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サーバー: 制御: リモート起動の出力
このページでは、サーバーのリモート起動の出力を表示します。
列の表示
「この表のカスタマイズ」を展開して「列の表示」リストを変更すると、このページに表示されるデータ・ポイントを減らしたり増やしたりできます。それぞれのデータ・ポイントは各自の表列に表示されます。
次の表に、このページの列に表示できるすべてのデータ・ポイントを記載します。
名前 説明 日付 メッセージが発生した時刻と日付。書式はロケールに基づきます。
サブシステム メッセージのソースであるWebLogic Serverのサブシステム(たとえば、エンタープライズJava Bean (EJB)コンテナまたはJavaメッセージング・サービス(JMS))を示します。
重大度 メッセージで報告されるイベントの影響または深刻さの度合いを示します。
マシン メッセージの発生源を識別します。マシン名は、サーバー・インスタンスをホストするコンピュータのDNS名です。
サーバー サーバー名は、メッセージの生成元であるWebLogic Serverインスタンスの名前です。
スレッド スレッドIDは、JVMがメッセージの発生源のスレッドに割り当てるIDです。
ユーザーID 関連付けられたイベントを実行したユーザーID。内部コードの一部を実行する場合、WebLogic Serverでは実行を開始したユーザーのIDを認証してから、カーネルIDという特別なユーザーIDでコードを実行します。サーバー・インスタンスにデプロイされているEJBなどのJava EEモジュールは、モジュールがサーバーに渡すユーザーIDを報告します。
トランザクションID メッセージがトランザクションのコンテキスト内で記録された場合のみ表示されます。
コンテキストID 特定のリクエストまたはアプリケーションからのメッセージを相互に関連させる診断コンテキスト情報。
タイムスタンプ タイムスタンプ(ミリ秒)。
メッセージID 6桁の一意なID。WebLogic Serverシステム・メッセージが生成するすべてのメッセージIDは、BEA- で始まる0 - 499999の範囲の数字です。
メッセージ イベントまたは条件の説明。
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