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クラスタ: 構成: スケジューリング

構成オプション     関連タスク     

ジョブ・スケジューリングでは、java commonjタイマーをクラスタに対応させ、特定のサーバーに依存せずにクラスタ内の任意の場所で定期的にジョブを実行できます。これらの構成設定では、この情報をクラスタ内のサーバー間で共有する方法を指定します。

構成オプション

名前 説明
ジョブ・スケジューラのデータ・ソース

ジョブ・スケジューラでスケジューリングされたジョブの永続性のサポートに必要なデータ・ソース

MBean属性:
ClusterMBean.DataSourceForJobScheduler

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

ジョブ・スケジューラ表名

ジョブ・スケジューラでアクティブとなっているタイマーの格納に使用する表名。

MBean属性:
ClusterMBean.JobSchedulerTableName

変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

関連タスク


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