プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Fusion Middlewareインフラストラクチャ・セキュリティWLSTコマンド・リファレンス
12c (12.2.1.3.0)
E90217-02
目次へ移動
目次

前
次

1 概要とロードマップ

この章では、このガイド(『インフラストラクチャ・セキュリティWLSTコマンド・リファレンス』)の対象読者および内容と構成について説明します

この章の内容は次のとおりです。

ドキュメントのスコープと対象読者

このドキュメントでは、WebLogic Scripting Tool (WLST)で利用できる、すべてのインフラストラクチャ・セキュリティ・カスタムWLSTコマンドについて説明します。

注意:

コンポーネントは、ORACLE_HOMEディレクトリにインストールされている場合のみ、指定されたOracle Fusion MiddlewareコンポーネントのカスタムWLSTコマンドが使用できます。

このドキュメントは、OracleのJava Platform, Enterprise Edition (Java EE)を使用してJava EEアプリケーションをデプロイする、WebLogic Serverの管理者およびオペレータを対象としています。読者は、Webテクノロジと、WebLogic ServerおよびFusion Middleware製品がインストールされているオペレーティング・システムとプラットフォームに精通していることが前提となります。

このドキュメントの手引き

このマニュアルの構成は次のとおりです。