プロシージャは、特定のアクションを実行するサブプログラムです。オブジェクト・ブラウザを使用して、プロシージャを表示、作成、編集、ダウンロードおよび削除できます。
関連項目:
『Oracle Database PL/SQL言語リファレンス』
オブジェクト・ブラウザでプロシージャを表示する際、代替ビューを使用できます。
表2-8に、プロシージャで使用可能なすべてのレポートを示します。
表2-8 プロシージャに使用可能なビュー
ビュー | 説明 |
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コード |
(デフォルト)プロシージャのソース・コードを表示します。このビューでコードを編集できます。このビューで実行できる操作は次のとおりです。
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依存性 |
カレント・プロシージャを使用する(またはこれに依存する)オブジェクトと、プロシージャが依存するオブジェクトを表示します。 |
エラー |
カレント・プロシージャに関連するエラーを表示します。 |
権限付与 |
権限、権限受領者、権限付与可能者、権限付与者、オブジェクト名など、カレント・プロシージャの権限付与の詳細を表示します。 |
関連項目:
プロシージャを編集する際には、コードの手動編集、検索および置換の実行が可能です。
ビューを編集および変更する場合は、変更内容を保存するためにコンパイルする必要があります。
これはデータベース内のオブジェクトの単なるビューであるため、保存機能はありません。
プロシージャをコンパイルするには、次のステップを実行します。
「オブジェクト選択」ペインからプロシージャを選択して「ソースのダウンロード」をクリックし、現在のプロシージャをファイルとして保存します。
プロシージャをダウンロードするには、次のステップを実行します。