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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Siebelアプリケーション・アダプタの管理
12c (12.2.1.2.0)
E82798-01
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A Siebelオブジェクトのロック

この付録では、アダプタの構成時にロックされるSiebelオブジェクトをリストし、それらをアクティブ化または非アクティブ化する手順について説明します。

この付録の内容は次のとおりです。

A.1 SIFのインポートおよびプロジェクトのロック・プロセスでロックされるオブジェクト

SIFファイルをインポートしたり、Siebelオブジェクトのロックで説明しているSiebelプロジェクトのロック・プロセスを実行すると、次の各項で説明するオブジェクトがロックされます。

A.1.1 ロックされるプロジェクト

表A-1 ロックされるプロジェクト(SIAおよびSEA)

プロジェクト SIA SEA

取引先

X

X

取引先SSE

X

X

活動

X

X

活動SSE

X

X

資産管理

X

X

担当者

X

X

担当者SSE

X

X

ERM統合ヘルプ・デスク

X

X

FINSコール・レポート

X

X

FINSコール・レポート2

X

X

FINSコール・レポートSSE

X

X

FINS INS請求

X

X

FINS INS請求査定/請求書/添付

X

X

商談

X

X

商談SSE

X

X

オーダー・エントリ

X

X

PSプロジェクト管理

X

X

PSプロジェクト管理SSE

X

X

PUBケース

X

PUB証拠

X

PUB HLS事件

X

PUB HLS物理的テロリズム

X

PUBリード

X

見積り

X

X

見積りUI

X

X

サービス

X

X

サービスSSV

X

X

VERT CUT共通

X

X

A.1.2 ロックされるアプレット

表A-2 ロックされるアプレット

アプレット SIA SEA

活動フォーム・アプレット

X

エージェント・サービス・リクエスト詳細アプレット

X

X

資産管理 - 資産詳細アプレット

X

X

資産管理 - 資産詳細アプレット - ヘッダー

X

X

担当者フォーム・アプレット

X

X

FINCORPコール・レポート・フォーム・アプレット(ショート)

X

X

HLSケース・フォーム・アプレット

X

HLSグループ・フォーム・アプレット

X

HLS容疑者フォーム・アプレット - ヘッダー

X

INS請求フォーム・アプレット

X

X

商談フォーム・アプレット - 子

X

X

オーダー・エントリ - オーダー・フォーム・アプレット・ダッシュボード

X

X

オーダー・エントリ - オーダー・フォーム・アプレット・ダッシュボード(セールス)

X

X

プロジェクト・エントリ・アプレット

X

X

PUB逮捕リスト・アプレット

X

PUB証拠フォーム・アプレット

X

PUB HLSインシデント・フォーム・アプレット - ヘッダー

X

PUBリード・フォーム・アプレット

X

PUB違反リスト・アプレット

X

見積りフォーム・アプレット

X

X

サービス・リクエスト詳細アプレット

X

X

SIS取引先エントリ・アプレット

X

X

A.1.3 ロックされるビュー

表A-3 ロックされるビュー

ビュー SIA SEA

取引先添付ビュー

X

X

活動添付ビュー

X

X

エージェント・サービス・リクエスト詳細ビュー(添付書類付き)

X

X

資産管理 - 資産添付ビュー

X

X

担当者添付ビュー

X

X

FINCORPコール・レポート - 添付書類

X

X

HLSケースの添付書類ビュー

X

HLSグループの添付書類ビュー

X

HLS容疑者の添付書類ビュー

X

INS請求-添付書類ビュー

X

X

社内資産管理 - 資産添付資料ビュー

X

X

商談添付ビュー

X

X

オーダー・エントリ - 添付ビュー

X

X

オーダー・エントリ - 添付ビュー(セールス)

X

X

プロジェクト添付ビュー

X

X

PUB証拠添付書類ビュー

X

PUB HLS事件添付書類ビュー

X

PUBインシデント逮捕添付書類ビュー

X

PUBインシデント違反添付書類ビュー

X

PUBリード添付書類ビュー

X

見積り添付ビュー

X

X

サービス・リクエスト詳細ビュー(添付付)

X

X

A.1.4 ロックされるビジネス・コンポーネント

表A-4 ロックされるビジネス・コンポーネント

ビジネス・コンポーネント SIA SEA

取引先

X

X

アクション

X

X

資産管理 - 資産

X

X

担当者

X

X

FINCORPコール・レポート

X

X

HLSケース

X

HLSグループ

X

HLS容疑者

X

INS請求

X

X

商談

X

X

オーダー・エントリ - オーダー

X

X

プロジェクト

X

X

PUB証拠

X

PUB逮捕

X

PUB HLS事件

X

PUB違反

X

PUBリード

X

見積り

X

X

サービス・リクエスト

X

X

A.2 Siebelオブジェクトのアクティブ化または非アクティブ化

SIFファイルをインポートすると、特定のSiebelアプレットが非アクティブ化されます(ロックされるアプレットを参照)。なんらかの理由でそれらを再アクティブ化する必要がある場合は、次の手順を実行します。

  1. Object Explorerで、Webクライアントの管理対象添付ファイル・アプレットを保持するビューを特定します。(ビューを特定するには、「ヘルプ」メニューから「ビュー情報」を選択します。)
  2. ビューを展開し、「ビュー Web テンプレート項目」を選択します。ビューに格納されているアプレットのリストが表示されます。
  3. ロックされるアプレットからアプレットを選択し、必要に応じてアクティブ化または非アクティブ化します。
    • アプレットをアクティブ化するには、「無効」属性を「False」に設定します。

    • アプレットを非アクティブ化するには、「無効」属性を「True」に設定します。