この章の構成は、次のとおりです。
WebCenter Contentサービスの内容およびサービスの使用方法に関する情報は、「サービスの使用」で説明されています。基本的なサービスの構造、属性、アクションおよびサービスの例に関する情報は、「サービスのカスタマイズ」で説明されています。現在のサービスをカスタマイズするか、新しいサービスを作成する前に、この情報に精通しておく必要があります
個々の拡張ユーザー属性サービスの場所は、それぞれのサービスの説明の中で示します。
注意:
この章で最も一般的に使用されるサービスには、より広範囲な説明があります。
注意:
最も一般的に使用されるサービスには、より広範囲な説明があります。
ADD_EXTENDED_USER_ATTRIBUTES UserService 0 null null null !csUnableToAddExtendedAttr(dName) 3:checkSubAdmin:UserAdmin:0:null 3:loadUserAndCheckEditAllowedWithExtendedAttributes::4:null 3:setLocalValues:alwaysSave,1,doAdminFields,1:0:null 3:removeCachedUser::0:null 3:setConditionVars:IsModifyExisting,1,IsAddingAttributes,1:0:null 3:modifyExtendedUserAttributes:IuserExtendedAttribute:8:null 3:checkRefreshUsers::0:null
1行目にはサービス名(ADD_EXTENDED_USER_ATTRIBUTES
)を指定します。
2行目にはサービスの属性を指定します。
サービス・クラス: UserService
アクセス・レベル: 0
テンプレート: null
(使用されない)
サービス・タイプ: null
(サブサービスではない)
通知された件名: null
エラー・メッセージ: ユーザーの新しい拡張属性を追加できません
エントリのこの他の部分では、各行に1つずつサービスのアクションを指定します。
アクション・タイプ: たとえば、3
はJavaメソッドを示します。
アクション名: たとえば、modifyExtendedUserAttributes
アクション・パラメータ: たとえば、IuserExtendedAttribute
。パラメータを指定しない場合は、2つのコロン(::)
を指定します。
アクションの制御マスク: たとえば、8
はデータベース・トランザクションの終了を意味します。コロン2つのインジケータ(::
)も指定できます。
アクションのエラー・メッセージ: たとえば、メッセージがない場合はnull
。
サービス・アクションの各要素はコロン(:
)で区切ります。
注意:
すべてのサービスには、少なくとも1つの必須パラメータがあります。IdcServiceパラメータはサービス名をその引数として取ります。他のパラメータが必要な場合は、サービスの説明に記載されています。
サービスの属性とアクションの詳細は、「サービスのカスタマイズ」を参照してください。
ユーザーに対して拡張属性を追加するサービス。このサービスを使用する前にユーザーが存在することは、必須条件ではありません。すでに存在する拡張属性をユーザーに対して追加するようにこのサービスに要求した場合、このサービスは以前のエントリを変更します。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
dName: ユーザー名。
ExtUserAttribInfo Resultset: 拡張ユーザー属性情報を格納する結果セット。
オプションのサービス・パラメータ
CheckUserMustExist: trueに設定すると、拡張属性の追加前に、ユーザーが存在していることを検証する限定チェックが実行されます。このチェックはローカル・ユーザーに対してのみ機能します。標準のサービス・コールでこの値を設定することはお薦めしません。
例
add_user_attr.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Add a security group and an account to the user's extended attributes # with different applications @Properties LocalData IdcService=ADD_EXTENDED_USER_ATTRIBUTES dName=jsmith @end @ResultSet ExtUserAttribInfo 3 dUserName dApplication AttributeInfo jsmith appl account,abc/def,15 jsmith app2 role,contributor,15 @end
ユーザーの拡張ユーザー属性を編集するサービス。このサービスを使用する前にユーザーが存在することは、必須条件ではありません。以前の拡張属性はすべて、指定した新しい拡張属性に置換されます。
場所:
IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
dName: ユーザー名。
ExtUserAttribInfo ResultSet: 拡張ユーザー属性情報を格納する結果セット。
オプションのサービス・パラメータ
CheckUserMustExist: trueに設定すると、拡張属性の追加前に、ユーザーが存在していることを検証する限定チェックが実行されます。このチェックはローカル・ユーザーに対してのみ機能します。標準のサービス・コールでこの値を設定することはお薦めしません。
例
edit_user_attr.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Change the user to have all permissions with #all @Properties LocalData IdcService=EDIT_EXTENDED_USER_ATTRIBUTES dName=jsmith @end @ResultSet ExtUserAttribInfo 3 dUserName dApplication AttributeInfo jsmith appl account,\#all,15 @end
場所:
IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
dName: ユーザー名。
ExtUserAttribInfo ResultSet: 拡張ユーザー属性情報を格納する結果セット。
allowMissingAttributes: trueに設定すると、存在しない属性を削除しようとしたときのエラーが抑止されます(デフォルトはfalse)。
オプションのサービス・パラメータ
CheckUserMustExist: trueに設定すると、拡張属性の追加前に、ユーザーが存在していることを検証する限定チェックが実行されます。このチェックはローカル・ユーザーに対してのみ機能します。標準のサービス・コールでこの値を設定することはお薦めしません。
例
# Delete the #all account from extended attributes for jsmith @Properties LocalData IdcService=DELETE_EXTENDED_USER_ATTRIBUTES dName=jsmith @end @ResultSet ExtUserAttribInfo 3 dUserName dApplication AttributeInfo jsmith appl account,\#all,15 @end
指定したアプリケーションの特定のロール/アカウントのすべての拡張属性を削除するサービス。
場所:
IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
dAttributeType: 削除する属性のタイプ。
dAttributeName: 削除する属性の名前。
dApplication: 削除対象の属性が含まれているアプリケーション。
例
delete_attr_by_app.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Delete the xyz account from extended attributes for appl @Properties LocalData IdcService=DELETE_EXTENDED_ATTRIBUTES_BY_APPLICATION dAttributeName=xyz dAttributeType=account dApplication=appl @end
追加の必須サービス・パラメータ
dName: ユーザー名。
オプションのサービス・パラメータ
CheckUserMustExist: trueに設定すると、拡張属性の追加前に、ユーザーが存在していることを検証する限定チェックが実行されます。このチェックはローカル・ユーザーに対してのみ機能します。標準のサービス・コールでこの値を設定することはお薦めしません。
例
delete_user_attr_all.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Add roles @Properties LocalData IdcService=DELETE_ALL_EXTENDED_ATTRIBUTES_FOR_USER dName=jsmith @end
アプリケーションのすべての拡張ユーザー属性を削除するサービス。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
dApplication: アプリケーション。
例
del_all_attr_app.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Delete all extended attribute information for appl @Properties LocalData IdcService=DELETE_ALL_EXTENDED_ATTRIBUTES_FOR_APPLICATION dApplication=appl @end
ユーザーのすべての拡張属性をバインダ内の結果セットに配置するサービス。すべてのデータがExtUserAttribInfo ResultSetに入力されます。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
dName: ユーザー名。
オプションのサービス・パラメータ
dApplication: 属性のアプリケーション名。
dAttributeType: 属性のタイプ。
dAttributeName: 属性の名前。
例
1つ以上のオプション・パラメータを追加することによって、問合せをより柔軟に絞り込むことができます。query_user_attr_ext.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Query the extended attributes of a user @Properties LocalData IdcService=QUERY_EXTENDED_USER_ATTRIBUTES dName=jsmith @end
特定の属性からのマップされたすべての拡張属性をバインダ内の結果セットに配置するサービス。すべてのデータがExtUserAttribInfo ResultSetに入力されます。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
dMappedAttributeName: マップする属性の名前。
オプションのサービス・パラメータ
dApplication: 属性のアプリケーション名。
dAttributeType: 属性のタイプ。
dAttributeName: 属性の名前。
例
1つ以上のオプション・パラメータを追加することによって、問合せをより柔軟に絞り込むことができます。query_attr_map_ext.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
<?hda version="11gR1-dev" jcharset=Cp1252 encoding=iso-8859-1?> # Query the attributes mapped from role 'guest' @Properties LocalData IdcService=QUERY_EXTENDED_ATTRIBUTE_MAPPINGS dMappedAttributeName=guest @end
拡張構成プロパティを設定するサービス。新規プロパティの追加または既存のプロパティの編集に使用できます。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
dECPropType: プロパティのタイプ。
dECPropKey: キー(通常、dECPropTypeに関連)。
dECPropValue: プロパティ値。
オプションのサービス・パラメータ
dECPropSubKey: (推奨) 2番目のキー。たとえば、dECPropTypeおよびdEDPropKeyによる定義内容の機能をこのキーとして指定できます。
例
set_property.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Set an extended configuration property @Properties LocalData IdcService=EC_SET_PROPERTY dECPropType=account dECPropKey=#abc dECPropSubKey=URL dECPropValue=http://www.example.com @end
拡張構成プロパティを削除するサービス。削除対象のキーを正確に指定することが重要です。このサービスでは、キー内のすべてのサブキーの自動削除は実行されません。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
dECPropType: プロパティのタイプ。
dECPropKey: キー(通常、dECPropTypeに関連)。
オプションのサービス・パラメータ
dECPropSubKey: (推奨) 2番目のキー。たとえば、dECPropTypeおよびdEDPropKeyによる定義内容の機能をこのキーとして指定できます。
例
del_property.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Delete an extended configuration property @Properties LocalData IdcService=EC_DELETE_PROPERTY dECPropType=account dECPropKey=#abc dECPropSubKey=URL @end
指定した拡張構成プロパティをResultSet PROPERTY_LISTに返すサービス。対象のキーを正確に指定することが重要です。そのキーのみ(サブキーではなく)に基づいて検索する場合は、EC_GET_PROPERTY_BY_KEYを使用します。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
dECPropType: プロパティのタイプ。
dECPropKey: キー(通常、dECPropTypeに関連)。
オプションのサービス・パラメータ
dECPropSubKey: (推奨) 2番目のキー。たとえば、dECPropTypeおよびdEDPropKeyによる定義内容の機能をこのキーとして指定できます。
例
get_property.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Retrieve an extended configuration property @Properties LocalData IdcService=EC_GET_PROPERTY dECPropType=account dECPropKey=#abc dECPropSubKey=URL @end
指定した拡張構成プロパティをResultSet PROPERTY_LISTに返すサービス。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
dECPropType: プロパティのタイプ。
dECPropKey: キー(通常、dECPropTypeに関連)。
例
get_property_by_key.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Retrieve an extended configuration property by key - gets all # accounts of key #abc (regardless of subkey) @Properties LocalData IdcService=EC_GET_PROPERTY_BY_KEY dECPropType=account dECPropKey=#abc @end
常にユーザーに適用されるいくつかのデフォルト属性を設定するサービス。タイプはdefaults
で、キーはuserattributes
です。したがって、これらの指定は不要です。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
dDefAttribs: 3つのエントリで構成される、カンマ区切りのエントリの形式のデフォルト属性。
オプションのサービス・パラメータ
dECPropSubKey: 2番目のキー。このキーが指定されているかどうかにかかわらず、デフォルト属性はすべてのユーザーに対してロードされます。
IsSecureDefaultAttribute: デフォルトのWebサービス( )の使用時にこのパラメータをデータ・バインダとともに使用した場合、値を1に設定すると、ログインしているユーザーにのみ適用されるデフォルトが登録されます。(デフォルトでは、デフォルト属性は、anonymousも含むすべてのユーザーに適用されます。)
例
set_defs.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Sets some default attributes for all users @Properties LocalData IdcService=SET_DEFAULT_ATTRIBUTES dECPropSubKey=extprops dDefAttribs=account,#abc,15 @end
常にユーザーに適用されるいくつかのデフォルト属性を削除するサービス。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
オプションのサービス・パラメータ
dECPropSubKey: 2番目のキー。このパラメータが指定されていないと、このサービスはサブキーなしで指定されているデフォルト属性のみを削除します。他の属性は削除されません。
IsSecureDefaultAttribute: デフォルトのWebサービス( )の使用時にこのパラメータをデータ・バインダとともに使用した場合、値を1に設定すると、ログインしているユーザーにのみ適用されるデフォルトが削除されます。(デフォルトでは、デフォルト属性は、anonymousも含むすべてのユーザーに適用されます。)
例
del_defs.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Deletes some default attributes for all users @Properties LocalData IdcService=DELETE_DEFAULT_ATTRIBUTES dECPropSubKey=extprops @end
このサービスは、すべてのユーザーに適用されるデフォルト属性をResultSet DEFAULT_ATTRIBUTESに返します。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
オプションのサービス・パラメータ
dECPropSubKey: 指定すると、デフォルト属性の検索が、このサブキーに一致するものに絞り込まれます。
IsSecureDefaultAttribute: デフォルトのWebサービス( )の使用時にこのパラメータをデータ・バインダとともに使用した場合、値を1に設定すると、ログインしているユーザーにのみ適用されるデフォルトが取得されます。(デフォルトでは、デフォルト属性は、anonymousも含むすべてのユーザーに適用されます。)
例
get_defs.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Returns all default attributes for all users @Properties LocalData IdcService=GET_DEFAULT_ATTRIBUTES @end
あるユーザー属性から別のユーザー属性へのマッピングを設定するサービス。ロールから他の属性へのマッピングのみがサポートされています(ソースがアカウントの場合、マッピングは機能しません)。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
ExtUserAttribInfo: 拡張ユーザー属性情報を格納する結果セット。
例
set_attr_mapping.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
<?hda version="11gR1-dev" jcharset=Cp1252 encoding=iso-8859-1?> # Add the 'contributor' role to all users with the # 'guest' role, and then consequently give all users # with the 'contributor' role read/write access to # account 'abc'. (This does mean that users with # the 'guest' role ultimately end up with access to 'abc'). @Properties LocalData IdcService=SET_EXTENDED_ATTRIBUTE_MAPPINGS @end @ResultSet ExtUserAttribInfo 3 dAttributeName dApplication guest appl role,contributor,15 contributor app2 account,abc,3 @end
あるユーザー属性から別のユーザー属性へのマッピングを削除するサービス。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
追加の必須サービス・パラメータ
ExtUserAttribInfo: 拡張ユーザー属性情報を格納する結果セット。
オプションのサービス・パラメータ
allowMissingAttributes: trueに設定すると、存在しない属性を削除しようとしたときのエラーが抑止されます。デフォルトは、falseです。
例
del_attr_mapping.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
<?hda version="11gR1-dev" jcharset=Cp1252 encoding=iso-8859-1?> # Delete two attribute mappings @Properties LocalData IdcService=DELETE_EXTENDED_ATTRIBUTE_MAPPINGS @end @ResultSet ExtUserAttribInfo 3 dAttributeName dApplication AttributeInfo guest appl role,contributor,15 contributor app2 account,abc,3 @end
このサービスは変更され、ユーザーの追加時に拡張ユーザー属性も同時に追加されるようになりました。詳細は、「ADD_USER」を参照してください。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
オプションのサービス・パラメータ
ExtUserAttribInfo ResultSet: 拡張ユーザー属性情報を格納する結果セット。これを含んでいない場合、拡張属性は追加されません。
例
add_user.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Add user with extended security data @Properties LocalData IdcService=ADD_USER dName=jsmith dUserAuthType=Local dFullName=Jennifer Smith dPassword=password dEmail=email@example.com @end @ResultSet UserAttribInfo 2 dUserName AttributeInfo jsmith role,guest,15 @end @ResultSet ExtUserAttribInfo 3 dUserName dApplication AttributeInfo jsmith appl account,abc,15 @end
このサービスは変更され、拡張ユーザー属性も同時に編集できるようになりました。以前の値のすべてが新しい値に置換されます。詳細は、「ADD_USER」を参照してください。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
オプションのサービス・パラメータ
ExtUserAttribInfo ResultSet: 拡張ユーザー属性情報を格納する結果セット。これを含んでいない場合、拡張属性は置換されません。
例
edit_user.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Edit user with extended security data @Properties LocalData IdcService=EDIT_USER dName=jsmith dUserAuthType=Local dFullName=Justin Smith dPassword=12345 dEmail=real@real.com @end @ResultSet UserAttribInfo 2 dUserName AttributeInfo jsmith role,guest,15 @end @ResultSet ExtUserAttribInfo 3 dUserName dApplication AttributeInfo jsmith appl account,abc,7,account,xyz,15 @end
このサービスは変更され、ユーザーの拡張属性が削除されるようになりました(拡張属性が存在する場合)。詳細は、「DELETE_USER」を参照してください。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
例
delete_user.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# Delete user with extended security data @Properties LocalData IdcService=DELETE_USER dName=jsmith @end
このサービスは通常どうり動作しますが、このサービスによって返される属性はgetAllAttributesパラメータに依存します。このパラメータがtrueとして渡された場合、このサービスは通常のユーザー属性と拡張ユーザー属性の混合を返します。詳細は、「QUERY_USER_ATTRIBUTES」を参照してください。
場所: IdcHomeDir
/components/ExtendedUserAttributes/resources/extendeduserattributes_services.htm
例
query_user_attr.txt
の次の例は、このサービスの使用方法を示しています。
# The normal QUERY_USER_ATTRIBUTES, except it gathers all # attributes now @Properties LocalData IdcService=QUERY_USER_ATTRIBUTES dName=jsmith getAllAttributes=true @end