管理者は、コンテンツが最後に索引付けされたときをチェックし、クロール・ジョブのステータスを監視できます。実行中のクロール・ジョブを停止したり、次にスケジュールされているクロールを開始前に取り消すことができます。
- Oracle Business Intelligenceのホーム・ページで、「管理」をクリックします。
- 「BI検索」で、「クロールのモニター」をクリックします。
「クロール・ジョブ・ステータス」ページに、過去、現在および次にスケジュールされているクロールに関する情報が表示されます。
- コンテンツが最後にクロールされたとき、および次のクロールの期限を調べるには、「ステータス」列を参照します。
データ・モデルまたはWebカタログなどの特定のタイプのクロールや、特定のステータスのジョブを表示するようにフィルタできます。
- 実行中またはスケジュールされたクロール・ジョブを停止するには、「取消」をクリックします。
- クロール・ジョブが失敗した場合は、「クロールの構成」ページに戻り、「データ・モデル・クロールの有効化」または「カタログ・クロールの有効化」をクリックし、「保存」アイコンをクリックして、ジョブを再起動します。