機能ページを使用して、機能が最初に構想されてから実装されるまでを追跡します。機能は、リリース、割当て先、タグまたは関連付けられたマイルストン別に編成できます。
機能を作成するには、次のステップを実行します。
「ワークスペース」ホームページで、「チーム開発」アイコンをクリックします。
「機能」アイコンをクリックします。
機能ダッシュボードが表示されます。
「機能の作成」をクリックします。
該当するフィールドに入力します。必須フィールドには、赤いアスタリスク(*)が付いています。
属性の詳細は、フィールドレベル・ヘルプを参照してください。
編集可能な選択リストに新しい値を追加するには、「新規」というタイトルが付いたフィールドに値を入力します。たとえば、「所有者」リストに名前を追加するには、「新規所有者」に値を入力します。
入力した値が追加されます。
「機能の作成」をクリックします。
関連項目:
「フォーカス領域の編集」および「フィールドレベル・ヘルプの表示」
親機能属性を使用すると、階層的に機能をグループ化できます。親機能を選択すると、親/子関係が作成されます。ツリー・ビューで機能を表示すると、機能は、まずリリースごとにグループ化され、次に、親ごとにグループ化されます。
関連項目:
ワークスペースレベルで有効にすると、機能にファイルを添付できます。
トピック:
関連項目:
添付ファイルの表示およびOracle Application Express管理ガイドの「チーム開発でのファイル・アップロードに対するサポートの有効化」
ヒント:
この機能を使用するには、「管理」、「サービスの管理」、「ワークスペース・プリファレンスの設定」で、「ファイル・リポジトリの有効化」属性を「はい」に設定する必要があります。
機能へファイルを添付するには、次の手順を実行します。
機能へナビゲートします。
「アクション」から、「ファイルの追加」をクリックします。
「ファイルの追加」で、次の項目を指定します。
ファイル: アップロードするファイルを探します。
説明: ファイルの説明を入力します。
「ファイルの追加」をクリックします。
「ファイル」という新しいリージョンが「機能」ページの下部に表示されます。
注意:
「機能の更新」
この項では、チーム開発で使用できる機能レポートについて説明します。
トピック:
関連項目: