サーバー: 構成: フェデレーション・サービス: 宛先サイト
このページでは、このサーバー・インスタンスの様々なフェデレーション・サービスSAML 1.1 SSO宛先サイトの設定を表示および定義します。最初に、サーバーのセキュリティ・レルムにSAML IDアサーションV2セキュリティ・プロバイダを構成する必要があります。
構成オプション
名前 説明 宛先サイトの有効化 宛先サイトが有効かどうかを指定します。
アサーション・コンシューマのURI アサーション・コンシューマURI。
ACSでSSLが必要 アサーション・コンシューマ・サービスにSSLが必要かどうかを指定します。
SSLクライアント・アイデンティティ別名 宛先サイトのSSLクライアント・アイデンティティをキーストアに格納し、キーストアから取得するための別名。
SSLクライアント・アイデンティティパスフレーズ 宛先サイトのSSLクライアントIDをキーストアから取得するためのパスフレーズ。
MBean属性:
FederationServicesMBean.SSLClientIdentityPassPhrase
POST受信者チェックの有効化 POST宛先のチェックが有効化されるかどうかを指定します。trueに設定されている場合、SAMLレスポンスの宛先は、HTTPリクエストのURLと一致している必要があります。
POST使用済みチェックの有効化 POSTの使用を1回にするチェックが有効かどうかを指定します。
使用済みアサーション・キャッシュのクラス名 使用済アサーション・キャッシュの永続ストアとして使用されるクラス。クラスが指定されていない場合、デフォルトの使用済アサーション・キャッシュ実装が使用されます。
MBean属性:
FederationServicesMBean.UsedAssertionCacheClassName
使用済みアサーション・キャッシュのプロパティ 使用済みアサーション・キャッシュ・クラスに渡されるプロパティ。
MBean属性:
FederationServicesMBean.UsedAssertionCacheProperties