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Oracle® VM Server for SPARC 3.5.0.1 補足リリースノート

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更新: 2018 年 2 月
 
 

解決済みの問題

Oracle VM Server for SPARC 3.5.0.1 ソフトウェアリリースでは次のバグが修正されています。

26408336

Oracle VM Server for SPARC では、1 日の開始時に古い変数またはキーを使わないようにする必要がある

26435797

ドメインからのコアの削除の失敗後に ldmd がクラッシュする

26608395

空のスライスを開こうとしているときに、ovmtcreate/diskio が I/O エラーで失敗する

26747755

26235395 の修正により、遅延再構成の際の効果的な LPS 再計算に狂いが生じた

26789900

T5-2 での既存の ldom 構成で ldmd が st_004 からコアダンプする

26822709

1 つの DIMM に複数の MBLOCK が含まれている場合に ratio モードの deleteboard が失敗することがある

26929947

ovmtdeploy が 2 つ以上の物理ディスクへのデプロイに失敗する

27055165

spconfig がバインドされていない vnet オブジェクトの vlan id (vid) を保存しない

27074852

diskio はエラー発生時にファイル記述子を正しく閉じる必要がある

27201685

コマンドログの書き込みエラーによって zeus_log_lock でデッドロックが発生することがある

27220540

PM が無効になっているときに ldmd の削除に関する警告が表示される

27234488

DBGERR_{L,R} および DBGV_BLOCK マクロが意図したように機能していない

27248004

ldmd では電源管理をデフォルトで無効にする