チャージバックとは、保管施設の使用や、保管施設内のアイテムに実行されるアクション対して個人や企業に請求する料金です。ストレージ・アクションの説明を提供するために使用することもできます。予約は、ユーザーへのチェックアウト、後で使用するための予約またはリクエストが可能な物理アイテムを管理するために使用します。
この章の構成は、次のとおりです。
インボイスは、管理対象コンテンツの保管、使用、予約および破棄に対して生成できます。その後インボイスを、適切なビジネス手順に従って、内部または外部の顧客に送信できます。
管理者は、チャージ・タイプ(請求可能なイベント)、支払タイプ(支払の方法)および顧客(請求先となるユーザーまたは組織)を設定します。設定後、特定の顧客の物理アイテムに対して発生している1つ以上のトランザクションを含むインボイスを作成することによって、請求可能な各アクション(作成、予約、破棄、保管)をそれらの顧客にチャージできます。自動トランザクションでは、トランザクションの発生時にチャージが自動的に計算されます。
チャージ・タイプは、特定の条件によってトリガーされる定義済トランザクションです。たとえば、オブジェクト・タイプとメディア・タイプが「ボックス」の物理アイテムを作成すると$5、優先度が「至急」のアイテムを予約すると$20かかる場合などがあります。
ユーザーがチャージ・タイプの条件を満たすアクションを実行するたびに、請求可能なトランザクションが、それに関連付けられたユーザーや組織(顧客)に対して記録されます。チャージ・タイプは、最も詳細なものが使用されます。チャージ・タイプAには2つの条件があり、チャージ・タイプBには同じ2つの条件以外に別の条件がある場合、チャージ・タイプBは、チャージ・タイプAの2つの条件を満たし、さらにチャージ・タイプBの3つの条件もすべて満たすトランザクションに対して記録されます。
金額は、各チャージ・タイプの各アイテムまたは特定の期間に関連付けられます。たとえば、物理アイテムを作成(または予約、破棄)するたびに料金をチャージしたり、物理アイテムの月額保管料をチャージしたりできます。
支払タイプは、サービスに対する内部または外部顧客の支払方法を指定します。事前定義済の支払タイプには、クレジット・カードとチェックがあります。カスタム支払タイプを作成することもできます。
顧客は、物理アイテムにレンダリングされたサービスに対してチャージされる内部ユーザー、外部ユーザーまたは組織です。(適切なビジネス手順に従って)物理コンテンツ管理によって生成されたインボイスを受信し、チャージバックに対する支払を行います。
チャージ・タイプ、支払タイプおよび顧客を定義したら、それらを使用してインボイスを作成し、請求可能なイベントが発生するたびに顧客に送信できます。インボイスは必要に応じて実行することも、定義済の条件に従って自動的に実行されるようにスケジュールすることもできます。
この項では、次の項目について説明します。
実行する手順によっては、サイトに固有の予約プロセスが、ここで説明するものと一致しない場合があります。
チャージバックの一般的な実行プロセスは、次のとおりです。
ユーザーが請求可能なアクション(物理アイテムの作成、予約、ストレージへの保管など)を実行します。
自動トランザクションが有効になっている場合、ユーザーが物理アイテムに対していずれかのアクションを実行すると、そのアイテムがすべての定義済チャージ・タイプに対して照合されます。各アイテムに対するどのアクションも、現在のトランザクションに対して照合されます。トランザクションとの一致がない場合、そのアクションはチャージバックの対象として記録されません。
トランザクションがシステム内に記録されます。管理者は、物理アイテムに対するアクションという点で、できるだけ多くの状況に対応できるトランザクションを用意する必要があります。これにより、チャージバックの自動化が進み、物理アイテムに対する個々のリクエストに注意を払う回数も減少します。
管理者がインボイスを生成します。これは、スケジュールされたインボイスを使用して自動的に実行するか、個々のインボイスを生成することによって手動で実行します。
ビジネス手順に従って、インボイスが顧客に送信されます。物理コンテンツ管理機能は、インボイスを電子メールやその他の方法で送信しません。
企業の手順に従って、請求金額が支払われるか、支払済と見なされます。
請求金額が支払われた後、管理者が物理コンテンツ管理機能内で、該当するインボイスに支払済のマークを付けます。
管理者は、チャージ・タイプ、支払タイプおよび顧客を設定します。
注意:
このアクションを実行するには、PCM.Admin.Manager権限が必要です。この権限は、デフォルトではPCM管理者ロールに割り当てられています。また、チャージバック機能には、ユーザーがこの領域で実行できる操作を定義する、独自の権限セットがあります。
デフォルトの物理コンテンツ管理機能には、次の事前定義済チャージ・アクションが付属しています。
作成: ユーザーは、物理アイテムを作成したときに請求されます。
破棄: ユーザーは、物理アイテムを破棄したときに請求されます。
予約: ユーザーは、物理アイテムの予約をリクエストしたときに請求されます。
ストレージ: ユーザーは、物理アイテムを保管したときに請求されます。
デフォルトの物理コンテンツ管理機能には、次の事前定義済支払タイプが付属しています。
クレジット・カード: クレジット・カードで支払う顧客にチャージする場合に選択します。
チェック: チェックで支払う顧客にチャージする場合に選択します。
この項では、次の項目について説明します。
注意:
このアクションを実行するには、「PCM.管理.マネージャ」権限および「CBC.チャージバック.作成」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
常に、最も詳細なチャージ・タイプが使用されます。たとえば、チャージ・タイプAには2つの条件があり、チャージ・タイプBには同じ2つの条件以外に別の条件がある場合、チャージ・タイプBは、(チャージ・タイプAの2つの条件も満たすが)チャージ・タイプBの3つの条件すべてを満たすトランザクションに対して記録されます。
チャージバックに使用する新規チャージ・タイプを作成する手順は次のとおりです。
注意:
このアクションを実行するには、「PCM.管理.マネージャ」権限および「CBC.チャージバック.編集」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
ページを変更するには、アイテムのリストから編集するアイテムを選択し、アイテムの「アクション」メニューから「チャージ・タイプの編集」を選択します。プロパティを必要に応じて変更したら、「OK」をクリックします。
注意:
このアクションを実行するには、「PCM.管理.マネージャ」権限および「CBC.チャージバック.読取り」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
チャージ・タイプのプロパティを表示する手順は次のとおりです。
注意:
このアクションを実行するには、「PCM.管理.マネージャ」権限および「CBC.チャージバック.削除」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
チャージ・タイプを削除する手順は次のとおりです。
注意:
このアクションを実行するには、「PCM.管理.マネージャ」権限および「CBC.チャージバック.作成」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
チャージバックに使用する新規支払タイプを作成するには:
注意:
次のアクションを実行するには、「PCM.管理.マネージャ」権限および「CBC.チャージバック.編集」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
支払タイプを変更するには、アイテムのリストから編集するアイテムを選択し、アイテムの「アクション」メニューから支払タイプの編集を選択します。プロパティを必要に応じて変更したら、「OK」をクリックします。
注意:
次のアクションを実行するには、「PCM.管理.マネージャ」権限および「CBC.チャージバック.読取り」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
支払タイプのプロパティを表示する手順は次のとおりです。
注意:
次のアクションを実行するには、「PCM.管理.マネージャ」権限および「CBC.チャージバック.削除」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
支払タイプを削除する手順は次のとおりです。
注意:
次のアクションを実行するには、「PCM.管理.マネージャ」権限および「CBC.チャージバック.作成」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
チャージバックに使用する新規顧客を作成する手順は次のとおりです。
注意:
次のアクションを実行するには、「PCM.管理.マネージャ」権限および「CBC.チャージバック.編集」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
顧客を変更するには、顧客のリストから編集する顧客を選択し、顧客リストの「アクション」メニューから「顧客の編集」を選択します。プロパティを必要に応じて変更したら、「OK」をクリックします。
注意:
次のアクションを実行するには、「PCM.管理.マネージャ」権限および「CBC.チャージバック.読取り」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
顧客のプロパティを表示する手順は次のとおりです。
注意:
次のアクションを実行するには、「PCM.管理.マネージャ」権限および「CBC.チャージバック.削除」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
顧客を削除する手順は次のとおりです。
自動トランザクションを定義するには、トランザクション・タイプを選択し、それを有効にします。自動トランザクションを有効にする手順は次のとおりです。
手動トランザクションは、自動トランザクションとほぼ同じ方法で作成できます。手動トランザクションを追加する手順は次のとおりです。
この項では、チャージの処理、インボイスの操作および請求について説明します。次の項目が含まれます。
注意:
このタスクを実行するには、「PCM.管理マネージャ」権限、「CBC.チャージバック.作成」権限、および「CBC.チャージバック.管理」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
新規インボイスを手動で作成する手順は次のとおりです。
注意:
このタスクを実行するには、「PCM.管理マネージャ」権限、「CBC.チャージバック.編集」権限、および「CBC.チャージバック.管理」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
インボイスを編集する手順は次のとおりです。
注意:
このタスクを実行するには、「PCM.管理マネージャ」権限、「CBC.チャージバック.削除」権限、および「CBC.チャージバック.管理」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
インボイスを削除する手順は次のとおりです。
注意:
このタスクを実行するには、「PCM.管理マネージャ」権限、「CBC.チャージバック.読取り」権限、および「CBC.チャージバック.管理」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
インボイスを表示する手順は次のとおりです。
注意:
このタスクを実行するには、「PCM.管理マネージャ」権限、「CBC.チャージバック.インボイスの印刷」権限、および「CBC.チャージバック.管理」権限が必要です。これらの権限は、デフォルトでPCM管理者ロールに割り当てられています。
インボイスを印刷する手順は次のとおりです。
予約は、物理コンテンツを管理するために使用します。ユーザーは、現在使用不可のアイテム(たとえば、他のユーザーがアイテムを所有している)を保留状態にすることができます。他のユーザーもアイテムの要約リクエストを行っていた場合、その予約は待ちリストに入れられます。このリストは、各ユーザーがアイテムを予約した順序を示します。予約リクエストは複数のアイテムで構成される場合があります。
予約リクエストが作成されると、電子メール通知が管理者に送信され、管理者はリクエストを処理し、組織の適切な手順に従って予約実行プロセスを開始します。
標準的な予約権限を持つユーザーは、既存の予約を変更できません。この操作は、管理者がPCMリクエスタのデフォルトよりも強力な特殊権限を付与した場合のみ可能になります。
通常、各ユーザーは、同じアイテムに対して1つのみ予約リクエストを作成できます。ただし、管理者の設定によっては、ユーザーに複数のリクエストの作成が許可される場合があります。これは、他のユーザーのかわりに予約リクエストを作成するユーザーがいる環境で役立ちます。
この項では、次の項目について説明します。
各予約リクエストには、次のようないくつかのプロパティがあります。
リクエスト・ステータスでは、予約された物理アイテムの現在のステータスが指定されます。このステータスは、次のいずれかになります。
待機リスト: リクエスト・アイテムは現在、他のユーザーにチェックアウトされています。戻されると、次のリクエスタが使用可能になります(管理者が待機リストの順序のオーバーライドを選択した場合を除く)。
処理中(初期デフォルト): 予約されたアイテムは使用可能であり、配信用に準備されています。1つの予約に対して1つのリクエスト・アイテムのみが「処理中」ステータスになります。
見つかりません: 指定されたロケーションにリクエスト・アイテムが見つかりません。
使用不可: リクエスト・アイテムは現在、配信用に処理できません。
拒否済: 予約リクエストは管理者によって拒否されたため、実行できません。
取消済: 予約リクエストは、実行前に取り消されました。
チェックアウト: 予約されたアイテムは、現在他のユーザーの予約リクエストの一部として所有されています。物理アイテムがチェックアウトされている場合は、現在位置(「物理」アイテム情報ページに示される)が、自動的に関連する予約リクエストの「配信先場所」フィールドの値に設定されます。このフィールドに値が入力されていない場合、現在位置は「その他」に設定されます。また、物理アイテム情報ページに表示される現在位置のコメントは、関連する予約リクエストに対して指定されたロケーション・コメントに設定されます。コメントが指定されていない場合は、予約を行ったユーザーのログイン名が設定されます。
期限切れ: 予約されたアイテムは現在、他のユーザーにチェックアウトされており、構成されたチェックアウト時間内に戻されていません。そのため、予約リクエストは、現時点では処理できません。
デフォルトでは、期限切れのアイテムを所持しているユーザーに対して、電子メール通知が送信されます。この電子メール通知はオフにできます。
戻り済: チェックアウトされたアイテムが記憶域リポジトリに戻されたため、他のユーザーによる予約とチェックアウトが可能です。
転送方法によって、リクエストを作成したユーザー(リクエスタ)が、予約されたアイテムをどのように受信するかが指定されます。ユーザーは、予約リクエストの作成時に転送方法を指定します。サポートされている転送方法は、次のとおりです。
コピー: 物理コンテンツ・アイテムが複製され、そのコピーが目的の受信者に提供されます。このコピーは、物理的なもの(たとえば、コピーDVD)または電子的なもの(たとえば、CDのISOイメージ)になります。
FAX: 物理コンテンツ・アイテムが目的の受信者にFAXで送信されます。
メール: 元の物理コンテンツ・アイテムが目的の受信者に郵送されます。
ピックアップ: 目的の受信者が物理コンテンツを直接受け取ります。
電子メール: コンテンツ・アイテムが目的の受信者に電子メールで送信されます。
予約リクエストの優先度によって、実行の緊急性が指定されます。ユーザーは、予約リクエストの作成時に優先度を指定します。サポートされている優先度は、次のとおりです。
優先度なし: 予約されたアイテムの配信に関する優先度は特にありません(至急ではない)。アイテムは、適切な処理手順に従って配送されます。
至急: 予約が行われてからできるだけ早く、予約されたアイテムを目的の受信者に配信します。
今朝: 予約が行われた日の朝に、予約されたアイテムを目的の受信者に配信します。
今日: 予約が行われた日に、予約されたアイテムを目的の受信者に配信します。
今週: 予約が行われた週に、予約されたアイテムを目的の受信者に配信します。
予約の管理に関するタスクは、次のとおりです。
注意:
このタスクを実行するには、「PCM.予約.作成」権限が必要です。この権限は、デフォルトで事前定義済のPCMリクエスタ・ロールとPCM管理者ロールに割り当てられます。
予約リクエストは、物理アイテムに対してのみ作成できます。電子アイテムを予約しようとした場合、エラー・メッセージが表示されます。
デフォルトでは、各ユーザーは同一のアイテムに対して予約リクエストを1つのみ発行できます。ユーザーが複数の人物のかわりに予約リクエストを作成する場合(たとえば、管理者の代理)、この動作をオーバーライドすると便利です。そうするには、physicalcontentmanager_environment.cfg
構成ファイルに次の変数を追加します。
AllowMultipleRequests=true
他のアイテムを含む物理アイテムに対して予約リクエストを作成した場合、他のアイテムはその予約に含まれます。子アイテムはリクエスト内に表示されませんが、親アイテムのチェックアウトを実行すると、子アイテムもすべてチェックアウトされます。リクエストは各子アイテムに対して作成できますが、子アイテムは親アイテムが戻されるまでチェックアウトできません。
予約リクエストが送信されるとすぐに、すべてのリクエスト・アイテムのステータスが、自動的に「処理中」に変化します。ただし、それらのステータスがすでに「処理中」または「チェックアウト」になっている場合は除きます。その場合は、「待機リスト」に変化します。
標準的な予約権限(事前定義済のpcmrequestorロール)を持つユーザーは、デフォルトで既存の予約を変更できません。予約リクエストを編集するには、「PCM.予約.編集」権限が付与されている必要があります。
予約リクエストを作成する手順は次のとおりです。
すべてのリクエスト・アイテムのステータスが、自動的に「処理中」に変化します。ただし、それらのステータスがすでに「処理中」または「チェックアウト」になっている場合は除きます。その場合は、「待機リスト」に変化します。アイテムが予約され、予約リクエストに関する通知が管理者に送信されます。管理者が予約リクエストを処理すると、そのリクエストを組織の手順に従って実行できるようになります。
注意:
このタスクを実行するには、「PCM.予約.編集」権限が必要です。この権限は、デフォルトで事前定義済のPCM管理者ロールに割り当てられています。PCMが構成されたときの設定によっては、ユーザーがこの権限なしで、所有された予約を編集できます。
予約リクエストのプロパティを変更する手順は次のとおりです。
注意:
このタスクを実行するには、「PCM.予約.削除」権限が必要です。この権限は、デフォルトで事前定義済のPCM管理者ロールに割り当てられています。PCMが構成されたときの設定によっては、ユーザーがこの権限なしで、所有された予約を削除できます。
予約リクエストを削除する(および効率的にそれを取り消す)手順は次のとおりです。
注意:
このタスクを実行するには、「PCM.予約.読取り」権限が必要です。この権限は、デフォルトで事前定義済のPCMリクエスタ・ロールとPCM管理者ロールに割り当てられます。
物理アイテムの未処理の予約リクエストをすべて表示する手順は次のとおりです。
注意:
このタスクを実行するには、「PCM.予約.編集」権限が必要です。この権限は、デフォルトで事前定義済のPCM管理者ロールに割り当てられています。PCMが構成されたときの設定によっては、ユーザーがこの権限なしで、所有された予約のステータスを変更できます。
予約リクエストに含まれるリクエスト・アイテムのステータスを変更する手順は次のとおりです。