プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Application Expressエンド・ユーザーズ・ガイド
リリース5.1
E89952-01
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

このリリースでの変更点

Oracle Application Expressリリース5.1での変更点

Oracle Application Expressリリース5.1の『Oracle Application Expressエンド・ユーザー・ガイド』の変更点は次のとおりです。

新機能

このリリースの新機能は次のとおりです。

  • 対話グリッド

    対話グリッドでは、検索およびカスタマイズ可能なレポートのデータのセットがユーザーに表示されます。機能面では、対話グリッドには、対話モード・レポートで使用可能なカスタマイズ機能と、マウスを使用して対話的にレポートを再配置する機能が含まれています。編集可能対話グリッドでは、ユーザーはページ上で直接データ・セットを追加、変更およびリフレッシュすることもできます。 主な機能は次のとおりです。

    • 強力なグリッド機能

      固定ヘッダー、固定列、スクロール・ページ区切り、複数のフィルタ、ソート、集計、計算などの強力なレポート機能が含まれています。

    • 拡張性とカスタマイズ機能

      テキスト、数値データ、および値リストを編集できます。対話グリッドは、すべてのアイテム・タイプとアイテム・タイプ・プラグインをサポートしています。

    「対話グリッドの使用」を参照してください。

非推奨となったかサポートが終了した機能

Oracle Application Expressリリース・ノート非推奨となった機能およびサポートが終了した機能に関する項を参照してください。

その他の変更点

このリリースでの追加変更は次のとおりです。

  • すべての内容は、新機能に合わせて更新されました。

  • Oracle Application Expressの現在のユーザー・インタフェースに対応するように、スクリーン・キャプチャおよびグラフィックが追加されています。