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Oracle® Application Expressエンド・ユーザーズ・ガイド
リリース5.1
E89952-01
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2.3.1 対話グリッドでの検索

対話グリッドを検索するには、検索バーに基準を入力します。

ヒント:

サポートされているブラウザの検索機能(たとえば[Ctrl] + [F]または[Cmd] + [F])を使用して対話グリッドを検索することもできます。

2.3.1.1 検索バーについて

対話グリッドの最上部にある検索バーでテキスト検索を実行できます。

検索列の選択アイコン

拡大鏡に似ています。検索を絞り込みます。

「「検索列の選択」アイコンの使用」を参照してください。

テキスト領域

入力した検索基準が表示されます(ワイルドカード文字を含む)。

「実行」ボタン

検索を実行します。

2.3.1.2 「検索列の選択」アイコンの使用

検索パラメータを絞り込むには、「検索列の選択」アイコン(拡大鏡)をクリックします。

特定の列を検索するには、次のステップを実行します。

  1. 「検索列の選択」アイコンをクリックします。
  2. 列の名前を選択します。
  3. (オプション)大文字と小文字を区別して検索できるようにするには、「大/小文字区別」を選択します。
  4. 「検索」フィールドに検索文字列を入力します。
  5. [Enter]キーを押すか「実行」をクリックします。
対話グリッドにフィルタが適用されてリロードされます。

検索バーをリセットしてデフォルト設定に戻すには、「検索列の選択」アイコンをクリックして「すべてのテキスト列」を選択します。

より広い検索を有効にするには既存のフィルタを無効化または削除する必要があることがあります。