ユーティリティ・ページには、開発者が様々な観点からアプリケーションを表示できるサマリーとレポートへのリンクがあります。
トピック:
開発者は、現在のリリースで使用可能な新しいコンポーネントが組み込まれるように既存のアプリケーションをアップグレードできます。
ユーティリティ・ページの「アプリケーションのアップグレード」を使用して、次のコンポーネントをアップグレードします。
AnyChartチャートをOracle JETチャートにアップグレードします。
「はい」および「いいえ」ラジオ・ボタンおよび選択リストをスイッチにアップグレードします。
表形式フォームを対話グリッドにアップグレードします。
次の属性は移行されません。
デフォルトの列のソート順序と方向
データが見つからなかった場合のメッセージ
データがさらに見つかった場合のメッセージ
行カウント最大値
関連項目:
「最近更新されたページ」レポートには、現在のユーザーによって最近更新されたページのレポートが表示されます。
「最近更新されたページ」レポートを表示するには、次のステップを実行します。
Application Expressビューは、アプリケーションのメタデータを公開するデータ・ディクショナリ・ビューです。Application Expressビューでは、ビューを表示するだけでなく、ビューに含まれているデータを表示することもできます。
「Application Expressビュー」へアクセスするには、次の手順を実行します。
ビュー内のデータを表示するには、「列の選択」タブで列を選択し、「結果」ボタンをクリックします。
「結果」タブで、「問合せ」リージョンを拡張して、実行された問合せを表示します。この問合せをコピーしてSQLコマンドまたはSQL Developerで再利用できます。
現在のワークスペースで複数のアプリケーションの情報を表示および編集するには、アプリケーション間レポート・ページ上のリンクを使用します。ワークスペース・ユーティリティ・ページからアプリケーション間レポートにアクセスします。
アプリケーション間レポートにアクセスするには、次のステップを実行します。