このチュートリアルのいずれかの章を最初から開始するには、Oracle Application Express作業領域にSQLスクリプトをアップロードします。
このチュートリアルを、SQLスクリプトにある一連のスクリプトをアップロードして実行することで開始しました。これらのスクリプトが、このチュートリアルの演習のベースとなる表とデータを作成しました。また、スクリプトをアップロードして章の先頭からチュートリアルを開始することもできます。各スクリプトは、章の先頭に適合するようにアプリケーションを更新します。
アップロードするファイルは、チュートリアルの.zipファイルの/files
サブディレクトリにあります。各ファイルには、それ以前の章で行うように指示されたすべての変更が組み込まれており、新しいアプリケーションIDを持つ「Demo Projects」という名前の新しいアプリケーションを作成します。
ヒント:
作業領域にDemo Projectsアプリケーションがすでにある場合、「アプリケーション定義の編集」ページの「名前」属性を編集して既存のDemo Projectsアプリケーションの名前を変更することができます。『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』のアプリケーション属性の編集に関する項を参照してください。前提条件
Oracle Application Express作業領域へのアクセス権
「作業領域への移入」でインポートしたベース・アプリケーションの表とデータ
作業領域に十分な容量が割り当てられていること
容量の増大をリクエストするには、『Oracle Application Express管理ガイド』の格納領域の追加リクエストに関する項を参照してください
アプリケーション・エクスポート・ファイル(*.sql)をインポートするには、次のステップを実行します。
作業領域に新しいアプリケーションをインポートしました。