この章の内容は次のとおりです。
リリースで提供される『Oracle Coherenceのインストール』の新機能と変更された機能。
12c (12.2.1.3)での新機能と変更された機能
Oracle Coherence 12c (12.2.1.3)には、このドキュメントに記載すべき新機能および変更された機能は含まれていません。
12c (12.2.1.2)での新機能と変更された機能
Oracle Coherence 12c (12.2.1.2)には、このドキュメントに記載すべき新機能および変更された機能は含まれていません。
12c (12.2.1.1)の新機能と変更された機能
Oracle Coherence 12c (12.2.1.1)には、このドキュメントに記載すべき新機能および変更された機能は含まれていません。
12c (12.2.1)での新機能と変更された機能
このドキュメントでのOracle Coherence 12c (12.2.1)に含まれる新機能と変更された機能は次のとおりです。
Java 8機能のサンプルは、Coherenceでのラムダ、ストリームおよびデフォルトのMapメソッドの使用方法を説明します。「CoherenceのJava 8機能のサンプル」を参照してください。
非同期NamedCacheのサンプルは、AsyncNamedCacheインタフェースの使用方法を説明します。「Coherenceの非同期機能のサンプル」を参照してください。
フェデレーテッド・キャッシュのサンプルは、アクティブ/アクティブ型トポロジ内で構成される2つのクラスタ間に、キャッシュ・データを複製する方法を説明します。「Coherenceのフェデレーテッド・キャッシュのサンプル」を参照してください。
永続性のサンプルは、キャッシュ・データを保持およびリカバリする方法を説明します。「Coherenceの永続性のサンプル」を参照してください。
RESTのサンプルは、Coherenceキャッシュとの相互作用のために、アプリケーションでCoherence RESTを使用する方法を説明します。「Coherence RESTのサンプル」を参照してください。
このリリースで提供される『Oracle Coherenceのインストール』のその他の重要な変更。
12c (12.2.1.3)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更
12c (12.2.1.3)では、このガイドにおける重要な変更はありません。
12c (12.2.1.2)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更
12c (12.2.1.2)でこのガイドは何箇所か更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。
C++クライアントのLinuxサポートが変更されました。「Coherence C++クライアントでサポートされている環境」を参照してください。
RESTのサンプルの手順が変更されて、バイナリ・パススルーとJSONパススルーが追加されました。「Coherence RESTのサンプル」を参照してください。
12c (12.2.1.1)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更
12c (12.2.1.1)でこのガイドは何箇所か更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。
Coherence 12.2.xへのアップグレードの手順が変更されました。「バージョン12.1.xからのアップグレード」を参照してください。
12c (12.2.1)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更
12c (12.2.1)でこのガイドは何箇所か更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。
JDK要件が変更されました。「システム要件」を参照してください。
C++クライアント要件が変更されました。「C++クライアント・ディストリビューションのインストール」を参照してください。
.NETクライアント要件が変更されました。「.NETクライアント・ディストリビューションのインストール」を参照してください。
Coherence 12.2.xへのアップグレードの手順が変更されました。「バージョン12.1.xからのアップグレード」を参照してください。