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ビュー・デザイナの起動

ビューを作成するか、ビューを編集するかによって、このトピックで説明するメソッドを使用してビュー・デザイナを起動できます。

ビュー・デザイナを起動するには:

  1. 次のいずれかのアクションを行います:
    • 新しいビューを作成するには:

      • カタログ・ツリーの「カタログのルート」ノードを右クリックし、「新規ビューの作成」を選択します。

      • カタログ・ツリーで「カタログのルート」ノードを選択し、「Smart Viewパネル」の下部にある「新規ビューの作成」を選択します。

      • Oracle BI EEリボンから、ビュー・デザイナ・アイコンをクリックします。

        図20-18 デザイナのアイコンを表示


        リボンからDesignerアイコンを表示

        Oracle BI EEリボンを有効にするには、すでにカタログ・ツリーのビューに接続している必要があります。

    • ビューを編集するには(ビューは、ビュー・デザイナから作成および挿入されている必要があります):

      • カタログ・ツリーから、ビュー・デザイナで作成し、Oracle Smart View for OfficeからOracle BI Presentation Catalogに保存したビューを選択し、「Smart Viewパネル」の下部にある「ビュー・デザイナでのビューのロード」リンクを選択します。

      • 現在または保存されているOfficeドキュメントのワークシート上の既存のビューを選択し、ビュー・デザイナ・アイコンをクリックします(「図20-18」を参照)。

      • Excel Pivot Tableを編集するには、現在または保存されているワークシートのどこかをクリックし、Excel Pivot Tableの境界線を超えていても、View Designerアイコンをクリックします(「図20-18」を参照)。

      注意:

      Smart Viewのビュー・デザイナから作成および挿入されたビューのみ編集できます。 Oracle Business Intelligence Enterprise Editionで作成したビューを編集するには、Oracle BI EEを使用する必要があります。

    ビュー・デザイナの「レイアウトの設計」タブが表示されます。 「図20-19」は、ビュー・デザイナの「レイアウトの設計」タブを、ページ、セクション、行、列、およびメジャーの各エッジで選択して表示します。

    図20-19 ビュー・デザイナ、ピボット表レイアウトのデザイン・レイアウト・タブ


    ビュー・デザイナ、「レイアウトの設計」タブ。左ペインのツリー構造内の拡張可能なサブジェクトエリアを表示します。 ビュー・タイプと表示スタイルのドロップダウン・リストは右上にあります。 中央のセクションは、サブジェクトエリアの列をドロップできるページおよびセクションのエッジ・フィールドです。 下部は行、列、およびメジャーのエッジ・フィールドです。ここでは、サブジェクトエリアから列をドロップできます。
  2. ビュー・タイプと表示スタイルの定義の手順に従って、ビューの設計プロセスを続行します。