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Oracle® Fusion Middleware Oracle Coherenceでのアプリケーションの開発
12c (12.2.1.3.0)
E90213-04
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このガイドで説明する新機能

『Oracle Coherenceでのアプリケーションの開発』での新機能と大きな変更。

この章の内容は次のとおりです。

新機能と変更点

リリースごとに整理される『Oracle Coherenceでのアプリケーションの開発』における新機能と変更された機能。

12c (12.2.1.3)の新機能と変更された機能

このドキュメントでのOracle Coherence 12c (12.2.1.3)に含まれる新機能と変更された機能は次のとおりです。

  • CoherenceでのLog4J 2ロギングを使用可能とするLog4J 2フレームワークのサポート。CoherenceログでのLog4J 2ロギングの使用を参照してください

  • アクティブ/アクティブ・トポロジでフェデレーション参加者を構成する<active-active>要素。active-activeを参照してください。

12c (12.2.1.2)での新機能と変更された機能

このドキュメントでのOracle Coherence 12c (12.2.1.2)に含まれる新機能と変更された機能は次のとおりです。

  • イベントをイベント・インターセプタに送信可能にするカスタム・フェデレーション参加者。interceptorを参照してください。

  • フェデレーション参加者への再試行を制御する<connect-retry-timeout>要素。表A-53を参照してください。

12c (12.2.1.1)の新機能と変更された機能

このドキュメントでのOracle Coherence 12c (12.2.1.1)に含まれる新機能と変更された機能は次のとおりです。

  • キャッシュ・インスタンスへの参照を取得するための新しい方法を提供するCoherence Session API。キャッシュ・インスタンスの取得を参照してください。

  • キャッシュ・ストア・データのフェデレーションを可能にする、フェデレーテッド・キャッシュによるリードスルー。キャッシュ・ストアの実装のプラグインを参照してください。

  • 動的クォーラム・ポリシーに反している場合でも永続性リカバリを続行するために使用するCohQL FORCE RECOVERYリカバリの強制を参照してください。

  • 2ノード・クラスタ(記憶域が有効な2つのメンバー)でパーティション分散を管理するアクティブ/パッシブ分散アルゴリズム。パーティション分散戦略の変更を参照してください。

12c (12.2.1)での新機能と変更された機能

このドキュメントでのOracle Coherence 12c (12.2.1)に含まれる新機能と変更された機能は次のとおりです。

このドキュメントに記載されているその他の重要な変更

リリースごとに整理される『Oracle Coherenceでのアプリケーションの開発』におけるその他の大きな変更。

12c (12.2.1.3)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更

12c (12.2.1.3)でこのガイドは何箇所か更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。

12c (12.2.1.2)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更

12c (12.2.1.2)でこのガイドは何箇所か更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。

12c (12.2.1.1)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更

12c (12.2.1.1)でこのガイドは何箇所か更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。

12c (12.2.1)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更

12c (12.2.1)でこのガイドは何箇所か更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。