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サインオフ・オフまたはレポートの拒否

署名者は最終報告書を審査し、報告書に署名するか却下することができます。 さらに、署名者は、行動の詳細をノートに添付することができます。

このトピックの手順を開始する前に、Oracle Enterprise Performance Reporting Cloudに接続されたMicrosoft WordまたはPowerPointを起動し、「Smart ViewのEnterprise Performance Reportingに接続」で説明されているようにレポート・パッケージを開いてください。

このビデオを見て、Wordベースのレポート・パッケージでサインオフするためのチュートリアルを参照してください。

「チュートリアル・ビデオ」

レポートを承認または拒否するには:

1. 「Smart Viewパネル」、「コンテンツ・セレクタ」ドロップダウン・リストで、「サインオフ」が選択されていることを確認します。
   
   
   

   「サインオフ」を選択すると、サインオフしたインスタンス文書が起動し、レポートでサインオフします。

2. 次のいずれかの操作を行います:

   • インスタンス文書のサインオフのレビューに満足したら、「パフォーマンス・レポート・リボン」の「サインオフ」をクリックしてください。

     
     
     

     サインオフ・インスタンス文書でサインオフすると、レポート・パッケージ処理が完了し、レポートの公開準備が整います。

   • インスタンス文書のサインオフに満足できない場合は、「パフォーマンス・レポート・リボン」の「サインオフを拒否」をクリックしてください。

     
     
     

     レポート・パッケージの所有者は、問題に対処するために是正措置を取ることができます。

3. オプション:サインオフ・インスタンス・ドキュメントでサインオンしているかどうかにかかわらず、ノートの追加にコメントを追加し、サインオフまたはサインオフを拒否をクリックします。

すべての署名者がレポートを承認すると、レポート・パッケージ・ステータスは"Final"になります。