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診断モジュール: 診断システム・モジュールの作成

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このページでは、診断システム・モジュールを作成します。モジュールを作成した後、モジュールの名前をクリックし、モジュールの「モジュールの設定」ページのタブで適切な情報を入力して、モジュールを構成します。診断モジュールでは、次の項目を構成できます。

• メトリック
• ポリシーとアクション
• インストゥルメンテーション(診断監視)

モジュールの作成プロセスを簡易化するために、組込み診断モジュールの1つをテンプレートとして使用することができます。その後、必要に応じてモジュール構成をカスタマイズできます。

モジュールを作成すると、1台または複数のスタンドアロン・サーバーおよびクラスタ内のサーバーをターゲットに指定できます。

ノート: WebLogic Server 12.2.1時点では、ウォッチと通知はそれぞれポリシーとアクションに置き換えられます。しかし、これらの用語の定義は変更されません。

構成オプション

名前	説明
名前	このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。 この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれています: Name=user-specified-name MBean属性: WLDFSystemResourceMBean.Name 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
説明	このWLDFSystemResourceの簡単な説明(任意)。入力すると、このリソースの説明はWebLogic Server管理コンソールで表示されます。 MBean属性: WLDFSystemResourceMBean.Description

関連タスク

• 診断システム・モジュールの作成
• テンプレートの組込みを使用した診断システム・モジュールの作成
• 診断システム・モジュールの構成
• 診断システム・モジュールへのメトリック・コレクションの構成
• ポリシーおよびアクションの構成
• 診断システム・モジュールへのインストゥルメンテーションの構成

関連トピック

• 診断システム・モジュールの構成
• Oracle WebLogic Server診断フレームワークの構成と使用方法