この項では、Webシート・アプリケーションの作成方法について説明します。アプリケーションの作成ウィザードを使用して、Webシート・アプリケーションを作成します。Webシート・ページを作成した後で、テキストまたはデータとしてコンテンツを追加します。
トピック:
関連項目:
『Oracle Application Expressエンド・ユーザーズ・ガイド』のWebシートの使用に関する項
「Webシート・データベース・オブジェクトの削除と検証」
「サンプルWebシート・オブジェクトの作成の無効化」
『Oracle Application Express管理ガイド』
Webシート・アプリケーションを作成するには、次のステップを実行します。
ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
「作成」ボタンをクリックします。
アプリケーション・タイプについて、「Webシート」を選択し、「次へ」をクリックします。
「Webシートの作成」で、次の項目を指定します。
Webシート: アプリケーションを識別する一意の整数値を入力します。3000から9000の間のアプリケーションIDは内部使用向けに予約されています。
名前: アプリケーションを識別するための名前を入力します。
SQLを許可: SQLタグおよびSQLレポートを定義できるかどうかを決定します。「はい」または「いいえ」を選択します。デフォルトでは、この属性は無効で、「いいえ」に設定されています。
スタート・ガイドを含める: このオプションを選択すると、Webシートのホーム・ページの最初のテキスト・セクションに、Webシートの使用に関する基本的な情報を含めます。1度確認した後、このテキスト・セクションを編集または削除できます。
選択した内容を確認し、「Webシートの作成」をクリックします。
成功メッセージが表示されます。
レンダリングされたアプリケーションを表示するには、次のステップを実行します。
「Webシートの実行」をクリックします。
Webシートの資格証明を入力します。
ユーザー名: ユーザー名を入力します。
パスワード: パスワードを入力します。
「ログイン」または「サインイン」をクリックします。
ヒント:
表示される文言は、アプリケーションの作成者によって異なります。パッケージ・アプリケーションおよびOracle Application Express開発環境を含め、Oracleが提供するアプリケーションでは、「サインイン」/「サインアウト」が表示されます。ユーザーまたは開発者が作成したアプリケーションでは、「ログイン」/「ログアウト」が表示されます。
Webシート・アプリケーションが新しいウィンドウに表示されます。
Webシート・アプリケーションが新しいウィンドウに表示されます。
Webシート・コンテンツを追加します。
関連項目:
「Webシート・アプリケーションURLの公開について」および『Oracle Application Expressエンド・ユーザー・ガイド』のWebシートの使用に関する項
実行中のWebシートからWebシート・アプリケーションを作成するには、次のステップを実行します。
Webシート・アプリケーションを実行します。Webシートの実行を参照してください。
「作成」メニューから、「新しいWebシート」をクリックします。
「Webシートの作成」で、次のステップを実行します。
Webシート: 一意の整数値を識別して、アプリケーションを識別します。3000から9000の間のアプリケーションIDは内部使用向けに予約されています。
名前: アプリケーションを識別するための名前を入力します。
説明: アプリケーションの説明を入力します。
「次へ」をクリックします。
選択した内容を確認し、「作成」をクリックします。
レンダリングされたWebシート・アプリケーションを表示するには、「Webシートの実行」をクリックします。
Webシート・アプリケーションが新しいウィンドウに表示されます。
Webシート・コンテンツを追加します。
関連項目:
『Oracle Application Expressエンド・ユーザーズ・ガイド』のWebシートの使用に関する項