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ワーク・マネージャ: 容量: 構成

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このページでは、選択されたアプリケーション・スコープの容量制約のプロパティを構成します。

容量制約を設定すると、サーバーは、容量に達したときにのみリクエストを拒否します。容量には、制約対象の作業セットからのすべてのリクエスト(キューにあるリクエストと実行中のリクエスト)が含まれます。個々の容量しきい値を超えた場合、またはグローバル容量を超えた場合に作業が拒否されます。

構成オプション

名前	説明
名前	このMBeanインスタンスのユーザー定義の名前。 この名前は、MBeanのjavax.management.ObjectNameに、主要なプロパティとして含まれています: Name=user-specified-name MBean属性: CapacityMBean.Name 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
カウント	エンキューされ得るリクエストの総数。 MBean属性: CapacityMBean.Count

関連タスク

• アプリケーション・スコープのワーク・マネージャの作成
• アプリケーション・スコープのリクエスト・クラスの作成
• アプリケーション・スコープの制約の作成
• アプリケーション・スコープのワーク・マネージャ、制約またはリクエスト・クラスの削除

関連トピック

• ワーク・マネージャを使用したスケジューリング済み作業の最適化