機械翻訳について

フリー・フォーム・モードについて

アドホック分析では、データベースのディメンションとメンバーに精通している場合は、ディメンションとメンバー名を直接セルに入力して「フリー・フォーム・モード」を使用できます。 フリー・フォームのグリッドでPOV、メンバー選択、およびその他のアドホック操作を引き続き使用できます。

Oracle Smart View for Officeグリッドのコンポーネントは「表25-1」で説明されています。

表25-1 Smart Viewグリッド・コンポーネント

グリッド・コンポーネント 説明

行のディメンション

ワークシートの1つ以上の行にまたがって1つの列に配置されたディメンションまたはメンバー

列のディメンション

ワークシートの1つ以上の列にまたがる行に配置されたディメンションまたはメンバー

ページ・ディメンション

ページ全体に適用されるディメンション(Oracle Essbaseのみ)

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ユーザーが追加したテキスト

データ・リージョン

ディメンションまたはメンバーのデータを含むグリッドの領域

空白リージョン

エントリを含まないワークシートの領域

関連トピック:

フリー・フォーム・ガイドライン

フリー・フォーム・グリッドの例

フリー・フォーム・グリッドのコメント

フリー・フォーム・グリッドの数式

フリー・フォーム・グリッドの属性ディメンション

フリー・フォーム・レポートの作成

フリー・フォーム・モードでの属性ディメンションの取得

非対称レポートの作成

予期しない動作を引き起こす可能性のある操作