Coherenceクラスタ: 構成: キャッシュ構成
このページには、Coherenceクラスタのすべてのキャッシュ構成が表示されます。
キャッシュ構成では、グリッド・アーカイブ(GAR)内のキャッシュ構成ファイルを別のファイルでオーバーライドできます。キャッシュ構成は、管理対象サーバーまたはクラスタをターゲットにできます。これにより、アプリケーションでGAR内のすべてのCoherenceアーチファクトを使用しながら、別のキャッシュ構成ファイルを利用できるようになります。たとえば、特定の管理対象サーバーまたはクラスタに対して、クラスタに対するCoherence*Extend接続のプロキシ・サービスを有効にできます。
列の表示
「この表のカスタマイズ」を展開して「列の表示」リストを変更すると、このページに表示されるデータ・ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ・ポイントは各自の表列に表示されます。
次の表に、このページの列に表示できるすべてのデータ・ポイントを記載します。
名前 説明 名前 このCoherenceクラスタ・キャッシュ構成の名前。
キャッシュ構成ファイル JNDI名 MBean属性:
CoherenceCacheConfigMBean.jndiName
ターゲット MBean属性:
CoherenceCacheConfigMBean.targets