データベースに最新版のデータを導入するには、対話グリッドをリフレッシュします。対話グリッドをリセットすると、最後に保存されたとき以降のすべての変更が元に戻されます。過去の一時点(分単位)にグリッドをフラッシュバックすると、その時点に存在したとおりにデータベースからデータを取得し、そのとき以降にデータベースのデータに行われた変更はすべて無視されます。
データベースにある最新のデータで対話グリッドを更新するには、「アクション」の「データ」サブメニューで「リフレッシュ」を選択します。
対話グリッドをリフレッシュするには、次のステップを実行します。
対話グリッドへの変更を元に戻すには、「リセット」ボタンをクリックするか、「アクション」の「レポート」サブメニューから「リセット」を選択します。
警告:
対話グリッドをリセットすると、前回保存された状態に戻ります。そのとき以降の変更はすべて失われることがあります。対話グリッドをリセットするには、次のいずれかを実行します。
「リセット」ボタンをクリックすると、グリッドがリロードされて、最後に保存した状態になります。この保存状態は、レポート・タイプにより異なります。
プライベート・レポートで「リセット」ボタンを押すと、ユーザーが前回ビューを保存したとき以降の変更だけが元に戻されます。ユーザーは、「アクション」の「レポート」サブメニューでレポートを保存できます。
プライマリ・レポートで「リセット」ボタンを押すと、時間枠に関係なく、エンド・ユーザーが行ったすべての変更(再編成、新しい内容など)が元に戻されます。これは、エンド・ユーザーはプライマリ・レポートを上書きできないためです。