDAVサーバーのURLはhttp://corporate/content/app/explorerPage.jspxで、シングル・サインオン・ページは識別されており、シングル・サインオンは実装されています。)
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Oracle\WebCenter Desktop\Content\WebDAV\Servers\Section] "ServerType"="cdb" "ServerURL"="http://section/content/dav" "Single Sign-On Url"="http://section/content/app/explorerPage.jspx" "Use Single Sign-On"=REG_DWORD:0x00000001 (1)
(このレジストリ・エントリでは、サーバーはコンテンツDBサーバー、サーバーの表示名はSection、WebDAVサーバーのURLはhttp://section/content/davで、シングル・サインオン・ページは識別されており、シングル・サインオンは実装されています。)