Oracle Application Expressリリース5.1の『Oracle Application Expressエンド・ユーザー・ガイド』の変更点は次のとおりです。
このリリースの新機能は次のとおりです。
対話グリッド
対話グリッドでは、検索およびカスタマイズ可能なレポートのデータのセットがユーザーに表示されます。機能面では、対話グリッドには、対話モード・レポートで使用可能なカスタマイズ機能と、マウスを使用して対話的にレポートを再配置する機能が含まれています。編集可能対話グリッドでは、ユーザーはページ上で直接データ・セットを追加、変更およびリフレッシュすることもできます。 主な機能は次のとおりです。
強力なグリッド機能
固定ヘッダー、固定列、スクロール・ページ区切り、複数のフィルタ、ソート、集計、計算などの強力なレポート機能が含まれています。
拡張性とカスタマイズ機能
テキスト、数値データ、および値リストを編集できます。対話グリッドは、すべてのアイテム・タイプとアイテム・タイプ・プラグインをサポートしています。
「対話グリッドの使用」を参照してください。