5 構成ユーティリティーの操作

注意:

構成ユーティリティーは経験豊富なユーザー専用です。構成ユーティリティーで不正な変更や不完全な変更を行うと、DIVArchive の動作に悪影響が及び、アーカイブからデータが削除されたり、DIVArchive Manager の実行が妨げられたりする可能性があります。変更する内容に自信がない場合は、Oracle Support に連絡してサポートを受けてください。

アーカイブされた DIVArchive オブジェクトに関するすべての情報 (オブジェクトの格納先、テープの場所、DIVArchive の構成など。ただしこれらに限定されない) は、DIVArchive データベース内に格納されます。

DIVArchive データベースには DIVArchive 構成ユーティリティー経由でアクセスします。このユーティリティーはトレーニングを積んだ管理者専用のユーティリティーですが、操作の観点から見ると、非管理者がこのユーティリティーの一部の機能にアクセスしなければいけない場合があります。

オペレータが構成ユーティリティーにアクセスするのは、リパックステータスやセット ID など、1 つ以上のテープの属性に変更を加える必要のある場合だけにすべきです。

このユーティリティーは、DIVArchive データベース、Manager、および Robot Manager への TCP/IP 接続を備えた任意のホストにインストールして実行できます。

Out of Order に設定されたディスクやテープドライブ (Control GUI の「Disks」または「Drives」ビューに表示される) については、管理者が問題の原因を調査して解決するまでステータスを変更してはいけません。

構成ユーティリティーの起動およびデータベースへの接続

構成ユーティリティーを起動するには、デスクトップの DIVArchive Configuration Utility アイコンをダブルクリックします。DIVArchive データベースに接続するには、次のステップを使用します。

  1. File」、「Connect」の順にクリックします。

    アイコンバーにある「Connect」アイコンをクリックすることもできます。

  2. 「DB Connection」ダイアログボックスが表示されたら、次の情報を対応するフィールドに入力します。

    User Name

    Oracle データベースのユーザー名を入力します。

    Password

    Oracle データベースのパスワードを入力します。

    S.I.D.

    Oracle システム識別子を入力します。

    IP Address

    DIVArchive データベースがインストールされているホストコンピュータの IP アドレスを入力します。

    Oracle Port

    Oracle リスナーのポート番号を入力します。

構成ユーティリティー画面の下部にある通知領域に接続ステータスが表示されます。接続が失敗した場合、Oracle から返されたエラーコードを含むエラーメッセージが通知領域に生成されます。接続できない場合は、Oracle Support にご連絡ください。

構成ユーティリティーのタブ

以降のセクションでは、DIVArchive 構成ユーティリティー内の各タブについて説明します。各タブの詳細については、Oracle Support にご連絡ください。

「System」タブ

System」タブは、DIVArchive インストールの主要パラメータを定義する場所であり、DIVArchive 構成を作成するための起点となります。DIVArchive のライセンス情報については、付録A を参照してください

構成ユーティリティーに詳細を入力する前に、システムコンポーネントの図 (コンポーネント間のデータパスや制御パスを含むもの)、コンポーネント間の相互作用の方法、リソース (ディスクなど) の確立された命名規則、およびプラットフォームのワークフローを作成しておくことをお勧めします。一部のパラメータは、データベース内のほかの構成パラメータとの依存関係がいったん成立してしまうと、あとで変更することが困難になります。

トランスコーダは単一の Actor と結合されるわけではありません。Actor が選択されたあとで、トランスコーダが選択されます。したがって、LOCAL Transcode Actor を宛先として定義する必要がなくなりました。リソース選択の一部として選択された Actor に対し、ローカル Actor 宛先が動的かつ一時的に作成されます (メモリー内のみ - データベースには格納されない)。構成ユーティリティーの「Transcoders」領域から「Actor」列が削除されました。

Transcoders Entry」画面で、トランスコーダサーバーとキャッシュの場所が次のフォーマットで作業ディレクトリに埋め込まれます。

[actor:actor_name,transcoder:trancoder_ip_address],cifs://username: password@\\transcoder_cache_ip_address\transcoder_cache

Vantage トランスコーダによるトランスコードに Linux Actor が使用される場合、actorPath パラメータを次のように指定する必要があります。

[actor:actor_name, actorPath:actor_path,transcoder:trancoder_ip_address],cifs://username: password@\\transcoder_cache_ip_address\transcoder_cache

注記:

actoractorPath、および transcoder の各設定の順序は重要です。パラメータの順番は、actoractorPathtranscoder の順でなければいけません。

actorPath は、Linux システム上の SMB ネットワーク共有 (トランスコーダキャッシュ) との間でコンテンツをやり取りするために Linux Actor が使用するパスを表します。

注記:

Actors に結びつけられたローカルの Source/Destinations を構成する元の方法も引き続きサポートされているので、レガシー構成も以前と同じく機能します。

トランスコーダの作業ディレクトリにトランスコーダアドレスが指定されなかった場合、ローカルのトランスコーダアドレス 127.0.0.1 がトランスコーダアドレスとして仮定されます。Linux ベースの Actor では、Telestream Vantage トランスコード操作のみがサポートされます。

構成内のすべての変更を Actor に知らせるには、Manager に接続された状態で「Notification」、「Notify Actors」をクリックします。Actor が通知を受け取るには、Actor が実行中であり、かつ Manager に接続されている必要があります。

構文例

これらの構文例は Vantage 用に設計されたものです。これらは Flip Factory でも使用できますが、[transcoder: ip_address] ディレクティブは無視され、CIFS URL はトランスコーダアドレスの取得に使用されません。[transcoder…] ディレクティブに対して actor/bin/transcoding/ffsubmitter.properties ファイルの flipFactory.host パラメータが使用されます。

トランスコードエンジンと共有の両方を同じ 10.201.10.21 ホスト上に持つ共有トランスコーダ。

cifs://diva:diva@\\10.201.10.21\VantageCache

actor1 上のトランスコードエンジン。次の 2 つの例のどちらも正しく機能します (ホスト 10.201.10.21)。

[actor:actor1],cifs://diva:diva@\\127.0.0.1\VantageCache

[actor:actor1],cifs://diva:diva@\\10.201.10.21\VantageCache

トランスコードエンジンをホスト 10.201.10.101 上に、共有を NAS ホスト 10.201.10.250 上に持つ共有トランスコーダ。

[transcoder:10.201.10.101],cifs://diva:diva@\\10.201.10.250\VantageCache

トランスコードエンジンをホスト 10.201.10.101 上に、共有を NAS ホスト 10.201.10.250 上に持つ共有トランスコーダ (Actor 選択を強制)。

[actor:actor1,transcoder:10.201.10.101],cifs://diva:diva@\\10.201.10.250\VantageCache

データベース内の Actor 構成

Service NameService Port を除き、Actor の構成設定はすべて、構成ユーティリティーの「Systems」タブの下にある、「Actor」パネルの「Actor Advanced」タブおよび「Partial Restore Settings」タブに配置されています。一部の設定は Engineering Mode でのみ利用できます。構成やパラメータの詳細については、Oracle Support にご連絡ください。DIVArchive のライセンス情報については、付録A を参照してください

「Robots」タブ

Robots」タブはすべての DIVArchive インストールに存在しています (ただし、すべてのインストールにライブラリが含まれるとはかぎらない)。これは、ロボティクスソフトウェアとハードウェアコンポーネントの基本的な関連付けを定義します。

Robots」タブの画面は次のフレームから構成されています。

Robot Managers

このフレームは、DIVArchive Robot Manager インスタンスを実行する各ホストへの接続パラメータを (DIVArchive 向けに) 定義します。

Libraries

このフレームには、1 つ以上の DIVArchive Robot Manager によって構成されたテープまたは DVD ライブラリと、そのオンラインステータスが表示されます。

Media Compatibility

このフレームでは、「Tapes」タブで定義されたテープメディアタイプが、「Drives」タブで定義されたドライブタイプに対応づけられます。

この領域内のエントリの削除は手動で行えますが、その追加や更新を行うには、Robot Manager とのデータベース同期を実行するしか方法がありません。

Robot Managers-ACS

このフレームでは、各 Robot Manager が Automated Cartridge System (ACS) 番号に関連付けられます。

この領域内のエントリの削除は手動で行えますが、その追加を行うには、特定の Robot Manager とのデータベース同期を実行するしか方法がありません。

「Disks」タブ

Disks」タブは、DIVArchive で使用可能な物理ディスク、それらを永続ストレージまたはキャッシュストレージとしてグループ化する方法、および Actor から各ディスクに論理的にアクセスする方法を定義します。

Disks」タブの画面は次のフレームから構成されています。

Arrays

アレイはディスクの論理的な関連付けを定義するものであり、そこでは 1 つ以上の物理ディスクが DIVArchive 用として割り当てられます。アレイ名はテープのグループ名に相当します。

Disks

このフレームには、単一のホストに限定されたディスク、ホスト間で共有されたディスクにかかわらず、システム内の各ディスクのシンボリック名と場所が表示されます。これらのディスクはその後、アレイに割り当てられます。

Actor-Disk Connections

このフレームでは、各ディスクがどのように各 DIVArchive Actor に論理的に接続されるかと、その使用方法を構成します。Storage Cloud アカウントを構成するための新しいフレームが、「Disks」タブの下に追加されました。

複数の Actor からアクセス可能な共有ディスクでは、すべての Actor にディスク接続を宣言する必要があります。DIVArchive のライセンス情報については、付録A を参照してください

「Drives」タブ

Drives」タブは、テープライブラリ内のドライブが、DIVArchive とその Actor 用として識別および構成される場所です。一部のインストールではテープライブラリとそのドライブがほかのアプリケーションと共有される可能性があるため、識別された任意のドライブを構成オプションを使って DIVArchive で無効化できるようになっています。

Drives」タブは次のフレームから構成されています。

Drives

このフレームには、データベース同期によって DIVArchive で現在識別されているドライブと、その現在のステータスが表示されます。

Drive Properties

このフレームには、DIVArchive 用として現在構成されているドライブモデルが表示されます。

このフレーム内のエントリの削除は手動で行えますが、その追加を行うには、Robot Manager とのデータベース同期を実行するしか方法がありません。

Actors-Drives

Drives」フレームで構成されたドライブにどの Actor がアクセスできるかを、DIVArchive に対して示します。

「Tapes」タブ

Tapes」タブは、DIVArchive 内の各 Tape Media Type の容量を定義するとともに、個々のテープの writerepack、または to be cleared ステータスを定義します。またこのタブでは、DIVArchive オブジェクトを一切含まないテープ (つまり空のテープ、または共有ライブラリ環境内の別のアーカイブアプリケーションからのテープ) でり、かつ DIVArchive 管理ライブラリからイジェクトされたテープを、DIVArchive データベースから削除することもできます。

注意:

1 つ (または多数の) テープで I/O エラーが頻発する場合は、すぐに調査を行うようにしてください。故障したテープドライブは、すばやく対応しないと多くのテープにダメージを与える可能性があります。

Tapes」タブは次のフレームから構成されています。

Tape Properties

このフレームには、Tape Types、およびライブラリデータベース同期後に DIVArchive 内で現在構成されている構成パラメータが表示されます。このフレーム内の設定は一切変更しないでください

Empty Ejected Tapes

このフレームには、DIVArchive コンテンツを一切含んでおらず、かつ接続されたライブラリからイジェクトされたテープが表示されます。このフレームの右上にあるマイナスアイコンをクリックすると、選択されたテープがすべて、DIVArchive データベースから削除されます。

Inserted Protected Tapes

外部化されたテープは、DIVArchive によって Protected Mode に設定されます。そのテープに新しいコンテンツを書き込む必要がある場合、ライブラリへの再挿入後に、フレームの右上にある「Edit」ボタンを使ってこの状態を手動で削除する必要があります。

表示された一覧は動的には更新されません。プロテクトを解除するテープが表示されていない場合は、フレームの右上にある「Refresh」ボタンをクリックしてください。すると、表示された一覧がリフレッシュされます。

Tape States

このフレームには、Enable for WritingEnable for Repack のいずれかの状態が N に設定されたテープが表示されます。DIVArchive は読み取り、書き込み、またはリパック操作中にエラーを検出すると、Enable for Writing 状態を自動的に無効にする可能性があります。

Tape States」フレームは、テープドライブの信頼性に関する全般的な指標になります。(手動で挿入していない) テープがこのフレームに表示された場合、それは、DIVArchive 操作中にそのテープで読み取りまたは書き込みエラーが発生したことを示しています。多くのテープがここに存在している場合、それは、1 つ以上のテープドライブで問題が発生していることを示している可能性があるので、すぐに調査を行うべきです。

テープステータスの変更

構成ユーティリティーの「Tapes」タブを使えば、1 つ以上のテープで次の状態を変更できます。ただし、構成ユーティリティーでは、NOT-WRITABLE としてマークされた WORM メディアを WRITABLE とマークすることはできません。

  • Protected Status (Control GUI の「Tapes」タブで確認)。通常この状態を削除するのは、テープをライブラリから間違って取り出したが、まだコンテンツを書き込む必要がある場合だけです。

  • DIVArchive オブジェクトを一切含んでおらず (つまりテープ内のすべてのオブジェクトが、別のテープに移行済みであるか削除済みであり)、かつ DIVArchive 接続ライブラリから外部化されたテープを、DIVArchive データベースから削除します。これらは、DIVArchive で二度と再利用されることのない故障したテープであるか、あるいは DIVArchive 接続ライブラリを共有しているサードパーティーのバックアップアプリケーションで使用されるテープである可能性があります。

  • 1 つ以上のテープの Read-Only または Repack ステータスを変更します。

Tape States」フレームには、書き込み不可能としてマークされたすべてのテープが表示されます。あるテープで永続的な読み取りエラーが発生すると、DIVArchive はそのテープのリパックステータスを自動的に無効にします。テープの書き込み状態、リパック状態のどちらも、フレームの右上にある「Edit」ボタンを使って変更できます。

「Sets, Groups & Media Mapping」タブ

Sets, Groups & Media Mapping」タブでは、DIVArchive で使用されるプールに新しいテープを割り当てます。セット ID は各メディアプールを表すものであり、通常は、異なるタイプのテープメディアを区別するために使用されます。ただし、特定のテープセットを特定グループの専用として割り当てることもできます。

グループは、DIVArchive オブジェクトのストレージを表す論理名です。各グループには、利用するテープの Set ID が割り当てられます。各グループに割り当て可能な Set ID は 1 つだけですが、いくつかのグループで同じ Set ID を共有することは可能です。

Sets, Groups & Media Mapping」画面は次のフレームから構成されています。

Unused Tapes Sets

このフレームには、DIVArchive によって認識された空のテープと、それらのテープの設置先となるライブラリモジュールが表示されます。このフレームでは各テープの Set ID を定義できます。

Groups

このフレームでは、既存のグループ、および各グループと「Unused Tapes Sets」で定義されたテーププールとの関連付け、の追加、削除、または編集を行います。

あるグループを削除できるのは、そのグループが DIVArchive オブジェクトを一切含んでいない場合だけです。

Unused Tape Sets」フレームで追加の Set ID を利用可能にするには、それらの ID をまずグループ内で作成する必要があります。DIVArchive で使用してはいけないテープでは、Set ID99 に構成する必要があります。

Media Mapping

Media Mapping」を使用すれば、DIVArchive はアーカイブ要求内で指定されたメディアを別のディスクアレイ、テープグループ、またはストレージプランに自動的に変更できるようになります。したがって、アーカイブイニシエータ (自動化システムや MAM システム) には一切変更を加えることなく、アーカイブ要求のストレージを変更できます。

セット ID へのテープの割り当て

新しいテープが (Control GUI の「Insert Tape」を使って) 挿入されると、それらのテープには、デフォルトの Set ID として 1 が自動的に割り当てられます。

挿入したテープが別のセットに属する場合 (混在ドライブ環境で各メディアタイプを区別するために複数の Set ID が使用されている場合など)、それらを構成ユーティリティーで、正しい Set ID を使って手動で更新する必要があります。

一覧は動的には更新されません。必要なテープ、グループ、および (または) メディアマッピングが表示されない場合は、「Update」ボタンをクリックして一覧をリフレッシュしてください。

Unused Tape Sets」フレームの「Edit」ボタンをクリックすると、選択されたテープセットのパラメータを示す「Edit Row」ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでは、テープの Set ID をリストから選択します。

Set ID の値として 99 を選択すると、そのテープは、DIVArchive で使用できないテープとして識別されます。特に、ライブラリ監査後に DIVArchive に報告された、ライブラリ内に設置されたクリーニングテープが、これが該当します (クリーニングテープの一般的なバーコードは CLNXXXX)。

DIVArchive がそのライブラリをほかのアプリケーションと共有しているようなインストール環境では、そうしたアプリケーションが使用しているテープでも Set ID99 に設定し、DIVArchive がそれらのテープを使用できないようにしてください。

複数のテープが選択された状態で「Edit」ボタンをクリックすると、「Edit Multiple Rows」ダイアログボックスが表示されます。この場合、選択されたすべてのテープの Set ID が更新されます。

「Media」タブ

Media」タブには、DIVArchive システム内で識別されたメディアの情報 (プロパティー) が表示されます。この表示は情報提供のためのものであり、読み取り専用です。「Refresh」ボタンをクリックすると、表示された一覧がリフレッシュされます。

「Storage Plans」タブ

Storage Plans」タブを使えば、アーカイブ内のコンテンツの自動化された管理や移動のための、単純で高度な規則を作成できます。

Storage Plans」画面は次のフレームから構成されています。

Storage Plans

このフレームにはストレージプラン名の定義が表示されます。

Filters

このフレームでは、ストレージプランオブジェクトに関係するフィルタ定義が識別されます。これを使えば、アクションの実行をすべてのオブジェクトに対して行うことも、(オブジェクトフィルタに基づいて) 特定のオブジェクトに対して行うこともできます。

Media Groups

このフレームでは、スロットに割り当てられるテープグループまたはディスクアレイ、および Oracle DIVArchive Storage Plan Manager にコンテンツ削除を管理させるかどうかが定義されます。

詳細な構成情報については、Oracle DIVArchive 7.5 追加機能のドキュメントライブラリにある『Oracle DIVArchive Storage Plan Manager (SPM) ガイド』を参照してください。DIVArchive のライセンス情報については、付録Aを参照してください

「Slots」タブ

このタブでは、Storage Plan Manager 用のストレージプランに関連するスロットが定義されます。スロットは、各ストレージプランに関係するテープグループまたはディスクアレイ、およびストレージプラン実行用のパラメータを定義します。

DIVArchive 7.5 の SPM は、SPM 構成ファイルに設定された構成済みの失敗アクション再試行間隔が経過すると、失敗した CopyDelete、および Restore アクションを再試行できます。

詳細は、Oracle DIVArchive 7.5 追加機能のドキュメントライブラリにある『Oracle DIVArchive Storage Plan Manager (SPM) ガイド』を参照してください。

「Manager Setting」タブ

メディア、チェックサム、複合オブジェクト、およびメタデータデータベースに関するさまざまなパラメータを設定するには、構成ユーティリティーの「Manager Setting」タブを使用します。

詳細は、Oracle DIVArchive 7.5 コアのドキュメントライブラリにある『Oracle DIVArchive のインストールおよび構成マニュアル』を参照するか、Oracle Support にご連絡ください。