Oracle Site Studio Contributorには、WebサイトのWebページを編集するための数多くのオプションが備えられています。ワープロ・アプリケーションによく似た編集環境となっており、一般的に使用されるほとんどのワープロ機能が備えられています。テキストの作成やフォーマット、イメージの追加、表の作成などの操作を行うことができます。
サイト・マネージャがサイトをどのように設定したかに応じて、WebページおよびWebサイトごとに使用可能なオプションが異なる場合があります。Contributorで作業する場合、コンテンツの一部の追加および編集に使用される、1つまたは複数の編集領域を操作することがあります。各領域で使用できる編集オプションも、サイト設計者がどのオプションを使用可能にしたかに応じて異なることがあります。
この項の内容は次のとおりです。
特定の編集領域の詳細は、次のセクションを参照してください。
サイト設計者は、サイト・コントリビュータがWebサイトの特定の領域を使用できるようにできます(このような領域を「コントリビューション・リージョン」と呼びます)。これにより、サイト・コントリビュータはコントリビューション・リージョン内のコンテンツを編集または更新できるようになります。Webページ上のコンテンツを編集または更新する場合、最初に目的のページをコントリビューション・モードで開きます。このことを行うには、Webブラウザで目的のページを表示している状態で、特別な組合せのキーを押します。デフォルトのキーの組合せは[Ctrl]+[Shift]+[F5]ですが、サイト管理者は別の組合せを設定できます。コントリビューション・モードを有効にする場合に使用するキーの組合せが不明な場合は、サイト設計者またはサイト管理者に問い合せてください。
割り当てられたキー組合せを押すと、Webサイトが存在するコンテンツ・サーバーに接続するためのログイン資格証明(ユーザー名およびパスワード)の入力を求められることがあります。ログオンした後、Contributorアプリケーションが起動され、該当ページがコントリビューション・モードで表示されます(「コントリビューション・モード」を参照)。Contributorアプリケーションを起動するには、この特別なキーの組合せを使用する必要があります。Windowsデスクトップや「スタート」メニューから起動することはできません。
正しいキーの組合せ(デフォルトでは[Ctrl]と[Shift]キーを押しながら[F5])を押すと、Webページはコントリビューション・モードで表示されます。Webブラウザに変更が2つ加えられます。ページの最上部にコントリビューション・モード・バーが表示され(図2-1)、Webページ全体を対象とするオプションが1つ以上配置されます。また、コントリビューション・リージョン(つまり、Webページ上の編集可能な領域)ごとに1つずつ、コントリビューション・グラフィックが配置されます(図2-2)。コントリビューション・グラフィックの詳細は、「コントリビューション・グラフィック」を参照してください。
選択したコントリビューション・リージョンを編集するには、対応する編集アイコンをクリックするか、またはメニュー・アイコンをクリックし「編集」オプションを選択します。Contributorエディタがブラウザ・ポップアップ・ウィンドウで開くため、そのコントリビューション・リージョンのコンテンツを編集できます。このブラウザ・ポップアップ・ウィンドウはポップアップ・ブロッキング・ソフトウェアによって抑制されることがあるため、自分のサイトのポップアップを許可するようにそのソフトウェアを構成する必要があります。また、Contributorエディタが開くと、元のWebページを表示しているWebブラウザが一時的に使用できなくなります。Contributorエディタを閉じると、Webブラウザに戻ることができます。
重要: Contributorエディタには、編集対象のコントリビューション・リージョンに実際に表示されるよりも多くの編集可能なデータ・セグメントが表示されることがあります。これは、コントリビューション・リージョンの現在の表示定義が、そのリージョンに関連付けられているデータファイルの一部のみを使用するように設定されている場合があるためです。その他の情報はWebサイトの他の場所で使用されることがあるため、その情報を編集すると、サイトの他のページに影響する可能性があります。 |
設計モードを使用すると、ContributorからOracle Site Studio Designerの一部の機能にアクセスできます。設計モードは特定のロールでのみ使用可能になるため、通常はコントリビュータで使用したり、コントリビュータからアクセスすることはできません。
設計モードではデータ・ファイルを編集できません。設計モードでユーザーが実行できるのは、プレースホルダ、リージョン・テンプレートとサブテンプレート、データ・ファイルおよびプレースホルダ定義の編集、追加、削除です。設計者は、リージョン・テンプレートまたはデータ・ファイルを変更するようにコントリビュータを設定できますが、そのような場合、コントリビュータは設計者によって決定されるテンプレートとデータ・ファイルに制限されます。設計モードのアクセス権を持つユーザーは、検索に限定されることなくサイト・アセットを選択できます。設計モードで置換可能なリージョンを操作することもできます。
設計モードでは、ユーザーはサイト・アセットを編集または変更することはできません。データ・ファイル自体に変更を加えることもできません。データ・ファイルの変更は、コントリビューション・モードで行います。さらに、リージョン・テンプレート、プレースホルダ定義およびその他のサイト・アセット自体のプロパティを設計モードで変更することもできません。追加、置換または削除のみ可能です。ただし、プレースホルダは変更可能です。
設計モードの詳細は、『Oracle Site Studio Designerの使用』を参照してください。
コントリビューション・モードのWebページ(「コントリビューション・モード」を参照)の場合、ページで編集可能な各コントリビューション・リージョンにはコントリビューション・グラフィック(図2-3)が表示されます。
コントリビューション・グラフィックには、(左から右に向かって)コントリビューション・リージョンの名前、ステータス/編集アイコンおよびメニュー・アイコンが表示されます。マウス・カーソルをコントリビューション・グラフィックに置くと、そのグラフィックに関連付けられたコントリビューション・リージョンが黄色のボックスでマークされます。これは、選択したコントリビューション・グラフィックを使用して編集できるコンテンツです。
コントリビューション・グラフィックには、関連付けられたコントリビューション・リージョンのステータスに応じて、次のアイコンが表示される場合があります。
アイコン | 意味 |
---|---|
このアイコンは、コントリビューション・リージョンに割り当てられているコンテンツ・ファイルを変更できることを表します。割当て可能なファイルの種類(コントリビュータ・データファイル、ネイティブ・ドキュメント、ローカル・ファイル、コンテンツ・サーバー上のファイル)はサイト設計者が制御します。このアイコンをクリックすると、コンテンツの切替えウィザード(「コンテンツの切替えウィザード」を参照)が起動し、コントリビューション・リージョンに割り当てられるコンテンツ・ファイルを切り替えることができるようになります。 | |
このアイコンは、コントリビューション・リージョンにはその時点で割り当てられているコンテンツ・ファイルがないことを表します。このアイコンをクリックすると、コンテンツの切替えウィザード(「コンテンツの切替えウィザード」を参照)が起動して、コントリビューション・リージョンに新規または既存のコンテンツ・ファイルを割り当てることができるようになります。 | |
このアイコンは、前述の状態のいずれも該当せず、コントリビューション・リージョンが編集可能であることを表します。クリックすると、コントリビューション・リージョンに関連付けられたファイル(コントリビュータ・データファイルまたはネイティブ・ドキュメント)の編集を開始できます。詳細は、第3章「ContributorでのWebページの編集」を参照してください。 | |
このアイコンは、コントリビューション・リージョンのそのコンテンツが、現在ワークフローで作業中であることを表します。詳細は、第12章「ワークフローの操作」を参照してください。 | |
状況依存オプションのメニューを参照するには、このアイコンをクリックします。 |
Webページのコントリビューション・リージョンを編集することを選択すると、ブラウザ・ポップアップ・ウィンドウ内にContributorエディタが起動し(図2-4)、現在のコントリビューション・リージョン内のコンテンツの編集を開始できます。このブラウザ・ポップアップ・ウィンドウはポップアップ・ブロッキング・ソフトウェアによって抑制される場合があるため、自分のサイトでポップアップを許可するようにそのソフトウェアを構成する必要があります。また、Contributorエディタが開くと、元のWebページを表示しているWebブラウザが一時的に使用できなくなります。Contributorエディタを閉じると、Webブラウザに戻ることができます。
Contributorのインタフェースは、ワープロ・プログラムのインタフェースとよく似ています。テキスト、イメージ、ハイパーリンクなどを追加、削除および編集できます。簡単なリストや複雑なリストを管理できるようにするリスト・オプションもあります。Contributorの外観と動作は、サイト設計者が各コントリビューション・リージョンおよび関連付けられた要素をどのように設定したかによって様々に異なります。
データファイル: コンテンツ・サーバー上で編集可能なコントリビューション・リージョンに関連付けられたデータファイルのコンテンツIDが表示されます。
「要素」タブ: コントリビューション・リージョン内のすべての要素に対する編集環境が提供されます。関連付けられているリージョン定義ファイル内のすべての要素が表示されることに注意してください。
「メタデータ」タブ: 編集可能なコントリビューション・リージョンに関連付けられたデータファイルのコンテンツ情報(メタデータ)が表示されます(サイト設計者がコントリビューション・リージョンに対してメタデータを使用可能にすることを選択した場合のみ)。
コントリビューション・ツールバー: コントリビューション・リージョン全体に適用される一連の機能が提供されます。データ変更の保存またはプレビュー、現在のビューのリフレッシュ、データファイルの使用レポートのオープン、およびWebページへの変更内容の表示を行うことができます。詳細は、「コントリビューション・ツールバー」を参照してください。
1つ以上の編集領域: ページのコントリビューション・リージョンに関連付けられたリージョン定義ファイル内の各要素につき1つずつあります。テキストへの入力およびドキュメントのフォーマットは、これらの編集領域で行います。詳細は、「要素編集領域」を参照してください。
編集領域内の要素ツールバー: 編集しているコンテンツのタイプに関連する編集機能が提供されます。サイト設計者が、各要素タイプに対して使用可能な編集オプションを制御します。詳細は、「要素ツールバー」を参照してください。
コントリビューション・ツールバーは、Contributorエディタ・ウィンドウ(「Contributorエディタ・ウィンドウ」を参照)の上部にあります。このツールバーには、コントリビューション・リージョン全体に適用される一連の機能があります。
各ツールバー・オプションの説明を次に示します。
ツールバー・オプション | 説明 |
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Webブラウザに表示されるとおりにコンテンツをプレビューします。 | |
最後に「保存して閉じる」アイコンをクリックした後に加えた変更を削除します。 | |
レポートを開きます。このレポートで、このデータファイルがWebサイト(およびコンテンツ・サーバー内の他のサイト)上のどこで使用されるかを確認できます。詳細は、第11章「サイト・レポートの操作」を参照してください。 | |
ブラウザ・ウィンドウを開きます。このウィンドウには、操作中のデータファイルの未保存のバージョンとコンテンツ・サーバーに保存済のバージョンの差分が表示されます。詳細は、「様々なバージョンのWebページの比較」を参照してください。 | |
保存して閉じる | Contributorで加えた変更を保存し、Contributorウィンドウを閉じます。 |
取消 | Contributorで加えたすべての変更を取り消し、Contributorウィンドウを閉じます。未保存の変更がある場合、変更が取り消される前に、取消しを確認するダイアログ・ボックスが表示されます。 |
Contributorエディタ・ウィンドウ(「Contributorエディタ・ウィンドウ」を参照)には1つ以上の編集領域があり、それぞれが、Webページの現在のコントリビューション・リージョン(具体的には、その表示定義)に関連付けられているデータファイル内の各要素に対応しています(図2-6を参照)。ただし、Contributorエディタでは、編集対象のコントリビューション・リージョンに実際に表示されるよりも多くの編集可能なデータ要素が表示される場合があります。これは、コントリビューション・リージョンの現在の表示定義が、そのリージョンに関連付けられているデータファイルの一部のみを使用するように設定されている場合があるためです。その他の情報はWebサイトの他の場所で使用されることがあるため、その情報を編集すると、サイトの他のページに影響する可能性があります。
Webサイトに対してオンデマンド編集が有効になっている場合、各要素のコンテンツのプレビューが表示されます。各要素の上にマウス・カーソルを置くと、黄色で強調表示されます。編集を開始するには、各要素をクリックする必要があります。
各編集領域では最上部に要素タイトルが表示され、1つ以上のツールバー(「要素ツールバー」を参照)およびコンテンツ領域(テキストを入力し、ドキュメントをフォーマットする場所)が配置されます。コントリビュータ・データファイル内のそれぞれの要素に独自の編集領域があります。編集領域の右上角に赤色の丸が表示されている場合(図2-7)は、サイト設計者によって、この要素に必須のマークが付けられています。つまり、編集可能なコントリビューション・リージョンには、コンテンツを関連付ける必要があり、空のままにできないことを意味します。
要素タイトルの上にマウス・カーソルを置くと、その要素の追加情報(存在する場合)がツールチップに表示されます。表示される情報は、サイト設計者によって指定されます。
要素タイトルの横にあるプラス記号またはマイナス記号を使用すると、その編集領域を開じるか、または開くことができます(図2-8)。
また、編集領域の下にあるサイズ変更ハンドル記号(図2-9)をドラッグすると、編集領域の高さを変更できます。
編集領域のコンテンツは、他のほとんどのテキスト・エディタと同様に、カスタマイズしたキーの組合せおよびマウスの動作によって、ナビゲートおよび操作できます。各編集領域には、1つ以上のツールバーもあります(下の「要素ツールバー」を参照)。また、編集領域でマウスの右ボタンを使用して、コンテキスト固有オプションのメニューを表示することもできます。
この項の内容は次のとおりです。
Contributorエディタの各編集領域には1つ以上のツールバーがあり、各ツールバーにはその領域内の要素を編集するためのオプションが備えられています。サイト設計者は、特定の各要素タイプに使用できる編集オプションを決定します。プレーン・テキスト要素などの一部の要素タイプでは、オプションが非常に限定されていることがあります。一方、WYSIWYG要素には、一般的に、編集機能の完全なセット(テキストの詳細な書式設定、イメージ、表、ハイパーリンクなど)があります。多くのツールバー・オプションは、Microsoft Wordなどのワープロ・アプリケーションのオプションに非常に似ているため、簡単に認識できます。テキストやイメージの書式設定、コンテンツの切取り、コピーおよび貼り付け、リストと表の作成などを行うことができます。
ツールバー領域の左側にある矢印を使用すると、要素ツールバーを開くか、または閉じることができます(図2-10および図2-11)。
ツールバー機能を使用するには、テキストの書式設定などのタスクを実行する編集領域にカーソルを置き、ツールバーの目的のアイコンをクリックします。または、最初にテキストをハイライトし、ツールバーのアイコンをクリックしてそのテキストの書式を設定します。
要素タイプやサイト設計者の選択に応じて、要素ツールバーには次の機能があります。
Contributorエディタの要素ツールバーには、要素タイプおよび使用可能にするためにサイト設計者が選択したものに応じて、次の共通編集機能があります。
ツールバー・オプション | 説明 |
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ソース | ドキュメント・ソースHTMLコードが表示され、それを直接編集できます(上級ユーザー用)。 |
ハイライトされたテキストをクリップボードに切り取ります。 | |
ハイライトされたテキストをクリップボードにコピーします。 | |
クリップボードにコピーしたデータを貼り付けます(書式設定ありまたは書式設定なし)。 | |
Microsoft Wordからコピーしたデータを貼り付けます。 | |
現在のドキュメントを印刷します。 | |
ドキュメント内のテキストをスペル・チェックします。 | |
最新のアクションを元に戻すか、やり直します。 | |
ドキュメント内の語句を検索します。 | |
ドキュメント内の語句を検索して置換します。 | |
ドキュメント内のテキスト全体を選択します。 | |
ハイライトされたテキストからすべての書式設定を削除します。 | |
太字、斜体、下線または取消線書式を、ハイライトされたテキストに適用します。 | |
上付き文字または下付き文字書式を、ハイライトされたテキストに適用します。 | |
番号付きリストまたは箇条書きリストを作成します。 | |
テキスト・インデント・レベルを増減します。 | |
引用を示すためにテキストのブロックを書式設定します(他のソースからのテキスト)。 | |
テキスト位置合せを設定します(左揃え、中央揃え、右揃えまたは両端揃え)。 | |
選択したテキストのハイパーリンクを作成または削除します。 | |
リンク・アンカーを挿入または変更します。 | |
イメージをドキュメントに挿入します。 | |
Adobe Flash要素をページに挿入します。 | |
指定した数の列および行で表を作成します。 | |
分割線(横罫線)を挿入します。 | |
記号および特殊文字(アクセント記号付き文字、商標、通貨記号など)を挿入します。 | |
スタイル | CSS書式スタイルを選択したテキストに適用します。使用できるスタイルのリストは、サイト設計者によって定義されます。適用されているスタイルを削除するには、スタイル名を再度選択します。 |
フォーマット | HTML書式タグを選択したテキストに適用します(<H1>など)。使用できる書式のリストは、サイト設計者によって定義されます。 |
フォント | フォントを選択したテキストに適用します。 |
サイズ | フォント・サイズを選択したテキストに適用します。 |
テキストの色を変更します。 | |
テキストの背景色を変更します。 | |
テキスト内のブロック要素境界の場所を示します。 |
Contributorエディタの要素ツールバーには、次のフォーム関連の機能が用意されています。表示される機能は、要素タイプやサイト設計者の選択によって異なります。
ツールバー・オプション | 説明 |
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ページにフォーム・ブロックを作成します。 | |
ページにチェック・ボックスを挿入します。 | |
ページにラジオ・ボタンを挿入します。 | |
ページにテキスト・フィールドを挿入します。 | |
ページに複数行のテキスト領域を挿入します。 | |
ページに選択フィールドを挿入します。 | |
ページにフォーム・ボタンを挿入します。 | |
ページにイメージを挿入します。イメージの動作は、フォームの送信に使用されるフォーム・ボタンによく似ています。プレーン・イメージをドキュメントに挿入する目的では使用しないでください。 | |
ページに非表示フィールドを挿入します。 |
Contributorエディタの要素ツールバーには、次のOracle Site Studio固有の機能が用意されています。表示される機能は、要素タイプやサイト設計者の選択によって異なります。
ツールバー・オプション | 説明 |
---|---|
Contributorエディタで、既存のハイパーリンクが指すデータファイルまたはネイティブ・ドキュメントを開いて、必要な変更を行えるようにします。 |
ツールバー・オプション | 説明 |
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行を静的リストに追加します。 | |
現在選択されている行を静的リストから削除します。 | |
静的リスト内の現在の行を編集できる静的リスト行エディタ(「静的リスト行エディタ」を参照)を起動します。 | |
選択した行を静的リスト内の1つ上の位置に移動します。 | |
選択した行を静的リスト内の1つ下の位置に移動します。 |
ツールバー・オプション | 説明 |
---|---|
動的リストにアイテムを追加できる動的リスト・ウィザードを起動します(「動的リスト・ウィザード(「新規作成」)」を参照)。 | |
動的リスト内のコンテンツ・アイテムを、編集のために、関連付けられたアプリケーション(コントリビュータ・データファイルにはContributor、.docネイティブ・ドキュメントにはMicrosoft Wordなど)で開きます。 | |
現在選択されているアイテムを動的リストから除外します。除外されたアイテムは別の色で示され、「内容」列に「いいえ」が表示されます。 | |
現在選択されているアイテムを動的リストに含めます。 | |
動的リスト内のアイテムのリストをリフレッシュします。 | |
動的リスト内のすべての除外アイテムを、「内容」という名前の列に表示します。除外されたアイテムは別の色で示され、「内容」列に「いいえ」が表示されます。 | |
動的リスト内のすべての除外アイテムを非表示にします。 |