プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Application Expressエンド・ユーザーズ・ガイド
リリース5.1
E89952-01
目次
索引
前
次
2.3
対話グリッドの使用
対話グリッドのメニューとインタフェースを使用して、グリッドの検索、フィルタや計算などの要素の追加、ソートとブレークによる再編成、およびデータの表示方法のカスタマイズを行えます。
対話グリッドでの検索
対話グリッドを検索するには、検索バーに基準を入力します。
ドラッグ・アンド・ドロップを使用した列の再編成
列をドラッグ・アンド・ドロップするには、列見出しのドラッグ・ハンドルをクリックして保持します。
対話グリッドでの列サイズの変更
列の幅をサイズ変更するには、列見出しの端をクリックして保持し、マウスで調整します。
対話グリッドの列のソート
アルファベット、数値、日付の列順序を指定するには、列見出しの「昇順ソート」と「降順ソート」ボタンをクリックします。
「列ヘッダー」メニューを使用した対話グリッドのカスタマイズ
対話グリッドの列をすばやくカスタマイズするには、「列ヘッダー」メニューを使用します。
「アクション」メニューを使用した対話グリッドのカスタマイズ
「アクション」メニューを使用して、対話グリッドがデータを表示する方法を変更、強化します。
対話グリッドでのチャートの使用
対話グリッドにチャートを作成するには、「アクション」メニューで「チャート」を選択します。「チャートの編集」フィルタでチャートを編集または削除します。
編集可能対話グリッドの編集
編集可能対話グリッドでは通常の対話グリッドの機能が拡張されて、ユーザーがグリッドの構造およびコンテンツをより直接的に更新できます。ユーザーは、行を追加および削除したり、セルのコンテンツを編集したり、グリッドを最新の更新でリフレッシュすることができます。